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今日は、【しん吉】さんで「てっさ」を楽しんだ後、久しぶりに三宮の夜の世界に沈没しました。
久しぶりに歩く夜の世界は、街の雰囲気も変わり、落ちつきません。
折角出て来ていますので、数年振りに訪れたのが【たこ十】さんです。
このお店、営業時間が夜中の12時から朝方迄ですので、なかなか顔出しが出来ません。
夜のお仕事の終わったオネイサン達や、お客さん同伴のママさん達がご飯を食べにくるお店です。
お店の大将とは同い年ということもあり、お店の仕込みの終わる8時過ぎから開店の12時迄、二人でよくスナックを呑み歩きました。
お店に来るオネイサン達は100%夜のお勤めの方ですので、大将が気にいったオネイサンに「どこのお店?」と聞けば、役得で情報が集まります。
夜の8時頃、まだ暖簾も出ていないお店の戸を開けますと、「また悪友が誘いに来たな」と、お母さんに笑いながら嫌みをよく言われました。
軽くビールを呑んだ後、「ぶりの照り焼きとあさりの味噌汁」で本日の〆です。このお店に顔出しした以上、最終電車も当然間に合いそうにありません。
今年4月に開店した、<お酒とお魚>が売りのお店に出向きました。
若いご夫婦が、二人で頑張られているお店です。
お店の奥に、大将が魚をさばくスペースとして大きな厨房を見ることができますので、料理に対する姿勢が良く分かります。
良心的な値段でお魚料理が楽しめますので、若い世代のお客さんが多いのもうなづけます。
フグの季節になりました。
今夜の目当ては、「てっさ」(1000円)です。
3種盛りの付き出しが出ますので、「てっさ」と合わせれば私の場合、酒の肴としては、これで十分な量になります。
ビールは一杯目だけにして、芋焼酎をロックで頂きました。
お店の美人女将の千明さん(といっても30歳になっているかな?)は、元バーテンダーさんです。
そんなわけで、彼女がおいしいと勧める芋焼酎を、色々と試しておりました。
ゆっくりと落ち着けるお店として隠れ家にしたいのですが、人気が出て賑やかになるのは複雑な気持ちです。
はや、6周年目を迎えられた酒房【ひょっとこ】さんにお昼ご飯です。
お店一番の人気メニューが「ひょっとこ弁当」(650円)です。
写真でも分かると思いますが、盛りだくさんのおかずで、普通の調子でご飯を食べていますと、ごはんが先に無くなってしまいます。
日替わりの今日のおかずは、
1.鶏のから揚げ、きざみキャベツの裏側には、マカロニサラダが隠れています
2.ハマチの刺身
3.野菜のそぼろあんかけ
4.ネギ入り出し巻き
5.鯖の塩焼き
6.厚揚げと白菜の煮付け
7.ひじき、漬物
一般のお店では、1か2と小鉢物が付いた程度で、(650円)は取られてもおかしくいないぐらいの唐揚げと刺身の量です。
この手のお店には珍しく、年配のご婦人客が多いのですが、みなさんこの「ひょっとこ弁当」を注文されますので、健啖さに驚かされます。
打ち合わせ先の所長さんから、お昼ご飯に誘われました。
ラーメンが食べたいということで、【味道場】に出向きました。
「道場」との店名より、お店の暖簾には「入門」という文字が染め抜かれていて、笑いを誘います。
いつもなら、「ワンタン麺」(750円)<チャーシューも入っています>を頼みますが、おごりということで以前から気になっていた「すーぱーチャーシュー麺」(1050円)を注文いたしました。
細めのちじれ麺が豚骨スープとよくからみ、トロトロの柔らかいチャーシューです。
この盛り付けの様な、大きなチャーシューのラーメン店はここだけではないでしょうか。
百聞は一見にしかず、特大のチャーシュー、写真で見て楽しんで下さい。
今日は朝早くからの仕事で、久しぶりに【吉野家】の朝定食を食べました。
定食も色々とありますが、「納豆定食」(350円)が私の定番です。
それもかなりのB級グルメ的な食べ方ですので、お恥ずかしいのですが、「これぞ丼!」という感じでかきこんでおります。
1.生玉子の器に、納豆・辛し・タレを入れ、海苔の下にあるきざみネギを入れかきまぜる。
2.かきまぜた納豆をご飯にかける。
3.海苔をちぎって、納豆にかける。
4、漬物(しば漬け)も、丼に入れる。(白菜の漬物の時には少し醤油をたらします)
あとは、一気に食べるだけです。
このような食べ方は私だけだと思いますが、丼飯とはこういうものだと一人楽しんでおります。
今日は前日よりも気温が5度程低く、風もあり寒い一日です。
何か温かいお昼ご飯でもと考えながら、【味苑(あじえん)】さんに顔出ししました。
いつもですと、「酢豚定食」(600円)や「八宝菜定食」(700円)を頼みます。
定食のスープは、中身の詰まったぷりぷりのワンタンスープで、これがまたおいしいのです。
今回は体が温まる、「担々麺」(550円)を注文しました。
ミンチ肉もネギたっぷりで、辛さの程度も丁度良く、鉢の底に残るミンチ肉を食べきるために、スープまで完食です。
大将は店名通り上海出身で、黙々と何もかもお一人で切り盛りされています。
お店には上海の歌謡曲がBGMとして流されていますので、現地のお店で食事している雰囲気があるお店です。
今日は午後3時より、業界の本部理事会開催日に当たります。
兵庫県下14支部ありますが、各支部持ち回りで理事会を開催しています。理事会終了のあとは、開催地での懇親会が組み込まれており、今回は神戸支部が担当です。
夕方からの懇親会は、南京町にて中華料理の懇親会と分かっていますので、お昼ご飯は和食か洋食かの選択です。
というわけで、今回も「さんま定食」(750円)を選択いたしました。
この【鈴ぎん】さん、あぶり屋というだけに炉端焼きが主体の居酒屋さんです。
単品の肴等はすべて、(390円)で統一されていますので、チョイ呑みには便利なお店です。
もちろん、「さんまの塩焼」も単品の肴として(390円)で出ていますので、年配の方などには人気メニューですね。
それにしても、今年のさんまはどのお店も小さめなようです。
9月に発売された「牛鍋丼」(280円)が1カ月足らずで、一千万食を超える人気商品になっています。
同月の既存店の売上高は、19カ月ぶりにプラスになったようですが、客単価が下がるというジレンマもあるようで難しいところですね。
下世話な計算で牛丼との差額は100円なので、単純計算で10億円の差です。
第2弾として、11月1日より「牛キムチクッパ」(280円)が発売されています。
この8日(月)の午後3時までの期間限定で、玉子もしくは半熟玉子が付いて(280円)ですので、早速食べてきました。
大きな丼だという見た目だけでなく、実際に牛丼に比べてご飯の量が少ないです。
414カロリーと、牛丼に比べて6割のカロリーで、女性客を取り込む目論見のようですが、女性向きだからということで量を少なくしているのか、原価計算で少なくしているのか、考えながら食べておりました。
今日は昼から、神戸地方裁判所での仕事でした。
早めに出向き、のんびりとお昼ご飯を食べようと、少し離れたお店に足を向けましたら、ホテル「カサベライン神戸」1階に新しいお店【RARA(ララ)】を見つけました。
どうやらネパールの方がオーナーのアジアン料理店で、カレーが主体のお店です。
カレー大好き人間としては、予定を変更して迷わず入店です。
日替わりのカレーランチが(600円)でした。火曜日は、「キーマカレー」の日で、曜日毎にカレーの内容が変わるシステムです。
ナンも食べ放題で、「お替りどうですか?」と聞かれましたが、セッとだけで十分でしたので、お断りしました。
「モモ」(ネパールの小龍包)や「チョウミン」(チベット風の焼きそば)等のアラカルトも多数あるようで、仲間と来てあれこれと注文して楽しめそうです。
ホテルの1階ということもあるのでしょうが、営業時間が朝の7時から24時までと長く、朝のモーニングは(500円)から用意されています。
次回は、モーニングに挑戦です。
【板宿おもてなしバル】も、夜の部に突入です。
迷わず選んだのは、創作料理と言っていい雰囲気のお店【ひびの家】さんです。お店の落ち着いた雰囲気が気になっていましたが、お昼のランチが2000円では、入るのに躊躇しておりました。
今回の【板宿おもてなしバル】で、絶好の機会とひそかに狙っていたお店です。
大将も女将さんも素敵な人たちで、覗いたかいがありました。
今回の企画をされた実行委員会のメンバーさんたちも、口切り一番だと思い顔を出されたようで、いいお店の証でしょうねぇ。
チケットの最後の一枚は、さてどこになるでしょうか。
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