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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『きみの瞳がといかけている』@BSテレ東

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『きみの瞳がといかけている』@...
今夜<18:24>より「BSテレ東」にて、2020年10月23日より公開されました、<吉高由里子>と<横浜流星>がダブル主演を務めた純愛映画『きみの瞳(め)が問いかけている』の放送があります。
 
<チャールズ・チャップリン>の名作『街の灯』にインスパイアされて製作されました2011年の韓国映画『ただ君だけ』を、『僕等がいた (前篇・後篇)』 (2012年)・『くちびるに歌を』(2015年)・『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』(2016年)・『思い、思われ、ふり、ふられ』(2020年)の<三木孝浩>監督がリメイクしています。
 
不慮の事故で視力と家族を失った「明香里」は、小さな楽しみを糧に毎日を明るく生きていました。ある日、「明香里」は管理人の男性と間違えて「塁」という青年に話しかけてしまいます。彼はかつてキックボクサーとして将来を有望視されていましたが、ある事件をきっかけに心を閉ざし、現在は日雇いのアルバイトで食いつなぐ日々を送っていました。
 
その後も時々やって来ては屈託なく話しかけてくる「明香里」に、「塁」は次第に心を開いていきます。やがて「塁」は自分の過去が「明香里」の失明した事件と接点があったことを知り、彼女の目の手術代を稼ぐため、不法な賭博試合のリングに立つことを決意します。
 
「柏木明香里」に<吉高由里子>、「篠崎塁」に<横浜流星>、「原田陣」に<やべきょうすけ>、「大内会長」に<田山涼成>、「尾崎隆文」に<野間口徹>、「麻衣子」に<森矢カンナ>、「レン」に<三船海斗>、「津ノ森恵子」に<坂ノ上茜>、「大浦美恵子」に<風吹ジュン>ほかが出演しています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『植村直己物語』@NHK-BS

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『植村直己物語』@NHK-BS
本日<12:30(~14:51)より「NHKーBS」にて、1986年6月7日より公開されました世界的冒険家<植村直己>(1941年(昭和16年)2月12日~1984年(昭和59年)2月13日 )の半生を描いた『植村直己物語』の放送があります。
 
<植村直己>の原作を、脚本は<岩間芳樹>と<佐藤純彌>の共同執筆で脚本を担当、監督は<佐藤純彌>が務めています。
 
1984年2月、世界初のマッキンリー(現デナリ)冬季単独登頂に成功した後消息を絶った兵庫県(現・豊岡市)出身の世界的冒険家<植村直己>の半生と妻「公子」との夫婦の愛を描く伝記ドラマです。
 
同じ明治大学出身の<西田敏行>が「植村直己」を演じ、モンブラン・エベレスト・北極圏など、その足跡を忠実に追って撮影を敢行、過酷な自然での強靭な「植村直己」の精神にせまる、執念ともいえる演技が光ります。
 
最大の理解者である妻「公子」を<倍賞千恵子>が扮し、強く結ばれた夫婦の絆が、観る者の心を打つ感動的な作品です。
 
<大滝秀治>、<丹阿弥谷津子>、<井川比佐志>、<古尾谷雅人>、<若林豪>、<山本圭>、<池部良>、<小沢栄太郎>、<小林カツ江>、<山岡久乃>、<左とん平>、<菅井きん>、<日色ともゑ>、<乙羽信子>などが共演しています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『イル・ポスティーノ』@<マイケル・ラドフォード>監督

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『イル・ポスティーノ』@<マイ...
南イタリアの小さな島を舞台に、純朴な青年が島を訪れた詩人との交流を通して成長していく姿を描いた『イル・ポスティーノ』は、1996年5月18より日本初公開されていますが、製作30周年と<パブロ・ネルーダ>生誕120周年を記念して4Kデジタルリマスター版で、2024年11月8日よりリバイバル公開されます。
 
実在したチリの詩人<パブロ・ネルーダ>が祖国を追われた際にカプリ島へ身を寄せた史実をもとにした<アントニオ・スカルメタ>の小説を映画化しています。
 
ナポリ沖合の小島に、祖国を追放された詩人で外交官の「パブロ・ネルーダ」が滞在することになります。世界中から届くファンレターを配達するため、島の青年「マリオ」が臨時配達人として雇われます。美しい砂浜で「ネルーダ」は自作の詩を「マリオ」に聞かせ、詩の隠喩について語るのでした。「マリオ」は「ネルーダ」の温かい人柄に惹かれ、2人は友情を育んでいきます。やがて「マリオ」は島の食堂で働く「ベアトリーチェ」に恋をします。
 
「パブロ・ネルーダ」役に『ニュー・シネマ・パラダイス』の<フィリップ・ノワレ>が演じ、「マリオ」役の<マッシモ・トロイージ>は心臓に病を抱えていた中で撮影に参加し、撮影終了からわずか12時間後に41歳の若さで夭逝。これが遺作となりました。
 
<マッシモ・トロイージ>は脚本にも参加しており、死後、本作でアカデミー主演男優賞と脚色賞にノミネートされています。アカデミー賞ではそのほか、作品賞、監督賞、作曲賞にもノミネートされ、作曲賞を受賞しています。
#4K #ブログ #映画

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『イマジナリー』@<ジェフ・ワドロウ>監督

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『イマジナリー』@<ジェフ・ワ...
<ジェイソン・ブラム>率いるブラムハウス・プロダクションズと「ソウ」シリーズのライオンズゲートがタッグを組み、幼い少女と友情を育むかわいらしいテディベアが巻き起こす恐怖を描いたホラー映画『イマジナリー』が、2024年11月8日より公開されます。
 
夫と継娘2人と暮らす絵本作家「ジェシカ」は恐ろしい悪夢に悩まされており、環境を変えるため、幼い頃に暮らしていた家に引っ越すことになります。
 
次女「アリス」は家の地下室で見つけた古びたテディベアに「チョンシー」と名付けてかわいがるようになりますが、次第に家族の周囲で不可解な現象が起こり始めます。やがて、そのテディベアに秘められた衝撃の真実が明らかになります。
 
『ジュラシック・ワールド 新たなる支配者』の<ディワンダ・ワイズ>が「ジェシカ」を演じ、テレビドラマ『ウォーキング・デッド』の<トム・ペイン>、『ジャングル・クルーズ』の<ベロニカ・ファルコン>、『スプリット』の<ベティ・バックリー>が共演。『キック・アス ジャスティス・フォーエバー』の<ジェフ・ワドロウ>が監督ウィ務めています。
#ブログ #映画

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『テリファー0』@<ダミアン・レオーネ>監督

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『テリファー0』@<ダミアン・...
ハロウィンの夜に現れる殺人ピエロ「アート・ザ・クラウン」の恐怖を描いた残虐ホラー「テリファー」シリーズの<ダミアン・レオーネ>監督が、同シリーズを生み出す以前の2013年に手がけた作品『テリファー0』が、2024年11月8日より公開されます。
 
あるハロウィンの夜。ベビーシッターの「サラ」は2人の兄妹の子守りをしていましたが、子どもたちのお菓子の袋の中に古びたビデオテープが入っているのを見つけます。子どもたちの好奇心に押されてビデオを再生すると、残虐な3つの物語が映し出されます。
 
「テリファー」シリーズのホラーアイコン「アート・ザ・クラウン」が本作にも登場しています。「テリファー」シリーズの第3作『テリファー 聖夜の悪夢』が2024年11月29日より劇場公開されるのにあわせた「テリファー」シリーズのおさらい企画上映の一環として、劇場未公開だった本作が初の劇場上映となりました。
#ブログ #映画

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『劇場版 ほんとにあった!呪いのビデオ109』@<菊池宣秀>監督

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『劇場版 ほんとにあった!呪い...
視聴者からの投稿映像を紹介する心霊ビデオシリーズ「ほんとにあった!呪いのビデオ」(通称「ほん呪」)の109巻目。1999年のシリーズ誕生から25周年を迎えたことを記念して『劇場版 ほんとにあった!呪いのビデオ109』が、2024年11月8日より劇場公開されます。
 
「ほん呪」取材班の<菊池宣秀>は、映像ディレクターの<一ノ瀬マキ>から、ある取材映像について相談を持ちかけられていました。その映像には、過去に交通事故で娘を亡くした<マキ>が、謎めいた降霊師の<蓮枝蝶子(仮名)>の調査を行い、自らの過去と向き合う姿が記録されていました。
 
交通事故の後遺症で記憶障害に苦しむ<マキ>は、<蝶子>の調査を進める中で、恐ろしい霊的現象や幻覚にさいなまれ、次第に現実と虚構の境界が曖昧になっていきます。
 
構成・演出には、「ほん呪」シリーズ56~70巻の15タイトルを担当した<菊池宣秀>監督が復帰。ナレーションは「ほん呪」シリーズおなじみであり、1~7巻の構成・演出としてシリーズの基礎をつくった<中村義洋>監督が担当しています。
#ブログ #映画

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『ロボット・ドリームズ』@<パブロ・ベルヘル>監督

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『ロボット・ドリームズ』@<パ...
『ブランカニエベス』(2012年)で知られるスペインの<パブロ・ベルヘル>監督が初めて手がけた長編アニメーション映画『ロボット・ドリームズ』が、2024年11月8日より公開されます。
 
アメリカの作家<サラ・バロン>による同名グラフィックノベルを原作に、擬人化された動物たちが暮らす1980年代ニューヨークで犬とロボットが織りなす友情を、セリフやナレーションなしで描いています。
 
ニューヨーク、マンハッタン。深い孤独を抱える「ドッグ」は自分の友人にするために「ロボット」を作り、友情を深めていきます。夏になると「ドッグ」と「ロボット」は海水浴へ出かけますが、「ロボット」が錆びついて動けなくなってしまいます。
 
どうにか「ロボット」を修理しようとする「ドッグ」でしたが、海水浴場は「ロボット」を置いたままシーズンオフで閉鎖され、2人は離ればなれになってしまいます。
 
2024年・第96回アカデミー賞で長編アニメーション賞にノミネートされましたスペイン・フランス合作製作の作品です。
#アニメ #ブログ #映画

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『動物界』@<トマ・カイエ>監督

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『動物界』@<トマ・カイエ>監...
人間がさまざまな動物に変異してしまう奇病が発生した近未来を舞台に家族の絆を描き、本国フランスで観客動員100万人を超えるヒットを記録したフランス・ベルギー合作製作SFスリラー『動物界』が、2024年11月8日より公開されます。
 
近未来。原因不明の突然変異により、人間の身体が徐々に動物と化していく奇病が蔓延していました。さまざまな種類の〈新生物〉は、凶暴性を持つため施設で隔離されており、「フランソワ」の妻「ラナ」もそのひとりでした。ある日、新生物たちの移送中に事故が起こり、彼らが野に放たれてしまいます。「フランソワ」と16歳の息子「エミール」は行方不明となった「ラナ」を捜しますが、次第に「エミール」の身体に変化が起こり始めます。
 
『彼は秘密の女ともだち』の<ロマン・デュリス>が「フランソワ」、『Winter boy』の<ポール・キルシェ>が息子「エミール」を演じ、『アデル、ブルーは熱い色』の<アデル・エグザルコプロス>が共演。2014年のデビュー作『Les Combattants』で高く評価されました<トマ・カイエ>が監督・脚本を手がけています。
#フランス映画 #ブログ #映画

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『愛を耕すひと』@<ニコライ・アーセル>監督

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『愛を耕すひと』@<ニコライ・...
<マッツ・ミケルセン>が主演を務める映画『The Promised Land(英題)』が、邦題『愛を耕すひと』として、2025年2月14日に公開されますが、予告編が解禁されています。
 
<イダ・ジェッセン>の歴史小説をもとにした本作は、18世紀のデンマークを舞台に退役軍人の「ルドヴィ・ケーレン」が荒野の開拓に名乗りを上げる物語です。襲い掛かる自然の脅威や、有力者である「フレデリック・デ・シンケル」からの仕打ちに抗う「ルドヴィ」は、使用人の「アン・バーバラ」や、家族に見捨てられた少女「アンマイ・ムス」との出会いにより心に変化が生まれていきます。
 
<マッツ・ミケルセン>が「ルドヴィ・ケーレン」を演じ、<アマンダ・コリン>、<シモン・ベンネビヤーグ>が共演しています。『ロイヤル・アフェア 愛と欲望の王宮』の<ニコライ・アーセル>が監督を務め、『ライダーズ・オブ・ジャスティス』の<アナス・トーマス・イェンセン>が、<ニコライ・アーセル>とともに脚本を手がけ、『ハンニバル』シリーズや『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』などで<マッツ・ミケルセン>の吹替を担当した<井上和彦>が、本映像のナレーションを担っています。
 
2024年・第96回アカデミー賞国際長編映画賞のデンマーク代表作品に選ばれている作品です。
#デンマーク映画 #ブログ #映画

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『ゴジラ✕メカゴジラ』@BS12

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『ゴジラ✕メカゴジラ』@BS1...
今夜<19:00>より「BS12トゥエルビ」にて、2002年12月14日より公開されました「ゴジラシリーズ」の第26作目の『ゴジラ×メカゴジラ』の放送があります。
 
本作は、メカギジラのコンセプト・デザインを一新、〈ゴジラ〉と一騎打ちのバトル場面では、衝撃的な予測不可能な映像場面へと進化しています。「ゴジラ」シリ0ズ空前のハイパードトル・エンタティメント映画となっています。
 
2003年ついに機龍《メカゴジラ》が完成します。全身に様々な武器を搭載し、体内には、すべてのものを一瞬にして破壊する最終兵器を内蔵しています。人類の希望を背負った機龍《メカゴジラ》の試験起動を開始した時、海底から巨大な影が動き出します。〈ゴジラ〉と機龍《メカゴジラ》の一騎打ちの戦いが、始まります。
 
「家城茜」に<釈由美子>、「湯原徳光[」に<宅麻伸>、「富樫」に<高杉亘>、「葉山」に<友井雄亮>、「葉山(兄)」に<森末慎二>、「山田薫」に<萩尾みどり>、「松井秀喜」に<松井秀喜(本人役)>、「五十嵐隼人」に<中尾彬>ほかが出演、監督は「ゴジラ」シリーズ第24作『ゴジラ✕メガギラスG消滅作戦』(2000年12月16日公開)の<手塚昌明>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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