『警視庁ゼロ係~生活安全課なんでも相談室~愛と涙のさよならスペシャル』@テレビ東京系
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<富樫倫太郎>の小説『生活安全課0係』シリーズ(祥伝社)を実写化した同シリーズは、〈空気は読めないが事件は読める〉エリートキャリアで究極のKY刑事「小早川冬彦」と、〈男まさりで口の悪い〉ベテラン刑事「寺田寅三」の迷コンビが事件に挑むさまを描く物語です。
金曜8時のドラマ枠にて、2016年1月クールから放送が始まり、2021年1月25日にスペシャルドラマ、2021年4月にはSEASON5が放送された人気シリーズが、約1年半ぶりにスペシャルドラマとして、<倉貫健二郎>が演出、<吉本昌弘>が脚本を担当して放送されます。
今回の『警視庁ゼロ係~生活安全課なんでも相談室~愛と涙のさよならスペシャル』では、公民館で開催されていた演芸大会で漫談家が感電死してしまい、2人が謎を追うことになります。
<小泉孝太郎>が「小早川冬彦」役、<松下由樹>が「寺田寅三」役、また毒舌の事務員「本条靖子」役で<安達祐実>、岩手訛りが抜けない巡査「太田文平」役で<戸塚純貴>、スイーツと黄緑色をこよなく愛するナルシストな巡査「大林夏彦」役で<石田明>(NON STYLE)、ムードメーカーだが酒乱の係長「横山建夫」役で<片岡鶴太郎>が続投しています。