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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『椿三十郎』@NHK-BS

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『椿三十郎』@NHK-BS
本日<10:30>より「NHK-BS」にて、1962年1月1日より劇場公開されました『椿三十郎』の放送があります。
 
名作『用心棒』(1961年・監督:黒澤明)の続編ともいえる作品で、<山本周五郎>の小説『日日平安』を原作としています。前作では「桑畑」を名乗った「三十郎」が「椿三十郎」として活躍。キャラクターとしてはより人間味が増し、ユーモアと知略を駆使し、上役の不正を暴こうと立ち上がった9人の若侍をその凄腕で助けていきます。
 
<井坂伊織>をはじめとした血気にはやる若侍たちをうまく制御し、敵方の用心棒<室戸半兵衛>と知恵比べをしつつ、有名な、ポンプを使う手法で斬られた<室戸半兵衛>の身体から血が噴き出すという特殊効果が用いられたラストの決闘シーンへと物語は導かれていきます。
 
また、2007年には、前作の脚本を一切加筆修正せずそのまま使用し、<森田芳光>が監督を務め、<織田裕二>と<豊川悦治>主演で、リメイク版が製作されています。
 
「椿三十郎」に<三船敏郎>、「室戸半兵衛」に<仲代達矢>、「井坂伊織」に< 加山雄三>、「保川邦衛」に<田中邦衛>、「千鳥」に<団令子>、「寺田文治」に<平田昭彦>、「城代家老 睦田弥兵衛」に<伊藤雄之助>、「睦田夫人」に<入江たか子>ほかが出演、監督は< 黒澤明>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『哀れなるものたち』@<ヨルゴス・ランティモス>監督

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『哀れなるものたち』@<ヨルゴ...
『女王陛下のお気に入り』の<ヨルゴス・ランティモス>監督と<エマ・ストーン>が再びタッグを組み、スコットランドの作家<アラスター・グレイ>の同名ゴシック小説を映画化した『哀れなるものたち』が2024年1月26日より公開されます。また、本日深夜<1:45>より「カンテレ」にて<エマ・ストーン>が出演していますミュージカル『ラ・ラ・ランド』の放送があります。
 
『哀れなるものたち』は、2023年・第80回ベネチア国際映画祭コンペティション部門で最高賞の金獅子賞を受賞した作品です。
 
不幸な若い女性「ベラ」は自ら命を絶ちますが、風変わりな天才外科医「ゴッドウィン・バクスター」によって自らの胎児の脳を移植され、奇跡的に蘇生します。「世界を自分の目で見たい」という強い欲望にかられた彼女は、放蕩者の弁護士「ダンカン」に誘われて大陸横断の旅に出ます。大人の体を持ちながら新生児の目線で世界を見つめる「ベラ」は時代の偏見から解放され、平等や自由を知り、驚くべき成長を遂げていきます。
 
プロデューサーも務める<エマ・ストーン>が純粋無垢で自由奔放な主人公「ベラ」を熱演し、天才外科医「ゴッドウィン」を<ウィレム・デフォー>、弁護士「ダンカン」を<マーク・ラファロ>が演じ、『女王陛下のお気に入り』・『クルエラ』の<トニー・マクナマラ>が脚本を担当しています。
#イギリス映画 #テレビ番組 #ブログ #映画

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今年の読書(6)『彼女たちのまなざし 日本映画の女性作家』北村匡平・児玉美月(フィルムアート社 )

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今年の読書(6)『彼女たちのま...
映画研究者 /・批評家の<北村匡平>、映画文筆家の<児玉美月>による共著『彼女たちのまなざし 日本映画の女性作家』が、(フィルムアート社 )より2023年12月26日に発売(2640円)されています。
 
「映画監督」と呼ばれる人々が一人残らず女性であったなら、当然そこに「女性監督」という呼称は生まれなかった。かつて映画監督には、男性しかいないとされていた時代がありました。そのような時代は果たして本当の意味で「過去」となりえているのだろうか?本書は、この問題提起を出発点として、日本映画における女性作家の功績を正当に取り上げ、歴史的な視座を交えながらその系譜をたどり、彼女たちのまなざしから日本映画の過去・現在・未来を読み替えていくことを試みる、これまでにない映画批評です。
 
対象をあえて女性のみに限定し、大勢の男性作家たちのなかにいる数少ない女性作家という図式をまずはいったん解体することから始めるというアプローチから、これまでの日本映画の歴史にひそむ性の不平等や権力の不均衡の問題にせまり、日本映画史の捉え直しを通して、新しい羅針盤を描き出しています。
 
本書内で取り上げられている主な作家は、<西川美和><荻上直子><タナダユキ><河瀨直美><三島有紀子><山田尚子><瀬田なつき><蜷川実花><山戸結希><中川奈月><大九明子><小森はるか><清原惟>、<風間志織>、<浜野佐知>、『月は上りぬ』(1955年)など6作品を残している<田中絹代>の16人です。
 
作家ごとの評論だけでなく、日本映画史における女性監督の系譜、次世代の新進作家の紹介、今観るべき日本の女性監督作品の100作品のガイドもまとめられています。
#ブログ #女性監督 #映画

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『ラ・ラ・ランド』@カンテレ

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『ラ・ラ・ランド』@カンテレ
本日(1月20日)より第80回ベネチア国際映画祭金獅子賞受賞作品で、<エマー・ストーン>主演の『哀れなるものたち』(監督:ヨルゴス・ランティモス)が公開されていますが、本日深夜<1:45>より「カンテレ」にて、2016年アメリカ製作のミュージカル映画『原題:La La Land』が、邦題『ラ・ラ・ランド』として、2017年2月24日より劇場公開されました作品の放送があります。
 
 
売れない女優とジャズピアニストの恋を、往年の名作ミュージカル映画を彷彿させるゴージャスでロマンチックな歌とダンスで描いています。
 
オーディションに落ちて意気消沈していた女優志望の「ミア」は、ピアノの音色に誘われて入ったジャズバーで、ピアニストの「セバスチャン」と最悪な出会いをします。そして後日、「ミア」は、あるパーティ会場のプールサイドで不機嫌そうに80年代ポップスを演奏する「セバスチャン」と再会、初めての会話でぶつかりあう2人でしたが、互いの才能と夢に惹かれ合ううちに恋に落ちていきます。
 
「セバスチャン(セブ)・ワイルダー」に<ライアン・ゴズリング>、「ミア・ドーランン」に<エマ・ストーン>、セブの旧友「キース」に<ジョン・レジェンド>、セブの姉「ローラ」に<ローズマリー・デウィット>ほかが出演、監督は、『セッション』の<デミアン・チャゼル>が務めています。
 
第73回ベネチア国際映画祭で<エマ・ストーン>が最優秀女優賞、第74回ゴールデングローブ賞では作品賞(ミュージカル/コメディ部門)ほか同賞の映画部門で史上最多の7部門受賞した作品です。第89回アカデミー賞では史上最多タイとなる14ノミネートを受け、<デミアン・チャゼル>監督が史上最年少で監督賞を受賞したほか、<エマ・ストーン>の主演女優賞など計6部門でオスカー像を獲得しています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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<仮面ライダーマジェード>登場@『仮面ライダーガッチャード』

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<仮面ライダーマジェード>登場...
テレビ朝日系で(毎週日曜9時~9時30分)放送中の特撮ドラマ『仮面ライダーガッチャード』ですが、明日1月21日放送の第19話『りんねの夜明け!変身・マジェード!』にて、史上初の女性2号ライダーとなる<仮面ライダーマジェード>が登場します。
 
<仮面ライダーマジェード>は、<松本麗世>演じるヒロイン「九堂りんね」が変身した姿です。全国で2023年12月22日より劇場公開されている映画『仮面ライダー THE WINTER MOVIE ガッチャード&ギーツ 最強ケミー★ガッチャ大作戦』(監督:山口恭平)で先行登場しており、このたびテレビシリーズにも登場となりました。
 
第19話の脚本を執筆するのは、『魔法つかいプリキュア!』(2016年・鐘弘亜樹名義)・『デュエル・マスターズ!』シリーズ(2019年~)などアニメ作品の脚本を手がけてきた<井上亜樹子>です。祖父の<伊上勝>、父の<井上敏樹>に続き、昭和・平成・令和と3代にわたって「仮面ライダー」シリーズの特撮作品の脚本を担当することになりました。
#テレビ番組 #ブログ #映画 #脚本家

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『大脱出』@BS-TBS

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『大脱出』@BS-TBS
今夜<21:00>より「BS-TBS]にて、2013年アメリカ製作の『原題:Escape Plan』が、邦題『大脱出』として、2014年1月10日より劇場公開されました作品の放送があります。
 
アクションスターの2大俳優、<シルベスター・スタローン>と<アーノルド・シュワルツェネッガー>が共演し、最新のセキュリティで固められた監獄から脱出を図る男たちの姿を描くサスペンスアクションです。
 
世界屈指のセキュリティ・コンサルタント=脱獄のプロとして名をはせる「ブレスリン」は、何者かの陰謀により犯罪者の汚名を着せられ、一度入ったら絶対に出られないことから「墓場」と呼ばれている監獄に入れられてしまいます。その監獄の設計にもかかわっていた「ブレスリン」は、自分を罠にかけた組織の陰謀を暴くため脱獄計画を練りはじめますが、そんな「ブレスリン」の前に、凶暴な囚人たちを束ねる「ロットマイヤー」が現れます。
 
「レイ・ブレスリン」に<シルヴェスター・スタローン>、「エミル・ロットマイヤー」に<アーノルド・シュワルツェネッガー>、所長「ホブス」に<ジム・カヴィーゼル>ほかが出演、監督は<ミカエル・ハフストローム>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『トランスポーター2』@BS12トゥエルビ

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『トランスポーター2』@BS1...
今夜<19:00>より「BS12トゥエルビ2005年年フランス・アメリカ合作製作の『原題:The Transporter 2』が、邦題『トランスポーター2』として、2006年6月3日より劇場公開されました作品の放送があります。
 
プロの運び屋の活躍を描いたヒット作『トランスポーター』(2002年・監督:ルイ・レテリエ/コリー・ユン)の続編となるアクション作品です。
 
本作は舞台を前作のフランスからアメリカ・マイアミに移し、何でも正確に運ぶ凄腕の運び屋を引退した主人公「フランク・マーティン」がひょんなことから再び訳アリの〈仕事〉を引き受けることになり、やがて国家を揺るがす陰謀に巻き込まれていきます。
 
〈運び屋〉から引退を決意した「フランク」の今度の依頼は、たった6歳の少年「ジャック」でした。運転手という仕事で上流階級の一人息子の送り迎えを引き受けます。そんな矢先、突如女殺し屋が現われ、「ジャック」が誘拐されてしまいます。引きさかれる間際に、「フランク」が少年と交わした固い約束「必ず君を守る。守れない約束はしない」。そして決死の覚悟で敵のアジトヘ乗り込んだ「フランク」は、「ジャック」の救出に成功しますが、敵の本当の狙いは身代金ではありませんでした。
 
「フランク・マーティン」に<ジェイソン・ステイサム>、「ジャンニ」に<アレッサンドロ・ガスマン>、「タルコーニ警部」に<フランソワ・ベルレアン>、「ローラ」に<ケイト・ノタ>、「オードリー・ビリングス」に<アンバー・ヴァレッタ>、「ジェファーソン・ビリングス」に<マシュー・モディーン>ほかが出演、監督は前作に続いて<ルイ・レテリエ>が務めています。
 
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『映画大好きポンポさん』@NHK総合

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『映画大好きポンポさん』@NH...
本日<15:25>より「NHK総合」にて、2021年6月4日より劇場公開されました<杉谷庄吾>【人間プラモ】の同名コミックを劇場アニメ化した『映画大好きポンポさん』の放送があります。
 
大物映画プロデューサーの孫で自身もその才能を受け継いだ「ポンポさん」のもとで、製作アシスタントを務める映画通の青年「ジーン」。映画を撮ることに憧れながらも自分には無理だと諦めかけていましたが、「ポンポさん」に15秒CMの制作を任され、映画づくりの楽しさを知ります。
 
ある日、「ジーン」は「ポンポさん」から新作映画『MEISTER』の脚本を渡されます。伝説の俳優「マーティン」の復帰作でもあるその映画に監督として指名されたのは、なんと「ジーン」でした。
 
「ポンポさん」の目にとまった新人女優「ナタリー」をヒロインに迎え、波乱万丈の撮影が始まります。
 
「ポンポさん」に<小原好美>、「ジーン」に<清水尋也>、「ナタリー」に<大谷凜香>ほかが声を当て、監督・脚本は『魔女っこ姉妹のヨヨとネネ』・『劇場版『空の境界』第五章 矛盾螺旋』の<平尾隆之>が担当しています。
#アニメ #テレビ番組 #ブログ #映画

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『トノバン ~音楽家 加藤和彦とその時代~』@<相原裕美>監督

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『トノバン ~音楽家 加藤和彦...
「ザ・フォーク・クルセダーズ」や「サディスティック・ミカ・バンド」のメンバーとして活動した<加藤和彦>を追った音楽ドキュメンタリー映画『トノバン ~音楽家 加藤和彦とその時代~』が、5月より全国で順次公開されます。なお「トノバン」は2009年に62歳で死去した<加藤和彦>の愛称です。
 
「ザ・フォーク・クルセダーズ」でプロデビューし、「サディスティック・ミカ・バンド」を経て、ソロミュージシャン、作曲家、プロデューサーとして活躍したほか、『だいじょうぶマイ・フレンド』をはじめとした映画音楽、「スーパー歌舞伎」の制作、「サディスティック・ミカ・バンド」や「ザ・フォーク・クルセダーズ」の再結成、<坂崎幸之助>とのユニットである「和幸」、「VITAMIN-Q featuring ANZA」の結成など、精力的に活動しています。
 
『トノバン ~音楽家 加藤和彦とその時代~』は<高橋幸宏>が<加藤和彦>に寄せた思いから企画が立ち上がりました。「ザ・フォーク・クルセダーズ」結成秘話、「サディスティック・ミカ・バンド」の海外公演やレコーディング風景などを交えた貴重映像に加え、〈ヨーロッパ三部作〉と呼ばれるアルバムに隠された逸話が語られています。さらに『あの素晴しい愛をもう一度』の新たなレコーディングの様子も収められています。
 
出演者には<加藤和彦>、<高橋幸宏>、<坂崎幸之助>をはじめ、<きたやまおさむ>、<松山猛>、<朝妻一郎>、<新田和長>、<つのだ☆ひろ>、<小原礼>、<今井裕>、<高中正義>、< クリス・トーマス>、<泉谷しげる>、<吉田拓郎>、<松任谷正隆>、<坂本龍一>、<コシノジュンコ>が名を連ね、企画・監督・プロデュースは『SUKITA 刻まれたアーティストたちの一瞬』・『音響ハウス Melody-Go-Round』を手がけた<相原裕美>が担当しています。
#ドキュメンタリー #ブログ #映画

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日本映画大賞受賞『せかいのおきく』@「第78回毎日映画コンクール」

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日本映画大賞受賞『せかいのおき...
18日、「第78回毎日映画コンクール」の各賞が決定 して発表されています。
 
《2023年(第78回)毎日映画コンクール各賞》
【日本映画大賞】『せかいのおきく』(監督:阪本順治) 【日本映画優秀賞】『ほかげ』(監督:塚本晋也) 
【外国映画ベストワン賞】『TAR/ター』(監督:トッド・フィールド) 【監督賞】石井裕也 『月』 
【男優主演賞】鈴木亮平『エゴイスト』 【女優主演賞】杉咲 花『市子』(監督:戸田彬弘)
【男優助演賞】宮沢氷魚『エゴイスト』 【女優助演賞】広瀬すず『キリエのうた』(監督:岩井俊二)
【スポニチグランプリ新人賞】アフロ『さよなら ほやマン』 サリngROCK『BAD LANDS バッド・ランズ』(監督:原田眞人)
【田中絹代賞】薬師丸ひろ子 【脚本賞】阪本順治『せかいのおきく』 【撮影賞】鎌苅洋一『月』
【美術賞】上條安里『ゴジラ-1.0』(監督:山崎貴) 【音楽賞】ジム・オルーク『658キロ、陽子の旅』(監督:熊切和嘉)
【録音賞】志満順一『せかいのおきく』 
【ドキュメンタリー映画賞】「『生きる』 大川小学校 津波裁判を闘った人たち」(監督:寺田和弘)
【アニメーション映画賞】『アリスとテレスのまぼろし工場』(監督:岡田麿里) 
【大藤信郎賞】『君たちはどう生きるか』(監督:宮﨑駿) 【特別賞】鈴木敏夫
 ◆TSUTAYA DISCAS映画ファン賞
【日本映画部門】『劇場版 美しい彼~eternal~』(監督:酒井麻衣) 
【外国映画部門】『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』(監督:ダニエルズ)
#ブログ #映画 #映画賞

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