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神戸:ファルコンの散歩メモ

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睡蓮のお出迎え

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睡蓮のお出迎え
とある焼鳥屋さんの入口に、石うすなのかつくばいなのか分かりづらいのですが、中にきれいな睡蓮が浮かんでいました。

水を打たれた入口にこのようなものがポツンとあるだけで、お店に入りたくなりますね。

睡蓮という名称は園芸上の名称で、植物図鑑に掲載されていないことが多いように思えます。
和名は「ヒツジグサ(未草)」。「未の刻=午後2時」に咲くのでそう名付けられていますが、実際は明るくなると開き、暗くなると閉じるようです。

本来なら花を閉じている夕方ですが、呑み客の入りだす時間帯です。明るく照らされた照明器具の下、寝ぼけて花弁を開いている様子は、少しばかりかわいそうな気がいたします。
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shiropoko
Commented by shiropoko
Posted at 2009-02-01 04:49

改めて行動力に驚きます。この寒さに大丈夫なんですね。

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ファルコン
Commented by ファルコン
Posted at 2009-02-01 14:20

夏の日差しのイメージですが、手に入る時代なのかもしれませんね。

この時期に目にしますと、やはり新鮮な感じを受けてしまいました。

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Toshiaki Nomura
Commented by Toshiaki Nomura
Posted at 2009-02-01 06:36

お店に人を呼ぶ睡蓮ですね。


夜遅くまで働かされてる感じはちょっと哀れかな。

昔の角兵衛獅子を見るような、
なんともいえない風情ですね・・・。

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ファルコン
Commented by ファルコン
Posted at 2009-02-02 00:12

お店の角兵獅子とは、すごい発想だと思いました。

酔客は、案外このような心配りにたいして、無関心かもしれません。

若い人は、花の名前さえわからにのではと、心配してしまいます。

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量産型水野
Commented by 量産型水野
Posted at 2009-02-01 07:35

盛り塩みたいな集客効果があるのかなぁ?と思ったりしますね、ちょっと高そうなお店って感じるけど入ってみたい感じです、とりあえずスナギモ10本食いたい


あとなんこつ、みそ汁ある?

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ファルコン
Commented by ファルコン
Posted at 2009-02-02 00:14

スルメといいスナギモといい、量産型水野さんは歯ごたえのあるのがお好みのようですね。

わたしも未踏破のおみせですが、軟骨は神戸の焼鳥屋さんではたいていのお店で出しています。
味噌汁はどうかなぁ・・。

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birdy
Commented by birdy
Posted at 2009-02-01 13:29

今頃に水連!!!


昔、造花の水連を浮かべてるのをみたことがありますが、今の水連は珍しいですね。

ブルーの水連は珍しいです。
真夏に高知のモネの庭まで「青い水連」  を見に行ったのを思い出しました。(^_-)-☆

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ファルコン
Commented by ファルコン
Posted at 2009-02-02 00:16

お客に対する心遣いもさることながら、やはりこの寒い時期に睡蓮は?ですよね。

時期はずれもあり、目に留まったのかもしれません。
お店の作戦かな?

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keimi
Commented by keimi
Posted at 2009-02-01 17:05

綺麗に咲いていますね。


随分前に読んだ宮本輝著『睡蓮の長いまどろみ』を連想しました。 

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ファルコン
Commented by ファルコン
Posted at 2009-02-02 12:25

keimiさんは、宮本輝さんのファンでしたね。

最近は、作品が少ないのが残念です。
神戸港の地元として、はしけの生活者を目の当たりに見てきた世代です。
『泥の河』など、いま読み返しても納得できる作品だと思いますね。

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