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創業は昭和20年代の老舗ですが、今の店舗は1972(昭和47)年からの営業です。
割烹ということで、「ちゃんこ鍋」やこの時期ですと「てっちり」などが主体となかなか敷居が高かったのですが、10月18日(金)から娘さんの<真由美>さんが、12:00~15:00の昼間に「日替り定食」(800円)と珈琲が飲める喫茶を始められました。
食事は「日替り定食」一種類のみで、本日のおかずは、<豚バラのとろとろ煮・豆じゃがいも・出汁巻き・五目炒り豆腐・ワケギの薄揚げの煎り煮・大力名物そば寿司・自家製香物>でした。
四十年の歴史を感じさせてくれる落ち着いた内装の中でいただくお昼ご飯、ちょっぴり贅沢な気分が味わえます。
気が付けば、 <こんにゃく>の 「煮込み田楽」 を食べて以来、ほぼ2ヶ月ほど間が空いています【やす】さんに顔出しです。
今月4日(水)に、アゼルバイジャンの首都バクーで開催されたユネスコ(国連教育科学文化機関)の政府間委員会で、韓国の「キムジャン(キムチ作り)文化」等とあわせて、日本の<和食>が無形文化財として登録されました。
「ちくわ」も、白身の魚を原材料にしていますので、低脂肪・高淡泊な<和食>を代表する健康食品です。
今宵の肴は、「ちくわ」の穴に詰め物をした一品です。
詰め物としては、<胡瓜・チーズ・ソーセージ>と代表的な材料でしたが、<やすえ>ママさんに、「明太子やセロリもいいよね」といえば、「高くつく!!」とのご返事でした。
久しく間が空いています飲食・カラオケ 「やす」 に足を向けました。
赤い暖簾が掛かっておらず、木曜日が定休日だというのをすっかり忘れておりました。
仕方ありませんので横断歩道を渡り、歩いて1分程の距離にあります立ち呑み【酒房 湊川】に方向転換です。
このお店の定番の肴として、まずは「すきみ」(220円)からです。
本来「すきみ」は骨と骨の間にある身をこそげ落とした部位ですのできれいな形はしていないのですが、最近はどこのお店も赤身の刺身のような短冊になり、わたし的にはがっかりしています。
昔は、お皿の模様が見えないほど「すきみ」が盛り付けられていました。
安い部位だけに、白い筋もちらほらとあったのですが、最近はいい部位の赤身ですので筋が歯に挟まることもありません。
お店は新開地本通りに面していますので、ガラスの扉越しに、カウンターの中にいる三代目マスター<シゲちゃん>を眺めて通り過ぎます。
お昼の定食 を食べにと考えるのですが、どうしてもマスターとの雑談が増えてしまい、忙しい時間帯に訪れるのは控えてしまいます。
年末も近付き、お店の中をのぞきますとお客さんも途切れているようで、挨拶をかねてちょっと一杯の「生ビール」(400円)の顔出しです。
いつも通りステンレスの小皿に、「おつまみ」の小袋がひとつ付いて出てきました。
立ち呑み屋や居酒屋さんで呑む喧騒な雰囲気とは違い、静かに呑めるのがありがたいです。
本日のお昼ご飯も、先週の 「幕の内弁当(竹)」 に続いて、打ち合わせ先の事務員さんにお願いしてお弁当を買ってきていただきました。
今回は、「すき焼き弁当」(590円)と「生玉子」(50円)の組み合わせです。
鉄鍋を模した黒い発泡スクロールの器一杯に、すき焼きが詰め込まれていました。
予想外に牛肉も多く入り、豆腐・ねぎ・白菜・糸こんにゃくと楽しめました。
にんじん・菊菜の彩りもきれいで、味付けも関西風の味わい、これはお値打ちなお弁当です。
クリスマスの日ですが、本日は朝から夕方まで建築士会の事務局で、12月19日(木)に合格発表がありました一級建築士の登録受け付け業務を担当していました。
無事に受付業務も終わり、3月に「かき釜めし」を食べ損ねて以来の訪問になりましたが、【次郎】さんでお疲れさん会です。
季節の「ギンナン」を味わい、焼き鳥は絶対に外せない「きも」と「しんぞう」・「もつ」を味わい、「キャベツ」と「アスパラ」で口直しです。
待望の「かき釜めし」、ご飯の上にゴロンとのり、大きな姿が食欲をそそります。
釜めし定番の<おこげ>もあり、おいしくいただいてきました。
今宵はクリスマスイブですので、それぞれ気の合う仲間やご家族で、おいしい料理や食事を楽しまれている方が多いとおもいます。
アメリカ合衆国とカナダでは、詰め物をした七面鳥の丸焼(ロ-ストターキー)が、特に感謝祭でのごちそうであり、またクリスマスにも欠かせない料理です。
メイン料理としての(ローストターキー)は、なかなか食べる機会がなく、<鶏肉のもも焼き>で代用という家庭が多いのではないでしょうか。
お手ごろな「若鶏の唐揚げ」(380円)を七面鳥に見立てて、瓶ビールを呑んでおりました。
今日はブログル仲間の<地鶏屋の大将&ママ>さんのお店、「待久寿」にてお昼ご飯でした。
雑談で、黒龍酒造の一杯(1800円)の 「しずく」 の話題になり、それならうちにもいいお酒がありますよとのことで、紹介していただいたのが、生原酒「徳川家康」です。
<エミリ>ママさんの関係で、手に入れられたとかで、これは呑まなければいけません。
アルコール度数19度と、一般のお酒の2割り増しの濃さで、喉越しは「米麹」の味わいがよく出ている仕上がりでした。
運良く今日いただいた 「ステーキ定食」 の香物の<沢庵>があり、ちょうどいい肴になるかなと呑み始めましたら、大将から「水菜と鶏肉煮」の小鉢をいただきました。
あとの予定がなければ、呑める機会が少ない生原酒だけに腰を据えて呑みたかったのですが、一升瓶の残りを恨めしく思いながら、一杯だけで「ごちそうさま」としてお店をあとにしてきました。
年末も残り少なくなってきましたので、ブログル仲間の<地鶏屋の大将&ママ>さんのお店に、年末の挨拶をかねてのお昼ご飯です。競馬好きの大将、昨日の有馬記念はダメだったようです。
いつもは、入口に近いカウンター席の端が指定席ですが、先客のカップルがおられ、「焼き鳥」で一杯されていました。
不義理していますので、一番高い「ステーキ定食」(1200円)を頼みますと、「生でもいけるいい肉ですよ」の一言でうれしくなり、瓶ビールを呑みながら出来上がりを待っていました。
味噌汁も「かす汁」仕様で具沢山、いいお昼ご飯になりました。
<エミリ>ママさんのお知り合いの名古屋の酒蔵さんから、<家康>という「生原酒」のお酒が入手できたとかで、これまた酒好きとしてはいただかないわけにはいきません。
「米麹」のよく効いた味わいでしたが、報告は追ってまたさせていただきたいとおもいます。
本日は一年で一番日が短い冬至で、太陽の力も一番弱い日とされています。この日を境に再び力が甦ることから「一陽来復」の日とされ、<運>が上昇しはじめると考えられていました。
この考えに従い、<運>を付けるために「ん」のつく食べものを食べると<運盛り>になるという縁起担ぎが始まったようです。
また「ん」は、「いろはに・・・」の最後の文字にあたり、また初めに戻る「一陽来復」の意味も含まれています。
「冬至の七種(ななくさ)」として、<南瓜・蓮根・人参・銀杏・金柑・寒天・饂飩>がありますが、今朝の朝食は「ジューシーカレーパン」(129円)です。
パン生地自体にもカレー粉で練り込まれていて、おいしくいただきました。
お昼ご飯は、これまたB級グルメ派としては、<カップラーメん>にしようかなと考えています。
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