<緑の提灯>
Nov
27
2005年北海道小樽市が発祥の地で、全国に1500店舗を数えるに至っています。
日本の食糧自給率が40%を切っている現在、ささやかながら地場農業を応援しようとしている試みが広がりつつあるようです。
カロリーベースで日本産食材の使用率が50%を超えているお店が、この緑の提灯をぶら下げることができます。
星一つが50%、星一つ増えることにより10%づつの地場産品の使用率が増えることになる表示方法です。
写真のお店は、星4つですので、地場産品使用率は80%を表していることになります。
星の評価は自主申告です。
違反すれば、「反省と書いた鉢巻をしめる」「頭を丸坊主にする」とかのお笑い的なルールのようですが、その前にお客さんが離れていきますよね。
「流通と小売」を分かりやすく、具体的なサインとして目に見える形で消費者に伝えてくれていますので、今後もこのようなお店が増えればいいなと感じています。
Posted at 2008-11-27 16:03
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Posted at 2008-11-28 11:15
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Posted at 2008-11-27 16:55
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Posted at 2008-11-28 11:17
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Posted at 2008-11-27 21:04
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Posted at 2008-11-28 11:21
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Posted at 2008-11-28 03:15
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Posted at 2008-11-28 13:08
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