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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『Retake リテイク』@<中野晃太>監督

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『Retake リテイク』@<...
高校生活最後の夏に手探りで映画づくりに挑む学生たちのかけがえのない時間を、虚実を横断するユニークな手法で描き、PFFアワード2023でグランプリに輝いた『Retake リテイク』が、2025年1月18日より公開されます。
 
高校3年生の「景」は、遠い存在だと思っていた同級生「遊」から映画づくりに誘われます。「遊」が撮りたい映画の内容は「絵描きの男の子と落ち着きのない女の子が、〈時間の流れない世界〉を目指して旅をする」というもので、友人の「アリサ」、「海」、「二郎」も加わり撮影が始まります。
 
ともに創作をする喜びや、ほのかな恋心、過去の行き違いなどさまざまな思いを抱える彼らの関係は、映画づくりを進めるなかで変化していきます。
 
監督・脚本は、映像制作ワークショップを多数開催しながら映画制作をおこなう<中野晃太>が担当しています。バンド「チョーキューメイ」の<麗>がヒロイン「遊」役を務め、高校時代に<中野晃太>監督のワークショップを受講した経験をもとに、映画づくりに目覚める高校生を自然体で演じています。主人公「景」役に、CMや自主制作映画などに出演する<武藤優汰>が扮しています。
#ブログ #映画

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『ハリー・ポッターと謎のプリンス』@読売テレビ・日本テレビ系

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『ハリー・ポッターと謎のプリン...
今夜<21:00>より放送枠30分拡大して、「読売テレビ・日本テレビ系」の『金曜ロードショー』にて、<J・K・ローリング>原作の「ハリー・ポッター」シリーズ第6作として2009年アメリカ製作の『原題:Harry Potter and the Half-Blood Prince』が、邦題『ハリー・ポッターと謎のプリンス』として、2009年7月15日より公開されました作品の放送があります。
 
「ヴォルデモート」との最終決戦が迫っていることを予感する「ダンブルドア校長」は、「ヴォルデモート」の守りを解く手がかりを見つけようと、かつて学生時代の「ヴォルデモート=トム・リドル」を教えたこともある「ホラス・スラグホーン」を魔法薬学教授として学校に迎えます。「ハリー」は「スラグホーン」の授業で「半純血のプリンス」と署名された古い魔法薬学の教科書を手に入れますが、そこには魔法薬学以外にもさまざま魔法が記されていました。
 
「ハリー」は次第にその教科書に夢中になります。宿敵「ヴォルデモート」の過去が描かれています。
 
お馴染みの「ハリー・ポッター」に<ダニエル・ラドクリフ>、「ロン・ウィーズリー」に<ルパート・グリント>、「ハーマイオニー・グレンジャー」に<エマ・ワトソン>、「アルバス・ダンブルドア」に<マイケル・ガンボン>をはじめ、幼少期の「ヴォルデモート=トム・リドル」を演じるのは<レイフ・ファインズ>の甥<ヒーロー・ファインズ・ティフィン>です。スラグホーン役で「アイリス」のオスカー俳優<ジム・ブロードベント>が出演しています。監督は前作に続き<デビッド・イェーツ>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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ご冥福を祈ります<デビッド・リンチ>さん

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ご冥福を祈ります<デビッド・リ...
16日、映画『エレファント・マン』(1980年)や、1990年には、アメリカ北部の田舎町で起きた殺人事件の謎を<マクラクラン>演じるFBI捜査官が追うテレビドラマ『ツイン・ピークス』で知られる米映画監督<デビッド・リンチ>さん(1946年1月20日~2025年1月16日)が死去したことが、報道されています。78歳でした。家族が<デビッド・リンチ>さんのフェイスブックに投稿しています。詳しい死因などは明らかになっていませんが、米メディアは<デビッド・リンチ>さんが肺気腫を患っていたと報じています。
 
モンタナ州出身。大学卒業後、短編映画などを製作した後、『イレイザーヘッド』(1977年)で長編映画を初めて手掛け、『エレファント・マン』は世界的なヒット作となりました。
 
『ブルーベルベット』(1986年)や『マルホランド・ドライブ』(2001年)では、全米映画批評家協会賞の作品賞などを受賞。のちに<ドゥニ・ヴィルヌーヴ>によっても映像化(2021年)される<フランク・ハーバート>のSF小説を映画した『デューン/砂の惑星』(1984年)は期待されたものの、興行的にはよくありませんでした。
 
米映画界最高の栄誉とされるアカデミー賞では、2019年に名誉賞を受賞しています。サスペンス、ホラー、暴力を独特の美的感覚で写すシュールレアリスム映画の巨匠として知られ、「カルト映画の帝王」とも呼ばれました。 
 
<デビッド・リンチ>はミュージシャンや俳優としても活動し、<スティーヴン・スピルバーグ>の自伝的映画『フェイブルマンズ』では、実在の映画監督<ジョン・フォード>を演じていました。
 
なお『ブルーベルベット 4Kリマスター版』が、2025年2月7日に公開されます。
#ブログ #映画 #映画監督 #訃報

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『冒険活劇 上海エクスプレス』@BS12

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『冒険活劇 上海エクスプレス』...
今夜<20:00>より「BS12トゥエルビ」にて、日本では劇場未公開ですが、1986年1月30日より香港で公開されました『原題:富貴列車、英題:Millionaires Express』が、邦題『冒険活劇 上海エクスプレス』の放送があります。
 
1930年代の中国。風来坊の「チェン」は、故郷である漢水へ帰ることになります。その頃、漢水では町の保安隊が銀行を襲撃するという事件が起こっていました。
 
一方、上海では金持ちばかりが乗る〈富豪列車〉が出発。その列車には、日本人特使が持つ地図を狙う一味も乗り込んでいました。列車が漢水を通過しようとしたその時、事態は急展開を見せます。
 
<サモ・ハン・キンポー>、<ユン・ピョウ>、<ケニー・ビー>、<エリック・ツァン>、<ロザムンド・クァン>、<倉田保昭>ほかが出演、監督は<サモ・ハン・キンポー>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画 #香港映画

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『夕陽に立つ保安官』@NHKーBS

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『夕陽に立つ保安官』@NHKー...
本日<13:00>より「NHK-BS」にて、1968年アメリカ製作の『原題:Support Your Local Sheriff!』が、邦題『夕陽に立つ保安官』として、1969年12月9日より公開されました作品の放送があります。
 
無法地帯の町を通りすがりの凄腕ガンマンが治めるという、西部劇のありきたりなストーリーをパロディ化しコメディとして描いた作品です。
 
平凡な開拓村カレンダーは、金の発見がきっかけで争いが頻発するようになったため、町長の「オリー」が保安官を募集したところ、「ジェイソン・マッカラー」というわけのわからないガンマンが保安官の座に就きます。
 
この町には保安官事務所はあったものの、その留置所には鉄格子がありませんでした。そこへ、この村のならず者「ダンビー」一家の息子「ジョー」が「マッカラー」の前で殺人を犯し、留置所に入れられます。 「ジョ」ーを取り返しに来た父親の「ダンビー」は、「マッカラー」と「ジョー」の態度に嫌な予感がして一度は引き返すものの、出直したときにはすでに鉄格子がはまっていました。怒った「ダンビー」は刺客を送るもすべて返り討ちにされたため、ガンマンたちを引き連れて町を乗っ取ろうとします。「マッカラー」は助手の「ジェイク」、そして町長の娘の「プルーディ」ーとともに一家に立ち向かいます。
 
「ジェイソン・マッカラー」に<ジェームズ・ガーナー>、「ジェイク」に<ジャック・イーラム>、「オーリー・パーキンス」に<ハリー・モーガン>、「プルーディー・パーキンス」に<ジョーン・ハケット>、「ジョー・ダンビー」に<ブルース・ダーン>、「パ・ダンビー」に<ウォルター・ブレナン>ほかが出演、監督は<バート・ケネディ>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画 #西部劇

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東京「丸の内TOEI」の閉館日決定

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東京「丸の内TOEI」の閉館日...
東映最後の直営劇場である東京「丸の内TOEI」の閉館日が、2025年7月27日に決定しています。閉館プロジェクトが準備されていることも明らかになりました。解禁されたビジュアルには、開業時と現在の東映会館および映画館が向かい合わせにデザインされています。
 
「丸の内TOEI」は、1960年9月20日に竣工した東映の本社ビル・東映会館に、「丸の内東映」と洋画封切館である「丸の内東映パラス」としてオープンしました。2004年に名称を現在の「丸の内TOEI」に統一し、現行の2スクリーン体制で銀座の街で親しまれました。
 
閉館は東映会館の老朽化による再開発と本社の移転に伴うものです。昨年5月の時点で2025年夏の興行を目処に閉館することを発表しており、このたび正式な閉館日が決まりました。国内大手の映画配給会社が持つ最後の直営館でしたが、64年10カ月という長い歴史に幕を下ろします。
 
 閉館に向けた関連事業については、同劇場を所管する映画興行部のみならず、各部署を横断したメンバーによる〈全社プロジェクト〉として進めていくといいます。コンセプトは「劇場へかかわるすべての人への感謝と、『映画館で映画を観る』ことの大切さを改めて訴求すること」。東映の名作をスクリーンで続々と上映する予定のようです。
#ブログ #映画 #映画館 #閉館

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『石門』@<ホアン・ジー&大塚竜治>

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『石門』@<ホアン・ジー&大塚...
2023年に〈中華圏のアカデミー賞〉とも言われる第60回金馬奨で最優秀作品賞と最優秀編集賞を受賞を受賞した映画「石門(せきもん)」が、2025年3月28日より公開されます。
 
2019年の中国湖南省・長沙市を舞台に、望まぬ妊娠に直面した20歳の女性「リン」の姿が描かれています。彼女は単発の仕事で日銭を稼ぎながら、客室乗務員になるための勉強をしていました。ある日、郊外で診療所を営む両親が、死産の責任として賠償金を迫られます。自分が妊娠1カ月と知ったものの、子供を持つことも中絶も望まなかった「リン」は、両親を助けるため賠償金の代わりに、この子供を提供することを思いつきます。
 
 解禁された映像には、「リン」の恋人による「赤ん坊がいたら君が不利になるよ」と暗に中絶を勧めるセリフや、両親と口論になる「リン」の姿などが切り取られています。
 
『フーリッシュ・バード』の<ヤオ・ホングイ>が「リン」を演じたほか、<リウ・ロン>、<シャオ・ズーロン>、<ホアン・シャオション>、<リウ・ガン>が出演、中国湖南省出身の<ホアン・ジー>と、東京出身の<大塚竜治>が夫婦で監督を務めています。
#ブログ #映画

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今年の読書(2)『クリント・イーストウッド』イアン・ネイサン (フィルムアート社)

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今年の読書(2)『クリント・イ...
<イアン・ネイサン>による本書『クリント・イーストウッド 気高き〈アメリカ〉の放浪者』は、アカデミー賞を2度受賞し40本もの映画を監督してきた、映画界の重鎮のひとり、<クリント・イーストウッド>を掘り下げています。
 
<クリント・イーストウッド>は、2025年5月31日に95歳の誕生日を迎えるも、ハリウッドの常識など意に介さず、三四半世紀に近い時間を、ほとんど休むことなく映画業界で働き続けてきました。
 
本書では監督としての〈クリント・イーストウッド〉のみならず、初期の代表作『ローハイド』、セルジオ・レオーネ「ドル箱三部作」(『荒野の用心棒』『夕陽のガンマン』・『続・夕陽のガンマン』)、師と仰ぐ<ドン・シーゲル>とタッグを組んだ『ダーティハリー』『アルカトラズからの脱出』以来の、自身の監督作でも継続している俳優〈クリント・イーストウッド〉のあり方についても深く見つめ直しています。
 
初監督長編『恐怖のメロディ』、アカデミー賞(作品・監督)を受賞した『許されざる者』・『ミリオンダラー・ベイビー』、硫黄島の戦いを日米双方の視点から描いた『父親たちの星条旗』『硫黄島からの手紙』、劇場公開が望まれていますテレビドラマ最新作『Juror #2』(原題)に至るまでの全キャリアを、すなわち俳優や監督として、〈アメリカ〉の象徴になるまでの人生の軌跡を、豊富なスチール写真やオフショットとともにふりかえっています。
#ブログ #単行本 #映画 #読書

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『地上(ここ)より永遠に』@NHK-BS

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『地上(ここ)より永遠に』@N...
本日<13:00>より「NHK-BS」にて、1953年アメリカ製作の『原題:From Here to Eternity』が、邦題『地上(ここ)より永遠に』として、1953年10月18日より公開されました作品の放送があります。
 
<ジェームズ・ジョーンズ>のベストセラー小説を原作に、真珠湾攻撃が迫るハワイを舞台にアメリカ陸軍組織の腐敗や男女の愛と苦悩を描き、1954年・第26回アカデミー賞で作品賞・監督賞など8部門に輝いた名作です。
 
1941年、ホノルルの陸軍兵営に配属された青年「プルーイット」は、中隊長の命令に逆らったため嫌がらせを受けるようになります。曹長「ウォーデン」は反抗をやめるよう説得しますが、「プルーイット」は聞き入れようとしません。
 
ある日、「プルーイット」はクラブで知りあった女性「ロリーン」と恋に落ちますが、一方、「ウォーデン」は中隊長の妻「カレン」と不倫の関係でした。
 
「ミルトン・ウォーデン曹長」に<バート・ランカスター>、「ロバート・E・リー・プルーイット」に<モンゴメリー・クリフト>、「カレン・ホームズ」に<デボラ・カー>、「リーン(アルマ)」に<ドナ・リード>、「ンジェロ・マジオ」に<フランク・シナトラ>ほかが出演、監督は<フレッド・ジンネマン>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『今日の海が何色でも』@<パティパン・ブンタリク>監督

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『今日の海が何色でも』@<パテ...
タイ南部の海辺の町で出会ったふたりの女性がひかれあう姿を、環境問題をテーマにしたアートを交えながら美しい映像でつづった『今日の海が何色でも』が、2025年1月17日より公開されます。
 
イスラム教徒が多く暮らすタイ南部の町ソンクラー。かつてこの町には美しい砂浜がありましたが、高潮によって侵食され、現在は護岸用の人工の岩に置き換えられています。保守的なイスラム教徒の家庭に生まれ育った「シャティ」は親から結婚を急かされていますが、親が決めた相手と結婚させられることに疑問を抱いていました。
 
そんなある日、「シャティ」は町で防波堤をテーマにした美術展を開くため都会からやって来たビジュアルアーティストの「フォン」と出会い、彼女を手伝うことになります。正反対の環境に生まれ育った対照的なふたりは、互いを深く理解していくなかでひかれあうようになります。
 
「シャティー」に<アイラダ・ピツワン>、「フォン」に<ラウィパ・スリサングアン>が演じ、本作が長編劇映画デビュー作となる<パティパン・ブンタリク>が監督・脚本を手がけています。2023年・第28回釜山国際映画祭ニューカレンツ部門にてNETPAC賞(最優秀アジア映画賞)を受賞した作品です。
 
2023年製作/93分/G/タイ, 
#タイ映画 #ブログ #映画

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