見ることのできない「タイムカプセル」
Apr
21
雨宿りを兼ねて、NHK大阪放送会館と大阪歴史博物館の共同ホールで時間つぶしをしておりました。
歴史博物館をぐるっと回っておりましたら、1階部分に「EXPO'70」の時に埋設されたタイムカプセルが展示されていました。
毎日新聞と松下電器産業が共同でタイムカプセルを制作されて、カプセル内には当時を代表する物品2089点が収納されているそうです。
万国博覧会の翌年、大阪城内に埋設されたカプセルは2個あり、1号機は5000年後に開封され、2号機は2000年に一度開封され、その後100年毎に開封・埋設が繰り返される予定だとの説明文がありました。
なぜか、2000年度の開封のニュースも記憶になく、どちらにしても今後自分の目で確認できる年数でもないので、足早に立ち去りました。
それにしても、次回までの90余年の間、新聞社やメーカーが生き残っていなければ経費はどうなるのか。ましてや5000年先のことなど分かるはずもないのにと、つまらないことが気になります。
Posted at 2009-04-21 06:00
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Posted at 2009-04-22 01:04
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Posted at 2009-04-21 06:05
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Posted at 2009-04-21 13:17
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Posted at 2009-04-23 03:05
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