9日13:00、観客数9495人の阪神甲子園球場にて対広島とのオープン戦は、「2-2」の引き分けでした。
阪神は外国人の<マルテ>と<ロハス>が、六回に逆転するも、1点リードの八回に4番手<馬場皐輔>のボークで同点に追いつかれ、引き分けに終わったしまいました。
打線は「0―1」の六回1死一塁で3番<マルテ>が右腕<小林>の直球を右翼線にはじき返して同点の適時二塁打を放つと、<佐藤輝明>が四球、<大山悠輔>が左前打で1死満塁とチャンスが拡大。ここで<ロハス・ジュニア>が右犠飛を放ち、「2-1」と勝ち越しました。
先発の<秋山 拓巳>は、落ち着いた投球を披露。4回52球2安打2三振。初回先頭打者の<大盛>に左翼に二塁打を打たれ自らの失策に絡む1失点にまとめています。
中継ぎ陣も育成の<渡辺雄大>(30)が1回無失点。4年目の<湯浅京己>も2回無失点に抑える好投をみせています。
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