ファルコン植物記(2128)中輪の【コチョウラン】(4)
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【コチョウラン】は、開花時期が温室の場合周年であることから販売用としても多く栽培されており園芸用の鉢植えでは、ひとつの株で何十年と楽しめる多年草として親しまれています。
その生態性から、栽培が難しいとされていますが水やりや肥料があまり必要ない事などからズボラな人や忙しい人にほど綺麗に咲かせるとも言われていますが、突如我が家の玄関の下足箱の上に花の大きさ6センチ程度の中輪の【コチョウラン】の鉢植えが置かれていました。
白色の【コチョウラン】ですので、中心部に桃色が入る「ヴィーナスポット」かなと思ったのですが、胡蝶蘭の原種でもある「アマビリス」のようです。