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新開地本通の近辺には、かわいいオネイサンがいる 「燕楽」 をはじめ、「味苑」 ・ 「開新閣」 ・ 「翠苑」 ・ 「長安」 ・ 「王将」 ・ 「珉珉」 等があり、 中華料理店の激戦地区です。
かわいいオネイサンの「燕楽」は、一応定食メニューを全制覇しましたので、今日は【サカエ】さんの「八宝菜定食」(600円)にしました。
「冷奴」は各種定食の定番として付いているようですが、付け合わせは 「インゲンの天ぷら」 か 「目玉焼き」、そして今回の「春巻き」の3種類があるようです。
テーブルに置かれた小袋の「カラシ」をたっぷりと付けて、「八宝菜」も「春巻き」も美味しくいただいてきました。
前回訪れ、いい雰囲気だった 天ぷら定食<まきの> で、「海老天定食」(690円)か、「穴子一本天定食」(790円)でも食べようかなと、センタープラザの地階に出向きましたら、相変わらず長い行列が目に入りました。
どうしようかなと行列に近づきましたら、なんと<まきの>の真向かえに、広くてモダンな店構えの【Porta Mari(ポルタマリ)】が新規開店していましたので、急遽予定変更です。
11月21日(木)に開店だとかで、オープン記念価格で「ビーフ丼」が(580円)でしたが、ここは大好きな「タンシチュー定食」(700円)を選びました。
煮込んでいるソースの味がなんともいい出来ばえで、「タン」も良く煮込まれて柔らかさ十分でした。
ご飯を選びましたが、お皿のソースをきれいに食べるにはパンの方がよかったかなと、箸で食べきれないわずかなソースに、未練を感じる味わいでした。
立ち呑み仲間の<なおちゃん>から、「安くていいお店だよ」と紹介を受けて訪れました【寿し廣】さんです。
お店自体は、昔西側にありました「焼鳥屋」さんによく出向いていましたので目にしていましたが、入店するのは初めてです。
優しそうな大将と奥さんで、お聞きするとお店を開いて51年と歴史を刻まれているのに驚かされました。
今宵は寿司ネタの<うに・いくら・剣先イカ>の造りに始まり、<むし穴・玉子焼き>で一杯です。
<むし穴>は、刻み胡瓜と合わせて海苔で巻かれ、絶妙は味わいが楽しめました。
以前はJR元町駅北東にあるエリア「トアウエスト」にありました、「Hang」 ですが、2011年12月に 【Hang Jr.(ハング ジュニア)】 として移転オープンしています。
旧店舗は石張りの玄関周りで、山小屋風の緑の屋根が掛っていました。
新しいお店も石張りを踏襲しているようですが、以前と違い明るい開放的な店内で、イメージは随分と変わりました。
「ハンバーグとチキンカツ」(698円)、「ミックスグリル(798円)と本日のおすすめメニューも手頃なのですが、本日は「ハンバーグセット」(498円)で、なんとワンコインでお釣りがきます。
40年以上続いたお馴染みの「ハンバーグ」の味と共に<ポテト・ブロッコリー・自家製ソーセージ・コーン>が付いていますので、お得感一杯のセットです。
山陽板宿駅からも近く、気軽に呑めました居酒屋「げんちゃん」でしたが、入り口横の冷蔵庫から 「キリンラガー」 が消えてしまい、残念でなりません。
少し距離がありますが、やはり好きな銘柄で楽しく呑めるのが一番で、【えっちゃん】までトボトボと歩き、本日の肴は、おすすめメニューの黒板に「カツ玉子とじ」(300円?)がありました。
<えっちゃん>に、「梅おろしぶっかけうどん」が美味しかった 「よつ葉」 さんのことを聞けば、ご夫婦で頑張られていますと教えていただき、またその隣のパン屋さんも、少し値が高い(大きさが小さい)が、美味しいよとのこと。
これまた楽しみなパン屋さん情報で、さっそく覗いてみなければいけません。
元町通3丁目の一番西側に位置しているからでしょうか、その町名を冠した【元町通り3丁目】さんでお昼ご飯です。
カレーの種類は「神戸キーマカレー」(650円)一種類だけで、あとは煮玉子(100円)やチーズ(100円)などのトッピングがあるだけです。
非常にやさしい接客の女性店主が、笑顔で迎えてくれます。
お水はセルフサービスで、メニュー写真では「サラダ」とセットでしたが、どうやらサラダの替わりにスープが付くようで、今週のスープは「けんちん汁」でした。
このスープが生姜のとてもよくきいた味わいで美味しく、食欲をそそります。
カレーとしては珍しく「ネギ」が盛られ、お客さんの一人一人に「ネギは大丈夫ですか?」と聞かれていました。
挽き肉を使う「キーマカレー」ですが、よく煮込まれたカレールーの中には柔らかなすじ肉が入っており、コクのある味わいが楽しめました。
「お替りいかがですか?」と優しい声で聞いてくれましたが、ちょうどいいご飯の量でした。
立ち呑み【鈴ぎん:福寿】の豆腐料理は、 「冷奴」 (200円)を代表として、おでんの 「豆腐」 (130円)や 「揚げ出し豆腐」 (300円)があります。
本来なら 「湯豆腐」 を始めてもいい時期なのですが、手間がかかるのかコスト的な問題なのか、今年はどうやら<鍋物>類がなさそうです。
「湯豆腐、ありますか?」と聞かれるお客さんが多く、苦肉の策でしょうか、「あったかポン酢豆腐」(180円)が出されています。
冷奴用の豆腐をおでん出汁で温め、鰹節とネギを掛け、ポン酢が掛けられています。
アツアツの豆腐ではなく、なんとも中途半端な味わいで、おでんの「豆腐」のほうがいい感じです。
現在は、新長田の再開発ビル「アスタくにずか3番館」の地階1階にお店を構えられている【西村川魚店】の「鰻丼」を、家人が買ってきてくれていました。
創業は1962(昭和37)年、川魚専門店として50年の歴史を刻み、現在は三代目さんが頑張られています。
<蒲焼>だけの「鰻丼」は確か(1000円)だと記憶していますが、<蒲焼>と<白焼>が2枚デ~ンと入っており、<肝>もありましたので、これは奮発してくれたようです。
調味料の小袋が添付されており、<蒲焼>には京都の七味家本舗の「山椒」を振りかけ、<白焼>には三島市万城食品の「おろしわさび」をつけ、それぞれの味わいが楽しめました。
いつもですと、 「すきみ」 を肴として注文しますが、今宵は「穴子の天ぷら」(250円)にしました。
ウナギ目アナゴ科には、30種以上の属と150種以上の種類がぶんるいされており、日本で「アナゴ(穴子)」といえば、浅い海の砂地に生息し、食用とされるクロアナゴ亜科の「マアナゴ」を指すのが一般的です。
焼きアナゴを使用した 「手押し穴子ずし」 も美味しいですが、アナゴ一匹をそのまま揚げた天ぷらも、柔らかくておいしい料理で、天ぷら一本丸ごとのった 「穴子丼」 も外せません。
ザクッザクッと4等分された「穴子の天ぷら」、天つゆと共に出てきましたが、個人的にはウスターソースで食べたい素材です。
以前は神戸ハーバーランドにありましたレストラン「NINOQUICAMPOIX(ニノカンカンポア)」さんが、今年の4月15日に移転リニューアルされたお店が、【ヴァンショー(VinChaod)】で、フランス語の「ホットワイン」という意味です。
本日は表看板に書かれたシーズンの「牡蠣」の文字が目に留まり、誘われるように入店です。
一人ですので、奥のカウンター席(4席)に案内され、「牡蠣フライセット」(900円)を注文、食後の珈琲は(50円)で追加しました。
<人参と玉ねぎ>のスープに始まり、<サラダ>が最初に出てきました。
メインの<牡蠣フライ>は5個、自家製の茹で卵入りのタルタルソースがかかっています。
付け合せは、<ポテトサラダ・小松菜・茄子・子蕪・さつまいも・かぼちゃ>でした。
「サービスです」として<デザート>が出てきましたが、これは<珈琲>を追加したからとすれば、お得感十分です。
お店の天井は4.5メートルほどありますので開放感があり、落ち着いた気分で食事が楽しめました。
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