神戸ご当地(29)【神戸夢見鶏】
Apr
9
風を待ち、進む方向を見つめ、旅立ちを夢見る風見鶏
こうべを象徴する六甲山や神戸港を
光をを受けて「緑」に輝く積層ガラスで表現しています。 <銘板の説明>
JR神戸駅コンコース内に、しばらく前から白い布で包まれたオブジェらしきものがありました。
ようやく、本体が披露されています。
JR神戸駅は、1874年4月に初代神戸駅が誕生していますので、その記念日にでも合わせてのでしょうか、銘板の説明だけでは分かりませんでした。
同年5月、日本で二番目の開通となる神戸〜大阪間が開業しています。
現在の駅舎は、1934年(昭和9年)11月、鉄筋コンクリート造りの高架駅舎として完成しています。
んん〜、確かに神戸はNHKの朝の連続テレビ小説(昭和52年)の『風見鶏の館』以降、神戸=風見鶏の意識が強いようですが、個人的にはどうかなぁと感じています。
30年前のテレビのイメージがそのまま街のイメージとして残っているはずもなく、新しい神戸を表すキーワードが出てこないのは寂しい限りです。
Posted at 2009-04-09 05:40
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Posted at 2009-04-09 15:37
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Posted at 2009-04-09 12:43
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Posted at 2009-04-10 01:03
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