<大竹耕太郎>12勝目@<阪神タイガース>(869)
Sep
23
シーズン83勝(48敗4分け)は2008年を超え、球団最多勝(2003年、2005年の87勝)まであと4勝としています。
初回先頭<近本光司>が四球で出塁すると、すかさず二盗に成功。無死二塁から<中野拓夢>が先制の右翼線適時二塁打を放ち先制点、2死一塁では<ノイジー>が<ロドリゲス>から左翼席に弾丸ライナーで突き刺す今季9号2ラン本塁打。三回も<大山悠輔>、投手<大竹耕太郎>に適時打が飛び出して「7-0」とリードを奪いました。
投げては今季20試合目の登板となった先発<大竹耕太郎が8回123球5安打4奪三振3失点(自責点3)の好投で通算防御率を「2・13」とし、12勝目(2敗)を挙げています。
7点リードの四回に<村上>から右翼への31号2ラン本塁打、八回2死で<塩見>にも右翼への8号ソロ本塁打と2被弾を喫するも、試合を通してテンポよく凡打を構築。九回は<ブルワー>が打者3人で締めています。