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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』@NHK-BS

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『志乃ちゃんは自分の名前が言え...
本日<13:00>より「NHK-BS」にて、2018年7月14日より公開されました『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』の放送があります。
 
ウェブマガジン『ぽこぽこ』にて、2011年12月21日から2012年10月17日まで連載された<押見修造>による同名漫画を原作としています。
 
高校1年生の「大島志乃」は、上手く言葉を話すことができず、周囲と馴染めないでいました。そんな時、ひょんなことから校舎裏で出会った同級生の「岡崎加代」と一緒に過ごすようになります。人と距離を置き、卑屈になりがちな「志乃」でしたが、「加代」からバンドを組まないかと誘われたことをきっかけに、少しずつ変わり始めます。2人で過ごす夏休み。平穏に過ぎると思っていた「志乃」でしたが、自分をからかった同級生の男子「菊地」が強引に参加することになります。
 
「大島志乃」に<南沙良>、「岡崎加代」に<蒔田彩珠>、「菊地強」に<萩原利久>、 「小川悦子」に<山田キヌヲ>、「大島由美」に<奥貫薫>ほかが出演、監督は本作が長編劇場用映画デビュー作となる<湯浅弘章>が務めています。
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『サムシクおじさん』@ディズニープラス「スター」

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『サムシクおじさん』@ディズニ...
『パラサイト 半地下の家族』の<ソン・ガンホ>がドラマ初主演を務めた『サムシクおじさん』が、2024年5月15日にディズニープラスの「スター」で独占配信されます
 
1960年代の韓国を舞台とする本作は、〈サムシクおじさん〉の愛称で呼ばれる謎の政治フィクサー「パク・ドゥチル」と、野心あふれる理想主義の青年「キム・サン」が、戦後の苦境にあえぐ韓国を誰もが1日3食を食べられる豊かな国に変えるため奮闘するさまが描かれます。
 
<ソン・ガンホ>が「サムシク」、『太陽は動かない』(2021年・監督:羽住英一郎)の<ピョン・ヨハン>が「キム・サン」を演じたほか、サムシクをいいように使う次期指導者候補の「カン・ソンミン」役に<イ・ギュヒョン>、「キム・サン」とともにアメリカへ研修に行くも軍人になる道を選んだ「チョン・ハンミン」役に<ソ・ヒョヌ>が演じています。
 
解禁された映像には、さまざまな登場人物が〈サムシクおじさん〉の名前を口にする様子や、「戦争中も1日3食(サムシク)を全部食べさせたと」と彼の逸話を語る声が収められています。ビジュアルには、薄暗い部屋の中、両手に食べ物を持った笑顔のサムシクが切り取られています。
 
(全16話)の「サムシクおじさん」は、初週に5話一挙配信されたのち、毎週水曜に2話ずつ、最終週は3話更新されます。監督・脚本は、『Cassiopeia(英題)』の<シン・ヨンシク>が担当しています。
#テレビドラマ #テレビ番組 #ディズニープラス #ブログ #映画 #韓国ドラマ

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『続・荒野の用心棒』@BSテレ東

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『続・荒野の用心棒』@BSテレ...
今夜<19:00>より「BSテレ東」にて、1966年イタリア・スペイン合作製作の『原題:Django』が、邦題『続・荒野の用心棒』として、1966年9月23日より劇場公開されました作品の放送があります。
 
メキシコとの国境沿いにある寂れた村。南軍の残党「ジャクソン少佐」とメキシコの独立運動家「ウーゴ将軍」率いる2つの勢力が激しく対立するこの土地に、棺桶を引きずった流れ者のガンマン「ジャンゴ」がたどり着きます。彼の棺が開く時、壮絶な戦いの火蓋が切って落とされます。
 
<フランコ・ネロ>演じる陰鬱で神秘的な雰囲気をまとった「ジャンゴ」の姿は強烈な印象を残し、マカロニ・ウェスタンの伝説的ヒーローとして後世に語り継がれることとなり、数多くのマカロニ・ウェスタンで「ジャンゴ」というキャラクターが引用されることになりました。
 
「ジャンゴ」に<フランコ・ネロ>、「マリア」に<ロレダーナ・ヌシアク>、「ジャクソン少佐」に<エドアルド・ファヤルド>、「ウーゴ・ロドリゲス将軍」に<ホセ・ボダロ>ほかが出演、監督は<セルジオ・コルブッチ>が務めています。
 
奇しくも劇中曲として使用された音楽は<エンリオ・モリコーネ>担当ですが、『エンニオ・モリコーネ特選上映 Morricone Special Screening×2』が、2024年4月19日より公開されています。
#テレビ番組 #ブログ #映画 #西部劇

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『プリティ・リーグ』@NHK-BS

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『プリティ・リーグ』@NHK-...
本日<13:00>より「NHK-BS」にて、1992年アメリカ製作の『原題:A League of Their Own』が、邦題『プリティ・リーグ』として、1992年10月10日より劇場公開されました作品の放送があります。
 
1943年から1954年にかけて実在した全米女子プロ野球リーグの選手たちの奮闘を、女性差別が激しかった時代に自分たち自身(Their Own)の人生の目標を実現しようとする女性たちの姿を描いています。
 
主題歌の『マイ・プレイグラウンド』」(This Used To Be My Playground)を、<マドンナ>が担当し、選手の1人として出演もしています。
 
「ジミー・デューガン(監督)」に<トム・ハンクス>、「ドティ・ヒンソン(捕手)」に<ジーナ・デイヴィス>、「キット・ケラー(投手)」に<ロリ・ペティ>、「メイ・モーダビート(中堅手)」に<マドンナ>、「ドリス・マーフィ(三塁手)」に<ロージー・オドネル>、「マーラ・フーチ(二塁手)」に<ミーガン・カヴァナー>ほかが出演、監督は、『レナードの朝』(1991年)の<ペニー・マーシャル>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画 #野球

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『ゴジラvsコング』@BS12トゥエルビ

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『ゴジラvsコング』@BS12...
<アダム・ウィンガード>が監督を務めた映画『ゴジラxコング 新たなる帝国』が、2024年4月26日より公開されるのに先立ち、今夜<19:00>より「BS12トゥエルビ」にて、2021年アメリカ製作の『原題:Godzilla vs. Kong』が、邦題『ゴジラvsコング』として、2021年7月2日より劇場公開されました作品の放送があります。
 
日米の巨大怪獣が集結する「モンスターバース」シリーズの第4作目で、「ゴジラ」シリーズとしては第36作(ハリウッド製作版としては4作目)、「キングコング」シリーズとしては第12作となる特撮アクション超大作です。
 
『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』(2019年)と『キングコング 髑髏島の巨神』(2017年)の続編であり、『キングコング対ゴジラ』(1962年)以来となるゴジラとキングコングの宿命の対決を描いています。
 
「ネイサン・リンド」に<アレクサンダー・スカルスガルド>、「マディソン・ラッセル」に<ミリー・ボビー・ブラウン>、「アイリーン・アンドリューズ」に<レベッカ・ホール>、「バーニー・ヘイズ」に<ブライアン・タイリー・ヘンリー>、「芹沢蓮 / レン・セリザワ」に<小栗旬>、「マイア・シモンズ」に<エイザ・ゴンザレス>ほかが出演、監督は<アダム・ウィンガード>が務めています。
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『必殺!THE  HISSATSU』@BS日テレ

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『必殺!THE  HISSAT...
konnya<18:30>より「BS日テレ」にて、1984年6月16日よりテレビドラマ「必殺シリーズ」通算600回記念として製作され松竹配給にて劇場公開されました『必殺!THE  HISSATSU』の放送があります。
 
「中村主水」は姑の「せん」、嫁の「りつ」と猿若町へ出かけます。初夏のお江戸は初下りの上方人形浄瑠璃の「此竹朝之助」等の評判で持ちきり、今日はその乗り込み、番附配りが中村座前で行われます。この平和な日常の中で、身元不明の屍骸があちこちで見つかります。どうも仕事人らしいと思われるその屍骸の口には三途の川の渡し賃、六文銭がありました。それを聞いた元締「おりく」の顔色が変わります。
 
そんなある日、「主水」たちのところへ隠し売女の「おきみ」が現れ、隠し売女宿、出会い茶屋の主人「伝次」を殺して欲しいと依頼してきます。その矢先、「おきみ」は「伝次」と謎の男「庄兵衛」の密談を聞いてしまい、殺されてしまいます。江戸の仕事人殲滅計画を遂行する恐るべき殺し屋集団と、その計画に巻き込まれてしまった「中村主水」ら仕事人たちが激闘を繰り広げます。
 
「中村主水」に<藤田まこと>、「飾り職人の秀」に<三田村邦彦>、「何でも屋の加代」に<鮎川いずみ>、「西順之助」に<ひかる一平>、「三味線屋の勇次」に<中条きよし>、「おりく」に< 山田五十鈴>、「中村せん」に<菅井きん>、「中村りつ」に<白木万理>、「おきみ」に<浜田朱里>、「庄兵衛」に<石堂淑朗>、「伝次」に<中田浩二>、「絵日傘のお葉」に<中井貴恵>ほかが出演、監督は<貞永方久>が務めています。
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『300 〈スリーハンドレッド〉』@BS-TBS

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『300 〈スリーハンドレッド...
今夜<21:00>より「BS-TBS]にて、2007年アメリカ製作の『原題:300』が、邦題『300 〈スリーハンドレッド〉』として、2007年6月9日より劇場公開されました作品の放送があります。
 
<フランク・ミラー>のグラフィックノベル『300』を原作にペルシア戦争のテルモピュライの戦いを映画化した作品で、今作ではコンピューターグラフィック(CG)が多様されながらも、美しい映像で、迫力ある戦いが見ものとなっています。
 
紀元前480年。スパルタ王「レオニダス」のもとに、侵略を目論むペルシア帝国の王「クセルクセス」から使者が来訪し、水と土地を差しだし、服従の証を示せと要求してきます。「レオニダス」はこれを拒否し、たった300人の重装歩兵で100万のペルシア軍を迎え撃つことになります。
 
「レオニダス」に<ジェラルド・バトラー>、「王妃ゴルゴ」に<レナ・ヘディ>、「セロン」に<ドミニク・ウェスト>、「ディリオス」に<デビッド・ウェナム>、「隊長」に<ヴィンセント・リーガン>、「クセルクセス」に<ロドリゴ・サントロ>ほかが出演、監督は<ザック・スナイダー>が務めています。
 
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『リバー・ランズ・スルー・イット』@NHK-BSプレミアム4K

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『リバー・ランズ・スルー・イッ...
今夜<21:00>より「NHK-BSプレミアム4K]にて、1992年アメリカ製作の『原題:A River Runs Through It』が、邦題『りばー・ランズ・スルー・イット』として、1993年9月4日より劇場公開されました作品の放送があります。
 
映画監督として『普通の人々』(1980)でアカデミー賞作品賞や監督賞を受賞した<ロバート・レッドフォード>が、<ブラッド・ピット>を主演に迎え、20世紀初頭のモンタナの壮大な自然を背景に、フライ・フィッシングを通して交流する家族の絆とそれぞれの葛藤を描いています。
 
厳格な牧師の家庭で育てられた、真面目な兄「ノーマン」と自由奔放な弟「ポール」。父に習ったフライ・フィッシングで結ばれる2人は、やがてそれぞれの道を歩み始めます。
 
舞台となったモンタナ州の雄大な自然(特に川)とフライ・フィッシングの美しい描写で、第65回アカデミー賞では撮影賞を受賞。主演の<ブラッド・ピット>は若手俳優としての地位を確立した作品です。
 
「ノーマン・マクリーン」に< クレイグ・シェイファー>、「ポール・マクリーン 」に<ブラッド・ピット>、「マクリーン牧師」に<トム・スケリット>、「クリーン夫人」に<ブレンダ・ブレッシン>、「ジェシー・バーンズ」に<エミリー・ロイド>ほかが出演、ナレーター役を<ロバート・レッドフォード>が担っています。
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『チェイサー』@サンテレビ

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『チェイサー』@サンテレビ
今夜<19:30>より「サンテレビ」にて、2017年アメリカ製作の『原題:Kidnap』が、邦題『チェイサー』として、2017年9月23日より劇場公開されました作品の放送があります。
 
シングルマザーの「カーラ」は、6歳になる一人息子の「フランキー」とともに公園にやってきます。離婚調停中の彼女は、携帯で弁護士と話している間に、息子が忽然と姿を消してしまいます。駐車場に目をやると、そこには「フランキー」を乗用車に押し込める見知らぬ男女の姿がありました。
 
「カーラ」は、携帯やバッグを振り落としながら、大慌てて去っていく車を追走しますが、地元警察も動いてはくれないという状況の中、「カーラ」はたった一人で最愛の息子を救い出す覚悟を決めます。
 
母親「カーラ・ダイソン」に<ハル・ベリー>、息子「フランキー・ダイソン 」に<セイジ・コレア>、誘拐犯「テレンス “テリー”・ヴィッキー」に<リュー・テンプル>、誘拐犯「マーゴ・ヴィッキー」に<クリス・マクギン>ほかが出演、監督は<ルイス・プリエト>が務めています。
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『ジョーズ3』@BS12トゥエルビ

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『ジョーズ3』@BS12トゥエ...
今夜<19:00>より「BS12トゥエルビ」にて、1983年アメリカ製作の『原題:Jaws 3-D』が、邦題『ジョーズ3』として、1984年3月17日より劇場公開されました作品の放送があります。
 
フロリダの海辺のレジャー施設海底王国に人喰いザメ〈ジョーズ〉が出現するという、『JAWS/ジョーズ』(1975年)・『ジョーズ2』(1978年)に続く第3弾になり、ユニヴァーサルとMCAが開発した新しい立体映画方式アリビジョン3Dが使用されています。
 
本作では舞台を巨大水族館に変えて、巨大サメと人間の攻防を描いています。フロリダ〈シーワールド〉に、観客が自由に海底を見て回れるガラス張りの海底トンネルを使った〈海底王国〉がオープンします。ところが、血に飢え復讐に燃える巨大なメスのホオジロザメが体当たりで攻撃したために浸水し、多数の観客が閉じ込められてしまいます。
 
第2作の主人公ブロディ署長の長男「マイケル・ブロディ」に<デニス・クエイド>、マイケルの恋人「キャスリン・モーガン」に<ベス・アームストロング>、海洋生物専門の写真家「フィリップ・フィッツロイス」に<サイモン・マッコーキンデール>、海洋水族館の館長「カルヴィン・ブシャール」に<ルイス・ゴセット・ジュニア>、マイケルの弟「ショーン・ブロディ」に<ジョン・パッチ>、水上スキーショー等を担当「ケリー・アン・ブコウスキ」に<リー・トンプソン>ほかが出演、監督は<ジョー・アルヴス>が務めています。
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