神戸：ファルコンの散歩メモ

この季節の花でした？

我が家（ふつうのホトトギスですが）は…まだ咲いてない！

兆しもなし！

消えたのかな？

birdy家では、なんでもお庭にありそうですね。

ホトトギスは、夏から秋にかけての開花です。葉の根元から一輪づつですので、おとなしい感じですね。

温かい地方だから、もう少し後かも知れません。楽しみに待ては、咲いてくれると思います。

ちなみに、ホトトギス（時鳥）は秋の季語になっています。

これは見たことがない花ですね。



かなり珍しい花じゃないですかね･･･。

なんとも不思議な模様です･･･。

高山植物まではいきませんが、やや山向きの花です。

コメントにもありますが、日当たりが強いのは苦手な花ですので、あまり植えられていないかも知れません。

じっくり見とれてしまう、あやしさがある花です。

ホトトギスの胸毛に似ているからってのが何とも言えないですね、そう言えば鳥の名前の草とか花とか結構あるような。シダは山に沢山生えてたなぁ



ほとんど外国産花ばかりですね確かに、タンポポでさえ日本のタンポポを探すのも大変

日本古来の花名も、漢字で表現されないので、味わいがなくなりました。



タンポポも、西洋タンポポが主流になってしまいましたね。

ゲルマン民族のパワーが宿っているのかもしれません。

こういう芸術的なお花を見ると

神様は確かにいると思ってしまいます・・



前の記事のカマクラエビさんも生まれて

始めて拝見しましたけど、なんとも不思議な

カタチと色ですよね・・・

自然界って本当に素晴らしい！！



余談ですが、海産物の嗜好に関してイタリアと

日本はよく似ていて、シャコやタコを食べる

のはヨーロッパの中でもイタリアくらい

らしいです。面白いですね。＾＾

そうですね、オクトパシーは英国をはじめヨーロッパでは嫌われているみたいですね。

国の形も細長くにているので、国民性も似ているのかもしれませんね。

タコのカルパチョといううか、オリーブでのマリネが多いのかな。

二男が苗を庭に植えていたと思います。今の季節の花なのですね。

日本原産なのに「タイワンホトトギス」という名前はどうしてなのでしょうか？

日本古来のホトトギスは、葉の出ている茎の部分から一輪しか花芽を付けず、全体的に１本から３，４か所で淋しい感じがいたします。

おそらく、台湾の愛好家が品種改良して、つぼみが固まって咲くように作り上げたものが、日本に逆輸入されたものと思われます。

面白い形なので、皆さん珍しいく思われるかと思っていたんですが、結構お庭で栽培されているようで、逆に驚きました。