本日のお昼ご飯は、【松のや】が10月25日に販売を開始しています「豚角煮かつ定食」(930円)の持ち帰りです。
容器の下側にご飯が詰められ、その上に<豚角煮かつ>がカットされて載せられています。
<豚角煮かつ>は、系列店舗である牛めしの「松屋」で人気でした「豚角煮」を松のや風にアレンジしたということです。松屋の<豚角煮>は、〈飲める牛めし〉とも呼ばれ、現在は販売していませんが、期間限定で登場時した時に好評を得ていました。なぜ、<豚角煮>なのに〈飲める牛めし〉かというと、初出は不明ですが、とにかく《柔らかい》というのを表現しているのだと思います。
別添えされたカップタレはこのメニューだけの「特製豚角煮ダレ」で、松屋で2022年に発売した「豚角煮コンボ牛めし」で使用したタレです。
サクッサクッの衣の心地いい食感に、柔らか~い<豚角煮>で、とろとろでした。別添えの<からし>もたっぷりとつけて食べましたが、味変が楽しめました。
いつも通り缶ビール(キリンクラシックラガー)といただき、ご飯が多めに感じた(1140キロカロリー)、おいしくいただき満足でした。
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