『劇場版 SPY×FAMILY CODE: White』@<片桐崇>監督
Dec
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集英社の漫画アプリ「少年ジャンプ+」連載の同名コミックを原作とする人気テレビアニメ『SPY×FAMILY』の劇場版『劇場版 SPY×FAMILY CODE: White』が、2023年12月22日より公開されます。
スパイの父「ロイド」、殺し屋の母「ヨル」、超能力者の娘「アーニャ」、未来予知犬「ボンド」のフォージャー家が繰り広げる初めての家族旅行の行方を、原作者の<遠藤達哉>が監修・キャラクターデザイン原案を手がけオリジナルストーリーで描き出しています。
西国(ウェスタリス)の凄腕スパイ「黄昏」こと「ロイド・フォージャー」のもとに、進行中のオペレーション「梟(ストリクス)」の担当者を変更するとの指令が届きます。一方、「アーニャ」が通うイーデン校では、優勝者に「星(ステラ)」が授与されるという調理実習が実施されます。「ロイド」は少しでもオペレーション「梟(ストリクス)」が進展していることを示し、現状の任務を継続できるよう交渉する材料にするため、どうにか「アーニャ」に星を獲得してもらおうと考えます。そこで、「ロイド」は調理実習の審査員長を務める校長の好物だというフリジス地方の伝統菓子を作ることを「アーニャ」に提案。一家は本場の味を確かめるべく、フリジス地方へ旅行に出かけます。
「ロイド」に<江口拓也>、「ヨル」に<早見沙織>、「アーニャ」に<種崎敦美>、「ボンド」に<松田健一郎>ほかが声を当て、テレビアニメ版監督の<古橋一浩>がアニメーションアドバイザー、テレビアニメ版助監督の<片桐崇>が監督を務めています。