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- <木浪聖也>初逆転サヨナラ安打@<阪神タイガース>(761)
3日14:01、観客数4万2579人の阪神甲子園球場にて「阪神ー中日」5回戦が行われ、阪神が「8-7」と最大6点差をはね返して、3連敗にならず、4月18日の広島戦以来、今季3度目のサヨナラ勝ちを挙げています。
先発の<西勇輝>は二回につかまり、打者一巡の猛攻を浴びて2回48球8安打0奪三振1四球6失点で降板でした。初回は順調でしが、2死一、二塁から、8番<木下>に左翼へ2点二塁打を浴び先制を許しました。さらには投手の<涌井>に中前適時打を浴び、さらには<大島>、<細川>に連続適時打を浴び一挙6失点で、これは3連敗かと思われました。
しかし、ここから阪神打線が驚異の追い上げを見せてくれました。その裏、2死満塁から<近本光司>が左前に2点適時打となり、五回には<ノイジー>の三ゴロの間に1点を挙げ、その後、<佐藤輝明>が右翼に適時打を放っています。
さらには六回。この回から登板した2番手<砂田>が<木浪聖也>に四球を与え、3番手<勝野>に交代。1死を奪った後、<近本光司>、<中野拓夢>に連続四球で満塁の好機となりました。<ノイジー>が凡退し、2死満塁となりましたが、<大山悠輔>が、<勝野>から左前に運ぶ2点適時打を放ち「6-6」同点に追いつきました。
中継ぎ陣も三回以降、<富田>→<ビーズリー>→<石井>→<岩貞>が無失点でつなぎ、九回、<K・ケラー>が勝ち越し点を許しましたたが、九回裏、7番手守護神<マryティネス>から先頭<大山悠輔>が二塁打を放ち、続く<佐藤輝明>の二ゴロが失策を誘い「7-7」の同点。さらに代打<原口文仁>の左前打に相手のミスが絡むなどして無死満塁と攻め、<木浪聖也>が右前へプロ初となるサヨナラ打を放ち、4時間16分の対戦にケリを付けています。
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