「宇宙戦艦ヤマト」リメイクシリーズ最新作『ヤマトよ永遠に REBEL3199』上映開始
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1974年のテレビ放送から50年目を迎える「宇宙戦艦ヤマト」ですが、昨日1月5日(金)より『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』が、4Kデジタルリマスター版にてリバイバル上映されていますが、「宇宙戦艦ヤマト」リメイクシリーズ最新作『ヤマトよ永遠に REBEL3199』(全七章)の「第一章 黒の侵略」が、2024年7月19日より上映されます。
本作は、1980年8月2日公開に公開されました劇場映画第3作『ヤマトよ永遠に』(監督:舛田利雄・松本零士)を原作に、新解釈を加えて全七章(全26話)に再構成したリメイクシリーズ最新作になります。
物語もますます充実。敵士官「アルフォン」に捕らえられた「森雪」、自責の念から逃れられない「古代進」、2人の愛は別離の試練にさらされます。さらに「スターシャ」の遺児「サーシャ」も大きく関わってきます。登場人物全員が意志をもって行動することで緊張感にあふれた激戦が展開し、その戦いの意味が改めて問いかけられる展開です。
時に西暦2207年。あのガミラス本星とイスカンダル星が消滅した事件から2年が経ち、突如、太陽系に謎の巨大物体〈グランドリバース〉が出現します。地球防衛軍の善戦虚しく、幾重もの防衛網を易々と突破した〈グランドリバース〉は、悠然と地球の新首都へと降下します。音も無く出現する降下兵の群れ。上陸する多脚戦車。瞬く間に首都は制圧されてゆく。もはや地球には抗う術はないのかと思われたとき、旧ヤマト艦隊クルーに極秘指令が下ります。「ヤマトへ集結せよ!!」そこに聞こえてくる謎の歌声。「帰ってきた」と呟く謎の男。果たして侵略者の驚くべき正体とは!?人類の命運を賭けて、いま未踏の時空へと宇宙戦艦ヤマトの航海が始まります。