神戸：ファルコンの散歩メモ

１３日（日本時間１４日）、テキサス州ヒューストンのミニッツメイドパークにて「アストロズ－エンゼルス＞１３回戦が行われ、エンゼルスが「２－１」で勝っています。

エンゼルス＜大谷翔平＞は「２番・指名打者（ＤＨ）」で先発出場。６回の第３打席で３日以来９試合・３７打席ぶりとなる４１号ソロ本塁打を、２番手左腕＜ムシンスキー＞から中越えに放っています。この日は、３打数１安打１打点１三振１四球で、打率を・３０５としています。

心配するのは、次回先発予定でした１６日（日本時間１７日）の敵地レンジャーズ戦を取り止めています。＜ネビン監督＞が試合前に「疲労のため」として明らかにしています。

今季の大谷は、投手としてここまで２２試合に先発。１３０回２／３を投げ、１０勝５敗、防御率３・１７の成績です。＜ネビン監督＞は一時的な休養であることを強調。打者としては出場を続ける予定で、疲労からの回復が順調であれば、２１日（日本時間２２日）からの本拠地レッズ３連戦中での登板が見込まれています。