神戸：ファルコンの散歩メモ

ファルコンさんの気持ちわかります。

こんなとき困るんですよね、気持ちの整理に。

もらっていいものなのか？忘れ物か？もったいない！等々、、、。

買えない子にあげたいなあ、と思うのは私だけでしょうか。

いえいえ、誰もが自然に感じるのではないでしょうか？

なんでも買える時代だといいますが、もったいない事が、多すぎますね。

言われる通り、ほしくても眺めている子もいるでしょうに。

わたしの子供の頃は、持っている子が少なかったので、我慢出来たんでしょうね。いまは、反対ですから。

まだ新品に見えますね。

もったいない。



高松は、このような不燃ごみは有料です。

市指定のゴミ袋を買って、捨てますよ。

神戸市は、事業所のゴミは指定の有料のゴミ袋で出しますが、家庭ゴミはまだブルーの普通のゴミ袋です。

もうすぐ、指定袋になるみたいです。



指定された電化製品やタンスなどの大型のものは。有料ですが、このおもちゃのように回収車に入る大きさなら、皆さん治外法権でなんでも出している場所もあります。



それにしても、もったいないですよね。

確かにきれいなオモチャですね。きっとこれはゴミではないでしょう。そう信じたいですね。そうすると、おもちゃを無くした少年（なぜか断定してしまいます）は悲しんでいるのでしょうね。

そうなんです。これはどう考えていいのか、私も判断がつきません。

これ、たぶん忘れ物じゃないですか(・・?

ゴミ回収の人も、迷ってしまいますよね。



子供がヨチヨチ歩きの頃、毎日この手のパトカーのおもちゃに乗ってお散歩してたのですが、

１回だけ、公園に置きっぱなしで忘れて家に帰ってしまったことがあります。



でも、場所が場所ですしねぇ。。。やっぱり不要になったのかなあ。

もったいないですよね！

周りの人も、考えたでしょうね。これは、ゴミなのかと。

でも、飽食の時代と考え合わせますと、一概に、忘れものともいえない気がいたします。

もっと小型の、それこそピカチュウかウルトラマンでしたら、迷わず拾ってきたかもしれません。