1日18:00、観客数2万8612人のマツダスタジアムにて「広島ー阪神」5回戦が行われ、延長12回規定により「2-2」の引き分けで、対戦成績を2勝2敗1分としています。
先発<伊藤将司>は、何回も得点圏に走者を背負いながら、粘りの投球で5回107球5安打3奪三振2四球1死球の内容で、1失点(自責点1)で勝利投手の権利をもって2番手<島本浩也>に引き継ぎました。
打線は初回、4番<大山悠輔>の左前適時打で先制。1点リードの2回には8番<木浪聖也>の左前適時打で2点目を奪っていますが、その後は広島投手陣を打ち崩すことはできませんでした。
1点リードの7回に3番手<加治屋蓮>が1死から2者連続四球を与えて一、二塁。ここで<岡田彰布監督>は<桐敷拓馬>を投入しましたが、5番<小園>に同点の左前適時打を浴びてしまいます。
それでも8回はイニングまたぎした<桐敷拓馬>が無失点に抑えると、9回以降は<ハビー・ゲラ>、<漆原大晟>、<岩崎優>、<浜地真澄>が無失点に抑え、12回は2死一、二塁のピンチで<坂倉>の放った中前への飛球を中堅手<近本光司>がスライディングキャッチの好捕で、4時間36分の熱戦が終了でした。
Posted at 2024-05-02 00:17
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Posted at 2024-05-02 00:48
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