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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『ジャンパー』<ダグ・リーマン>@BS日テレ

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『ジャンパー』<ダグ・リーマン...
今夜、「BS日テレ」にて20:00(~22:00)より、2008年アメリカ製作の『原題:Jumper』が、邦題『ジャンパー』として2008年3月7日より公開されました作品の放映があります。

母が家を出て、父親と2人暮らしの少年「デビッド」は、ある日、自分が空間をジャンプするテレポート能力を持つ{ジャンパー}であることを知ります。その能力を活かし、世界中を飛び回って気ままな生活を送っていた「デビッド」でしたが、やがてジャンパー抹殺を使命とする組織バラディンにマークされるようになり、また、彼と同じ能力を持つ青年と出会います。

また、ニューヨークやエジプト、ローマなどに加え、2007年1月に東京都の渋谷やレインボーブリッジなど数か所や埼玉県でも撮影が行われています。

「Mr.&Mrs.スミス」(2005年) ・ 『オール・ユー・ニード・イズ・キル』(2016年)の<ダグ・リーマン>監督が、<スティーブン・グールド>の1992年のSF小説『ジャンパー』を映画化したアクション大作です。
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『アルゲリッチ 私こそ、音楽!』<ステェファニー・アルゲリッチ>@NHK BSプレミアム

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『アルゲリッチ 私こそ、音楽!...
本日、「NHK BSプレミアム」にて23:20(~0:57)より、2012年フランス・スイス合作として製作されました『原題:Argerich』が、邦題『アルゲリッチ 私こそ、音楽!』として2014年9月27日より公開されました音楽ドキュメンタリーが放映されます。

クラシック音楽界の〈女神〉と称えられ50年以上にも渡り第一線で活躍してきましたアルゼンチン出身、24歳の1965年ショパン国際ピアノコンクール優勝の世界的ピアニスト<マルタ・アルゲリッチ>(1941年6月5日~)です。

しかし急な演奏会のキャンセルや、取材拒否、父親の違う3人の娘など、その私生活は謎に包まれています。

そんな<マルタ・アルゲリッチ>に、三女の<ステェファニー・アルゲリッチ>が、母として。女性として、天才音楽家としての素顔に迫った音楽ドキュメンタリーです。

#テレビ番組 #ドキュメンタリー #ブログ #映画

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<オスカー・アイザック>@『ムーンナイト/Moon Knight(原題)』

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<オスカー・アイザック>@『ム...
ディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」で2022年に配信予定のマーベル・スタジオによるオリジナルドラマシリーズ『ムーンナイト/Moon Knight(原題)』の主人公「マーク・スペクター」役に<オスカー・アイザック>が決定しています。

<オスカー・アイザック>は、1980年グアテマラ生まれ、マイアミ育ち。ティーンエージャーの頃はバンドを組んでボーカルとギターをやっていたようです。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』・『同/最後のジェダイ』・『同/スカイウォーカーの夜明け』の「ポー・ダメロン」役にふんしていました。そのほか、『Ⅹ-MEN:アポカリプス』では最強の敵、不死身の「アポカリプス」を演じています。

『ムーンナイト』の主人公「マーク・スペクター」は、心の病を抱えた元傭兵、エジプトでの任務にて重傷を負ったのち、月の神「コンシュー」と契約を結び、自称・神の化身として蘇る物語。そして「マーク」の最大の特徴は解離性同一性障害を抱えた多重人格者であるということです。「マーク」本人の人格に加えて、大富豪の人格「スティーブン・グラント」、タクシー運転手の人格「ジェイク・ロックリー」という個性的な人格を持ちながら、月の満ち欠けに影響されるスーパーパワーで戦うという個性的なキャラクターです。

王道のヒーローと一線を画する『ムーンナイト』を中心にどのようなドラマが紡がれていくのか。監督は、エジプト出身の<モハメド・ディアブ>が務めます。
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『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』@BS12

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『キャッチ・ミー・イフ・ユー・...
本日、「BS12 トゥエルブ」にて19:00(~21:30)より、2002年アメリカ製作の『原題:Catch Me If You Can』が、邦題『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』として2003年3月21日より公開されました作品の放映があります。

<フランク・アバグネイル>は1960年代、16歳から21歳までの間に、世界26カ国で約400万ドルを稼いだ実在の詐欺師ですが、彼の若き日々を、その犯罪の裏にある破産した父親への愛も含めて、1980年に出版された自伝小説『世界をだました男』を元に<スティーヴン・スピルバーグ>監督が軽妙なタッチで描いています。

17歳の「フランク」役を<レオナルド・ディカプリオ>、彼を追うFBI捜査官役を<トム・ハンクス>が演じて人気俳優が初顔合わせ。主人公の父親役で<クリストファー・ウォーケン>が好演しています。彼は、アカデミー賞助演男優賞にノミネートされ、英国アカデミー賞では助演男優賞を受賞しました。

なお、<アバグネイル>は21歳で逮捕され刑に服した後、その才能を生かして詐欺防止を中心とした金融コンサルタント会社を設立。世界中に多くの顧客を抱え大成功しています。この映画では彼を逮捕したフランス警察の1人としてカメオ出演も果たしています。
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細田守の監督アニメ3作品@日本テレビ系『金曜ロードショー』

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細田守の監督アニメ3作品@日本...
<細田守>(53)の監督作品『おおかみこどもの雨と雪』 (2012年)・ 『バケモノの子』(2015年) ・ 『サマーウォーズ』(2009年・4DX版:2020年)が、7月2日から日本テレビ系『金曜ロードショー』で3週連続放送されます。

これは<細田守>の最新作『竜とそばかすの姫』が、7月16日に公開されることを記念した企画です。

〈おおかみおとこ〉と恋に落ちた大学生「花」と、彼女が生み育てる〈おおかみこども〉の姉弟の物語『おおかみこどもの雨と雪』は、7月2日の放送です。

東京・渋谷と異世界・渋天街を舞台に、孤独な少年と暴れん坊のバケモノの絆を描いた『バケモノの子』は7月9日に放送。

気弱な男子高校生が、憧れの先輩と彼女の大家族とともに世界の危機に立ち向かう『サマーウォーズ』は、7月16日の放送です。
#アニメ #テレビ番組 #ブログ #映画

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『スタンド・バイ・ミー』<ロブ・ライナー>監督@日本テレビ『金曜ロードショー』

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『スタンド・バイ・ミー』<ロブ...
本日、日本テレビ『金曜ロードショー』にて21:30(~23:24)より、1986年アメリカ製作の『原題:Stand by Me』が、邦題『スタンド・バイ・ミー』として1987年4月18日より公開されました作品が放映されます。

<スティーブン・キング>の非ホラー短編集『恐怖の四季』の中に収められた秋の物語『死体』を<ロブ・ライナー>監督が映画化したノスタルジックな青春ドラマです。オレゴン州の小さな田舎町キャッスルロック。それぞれに家庭の問題を抱える4人の少年たちが、町から30キロばかり離れたところに列車の轢死体が放置されているという噂を聞き、死体探しの旅に出ます。

出演は「クリス」役に<リバー・フェニックス>、「ゴディー」役に<ウィル・ウィートン>、「テディ」役に<コリー・フェルドマン>、「バーン」役に<ジェリー・オコンネル>が扮しています。

アカデミー脚色賞、ゴールデングローブ賞作品賞、監督賞にノミネートされました。また、<ベン・E・キング>が歌う同名の主題歌『スタンド・バイ・ミー』は、哀愁漂う作風から本作に絶妙にマッチしたこともあり、リバイバルヒットしています。
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『新・ガンヒルの決闘』<ヘンリー・ハサウェイ>@NHK BSプレミアム

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『新・ガンヒルの決闘』<ヘンリ...
本日、「NHK BSプレミアム」にて13:00(~14:35)より、1971年アメリカ製作の<グレゴリー・ペック>主演の異色の西部劇『原題:Shoot Out』が、邦題『新・ガンヒルの決闘』として1972年12月2日より公開されました作品の放映があります。

銀行強盗の罪で7年の刑期を終えて出所した「クレイ」は、自分を裏切った元相棒の「サム」への復讐を企てます。一方「サム」もこれに対抗すべく3人の殺し屋を雇い入れていました。

そんなとき、「クレイ」の元に頼んでいた資金が届きますが、一緒に6歳の少女までがついていました。彼は仕方なく少女を連れて、「サム」のいるガンヒルの町へと旅立ちます。

監督は『勇気ある追跡』の<ヘンリー・ハサウェイ>が務め、<ウィリアム・ジェームズ>の原作を<マーゲリット・ロバーツ>が脚色しています。出演は、<パット・クイン>、<ロバート・F・ライオンズ>、<スーザン・ティレル>、<ジェフ・コーリー>、<ジェームズ・グレゴリー>、<リタ・ガム>などが名を連ねています。
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<ポスター>(154)『少年の君』@<デレク・ツァン>監督

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<ポスター>(154)『少年の...
「第93回アカデミー賞」国際長編映画賞ノミネートの香港映画『少年の君』(7月16日公開)のポスタービジュアルが公開されています。

中国で〈13億人の妹〉の愛称で親しまれる女優<チョウ・ドンユイ>と、国民的アイドルにして本作で演技派俳優としての地位を確立した<イー・ヤンチェンシー>が主演を務めています。公開されましたポスターヴィジュアルでは、丸刈りにした<チョウ・ドンユイ>が<イー・ヤンチェンシー>とともに雨に打たれています。寄り添う二人の横には「君が、私の明日を守ってくれた」「君が、俺の明日を変えてくれた」と、それぞれのお互いへの思いを表したコピーが並んでいます。

『少年の君』は、壮絶ないじめ、苛烈な受験戦争、ストリートチルドレンなど過酷な社会問題を描いたサスペンスでもありながら、主人公2人が魅せるピュアな魂の交錯が激しく胸を打つ青春映画です。

中国国内では諸般の事情によりほとんど宣伝が行われないまま公開されたにもかかわらず、250億円近い興行収入をあげる大ヒットとなりました。また香港アカデミー賞ともいわれる「第39回香港電影金像奨」では作品賞・監督賞・主演女優賞を含む8冠を達成したほか、これまでに57の映画賞を獲得しています。

監督は、『インファナル・アフェア』シリーズへの出演で知られる俳優・監督の<エリック・ツァン>の息子で、デビュー作から高い評価を獲得した<デレク・ツァン>が務めています。
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『ラストエンペラー』<ベルナルド・ベルトリッチ>@NHK BSプレミアム

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『ラストエンペラー』<ベルナル...
本日、「NHK BSプレミアム」にて13:00(~15:44)より、1987年にイタリア・イギリス・中国合作として製作されました『原題:The last emperor』が、邦題『ラストエンペラー』として1988年1月23日より公開されました作品の放映があります。

3歳で清王朝の最後の皇帝に即位した<愛新覚羅溥儀>の生涯を、イタリアの巨匠<ベルナルド・ベルトリッチ>監督が、壮大なスケールで絢爛豪華に描いた歴史大作です。

1950年中国人戦犯として護送される最中、「溥儀」は自殺を図ります。意識が遠のいていくなか、幼き日の情景が脳裏によみがえってきます。外国人に初めて撮影許可が下りた紫禁城での即位式は、幼い溥儀に500人の家臣がかしずく圧巻のシーンです。

出演は、「愛新覚羅溥儀」に< ジョン・ローン>、 「婉容」に< ジョアン・チェン> 、 家庭教師の「レジナルド・ジョンストン 」に<ピーター・オトゥール>が扮しています。

1987年アカデミー賞では作品、監督、撮影、脚色、編集、録音、衣装、美術、作曲とノミネートされた9部門すべてを受賞。出演のほか音楽も担当した<坂本龍一>は、日本人として初めてアカデミー作曲賞を受賞しています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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アマゾン(MGM)を買収

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アマゾン(MGM)を買収
米アマゾン・ドット・コムは26日、英国人スパイ、ジェームズ・ボンドが活躍する『007』シリーズを手掛ける米映画制作大手メトロ・ゴールドウィン・メイヤー(MGM)を、84億5000万ドル(約9200億円)で買収することで合意したと発表しています。

アマゾンは、有料動画配信サービス「アマゾン・プライム・ビデオ」を提供しています。新型コロナウイルス禍での巣ごもり需要で動画配信市場が盛り上がる一方、米ネットフリックスなどとの競争が激化しており、MGMを取り込むことで映画・ドラマの制作力やコンテンツ強化につなげる狙いがあるようです。

アマゾンによる企業買収では、2017年の食品スーパー、ホールフーズ・マーケット(137億ドル)に次ぐ規模となります。
#ブログ #企業 #映画 #買収

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