10日18:00、観客数2万2775人の京セラドーム大阪でセ・パ交流戦「オリックスー阪神」1回戦が行われ、阪神が「6-1」で勝ち投打の柱の活躍で矢野阪神が連敗を2で止め、交流戦の逆転優勝に望みをつないでいます。
先発の<青柳晃洋>投手が7回無失点の力投で、5番の<大山悠輔>が14号3点本塁打を含む2安打4打点の活躍をみせています。
<青柳晃洋>は初回、先頭の<福田>に右前打を浴びるなど1死一、二塁のピンチを迎えましたが、<杉本>を三ゴロ、<マッカーシー>を一ゴロで窮地脱出。二回以降はオリックス打線に付け入る隙を与えていません。121球を投げて、7回を2安打7奪三振1四球1死球の無失点に抑え、9試合登板で7勝目(1敗)を挙げています。
12球団ダントツの防御率「0・97」は「0・89」まで下がっています。3試合に先発した今年の交流戦は自責点なしのまま終えることが確実になりました。
- If you are a bloguru member, please login.
Login
- If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
Request Account
Posted at 2022-06-11 00:14
People Who Wowed This Post
Posted at 2022-06-11 00:54
People Who Wowed This Post