24日<13:00>、観客数6971人の「ANA BALLPARK浦添」にてオープン戦「ヤクルトー阪神」戦が行われ、阪神は「0-1」の1安打完封負けを喫して、昨日の巨人戦に続いて連敗とまりました。
先発の<村上頌樹>投手は一回に連打と併殺の間に先制点を献上するなど、3回43球3安打2奪三振の1失点でした。その後は四回<島本浩也>、五回<漆原大晟>の両投手が1回ずつ無失点に抑え、<及川雅貴>投手が六回からの3回で得点を許しませんでした。
主力がスタメンから外れた打線は途中出場の<熊谷敬宥>の中前打による1安打のみに終わっています。
阪神のオープン戦での1安打完封負けは2003年3月16日巨人戦「0-2」甲子園5回回終了降雨コールドゲーム)以来になりました。