神戸：ファルコンの散歩メモ

１９日１８：００、観客数３万６０４３人の東京ドームにて「巨人ー阪神」１９回戦が行われ、阪神が「４－０」で勝ち、対戦成績を１２勝７敗とし、２年連続の巨人戦シーズン勝ち越しに王手をかけています。

打線は、「０－０」で迎えた７回、先頭の＜ロハス・Ｊｒ．＞が左線二塁打で出塁。続く４番＜佐藤輝明＞に２球投じたところで巨人先発＜山崎伊＞投手にアクシデントが発生して交代。緊急登板となった２番手＜今村＞から、＜佐藤輝明＞が左前適時打を放ち「１－０」と先制しました。

８回には２死一、二塁から４番手＜ クロール＞から＜佐藤輝明＞が中越えの２点三塁打を放って「３－０」とリードを広げ、その後＜ クロール＞の暴投で、三塁走者の＜佐藤輝明＞が本塁を踏み「４－０」と得点を重ねました。

先発の＜西勇輝＞は、９回１２２球３安打７奪三振３四球無失点の熱投で、通算防御率を「２・０４」としています。４月５日のＤｅＮＡ戦（甲子園）以来、今季２度目の完封勝利で、９勝目（７敗）を飾っています。