神戸：ファルコンの散歩メモ

ほとんど知ってる人はいないんじゃないかなぁ･･･。



とりあえず初めて知りました。

ユネスコにそういうのがあったんですねぇ･･･。

私も先月の新聞記事で初めて知りました。

今年の３月に申請、１０月２２日に認定されたようです。



街中が良くなっていくのはとてもいいことだと思いますが、あまりに行政主体のデザインでまとまられるの、少し抵抗を感じます。

このデザイン、好きです。(^_-)-☆

赤・白・緑！

ハッキリしていてスッキリしていていいねぇ。



大学時代、「都市概論」という講座があって、なんのこっちゃわからなかったけど、今ならわかるなぁ。

赤いテランセアと白いシロタエギクの配色、単純ですが分かりやすいですね。



一般教養での「都市概論」の講座だと、？？だったでしょう。



秋の夜長、再度お勉強されてはどうでしょうか・・・。

仕事で、神戸市役所の、そういう、神戸市をデザインすることを推進する部署と、少しだけ関わったことがあります。海岸通の中央省庁を撤去すれば、シカゴのミシガン湖沿いのような素敵な景観が生まれるよ、と申し上げたことがあります。で、えっと〜、シカゴを真似することなく、独自にデザインすればいいのですけど、やっぱ神戸は「海と山」だと思います。

慕撫さんのお勤め先からは、そのような関連があるとは、思いも付きませんでした。色々と手広くおやりなのですね。



神戸市も高層ビルやマンションの高さ規制をかけることになりましたが、海から六甲山の景観を、もっと早くから規制すべきだったでしょうねぇ。

勿論、神戸市役所も含めてのことではありますが。



湾岸線も海の前に立ちはだかっていますし、海と山のイメージ大事にしてもらいたいと思います。

クリスマスを意識した配色なのでしょうか？

こちらは、今日からクリスマスイルミネーションが各所で解禁のようです。



平和の緑と勝利の赤そして、純潔な白、この三色を使ったことには、きっと意味があるのでしょうね。