- Hashtag "#ブログ" returned 44033 results.
今宵も、立ち呑み「鈴ぎん:福寿」さんで、呑み仲間の<ペコちゃん>から【ティグレス】という焼菓子をいただきました。
緋色の目立つパッケージの包装で、豪華な雰囲気が見て取れます。
袋から取り出した形を見て、「まさか、真ん中全部がチョコレート?」と、一瞬ひるみました。
用心のために、オネイサンに二つに切ってもらい中身の確認です。
アーモンドプードルとバターを使用した生地に、チョコレートチップスを練り込み、真ん中にチョコレートがはめ込まれています。
用心して半分の半分を食べてみましたが、上にのせられたチョコレートがとても甘く、手つかずの残り半分は、オネイサンのお口に消えてしまいました。
「牛肉の切り落とし」が冷蔵庫にありましたので、本日の昼ご飯は「牛丼」にしようと玉ねぎを刻み始めたのですが、出汁の使い残しがありましたので、【他人丼】です。
「牛丼」も【他人丼】も、牛肉と玉ねぎが主体で材料に差がありませんが、玉子でとじているだけに【他人丼】の方が優しい味付けになります。
急きょメニューを方向転換ましたが、冷蔵庫の玉子の数量の確認を怠り、あいにくと1個だけしかなく、寂しい景色になりましたが、ダシがつゆだくでいい塩梅でした。
味付海苔を切り丼にのせれば、ファルコン流【他人丼】の完成です。
『空の境界』(2013年・監督: 須藤友徳) ・ 『Fate/zero』(2011年・毎日放送)といったヒット作で知られる「ufotable」が手がけた劇場長編アニメーション『魔女っこ姉妹のヨヨとネネ』が、2013年12月28日より全国で公開されます。
原作は月刊『COMICリュウ』(徳間書店)で連載された、<ひらりん>による漫画『のろい屋しまい』です。
「魔の国」に暮らし、魔法や呪いをかけたり解いたりすることを生業とする「のろい屋」の姉妹「ヨヨ」と「ネネ」は、ある日、森に突然出現した高層ビルを調べていた「ヨヨ」が、不思議な魔方陣を見つけ、謎の光に包まれ魔法の存在しない異世界に迷い込んでしまいます。
そこで出会った「孝洋」という少年の両親が、呪いで化け物になってしまう事件が発生。「ヨヨ」と「ネネ」は2つの世界で起こっている事件の関連性を疑い、調査を始めます。
「ヨヨ」に<諸星すみれ>、「ネネ」 の<加隅亜衣>が声を当て、監督は、<平尾隆之>が務めています。
昨日は「豚肩ロース肉」のブロックを、 「和風肩ロース煮」 として、根菜類と一緒に調理しました。
今宵は、「牛もも肉」のブロック(190グラム)がメインの素材です。
部位として大きく、「ローストビーフ」や「たたき用」のさく取りが取り易い部位で、グラム(580円)でした。
「牛もも肉」は、「うちもも」 と 「しんたま」のふたつに大きく分けられます。
今回の「うちもも」は、肉のきめがやや粗いのですが、脂肪がすくない赤身として健康志向にと好まれ、焼いた肉は【ラウンドステーキ】という名称で通じています。
オイルでニンニクをたっぷりと炒め、塩胡椒・黒胡椒の味だけで、おいしくいただきました。
1874(明治7)年5月20日、時の県令<神田孝平>によって元町通と名付けられ、西国街道を取り込むように発展してきた元町商店街ですが、先年マスコットキャラクターが一般募集され、入選作品の愛称が 【もとずきんちゃん】 と決定したのが2009年5月でした。
決定当時には、きぐるみも作製されると聞いていましたが、今年のクリスマスパレードの一環でしょうか、運よく商店街を歩いていた【もとずきんちゃん】と遭遇いたしました。
なんとも愛くるしい顔をしていて、商店街のシンボルである「スズラン灯」をイメージしたピンクの服に付いている白い花はわかりやすいのですが、頭に付いている飾りはどう見ても「スズラン」の花には見えず、なくてもいいのではないかなと眺めておりました。
レトルトカレーやパスタソースなど、廉価な商品が多い<ハチ食品>さんですが、業務スーパーで見つけました【カレー専門店のこだわりのカレー】(78円)です。
<人参・じゃがいも>などの野菜類は、ごろりと溶け込まずに垣間見れます。
「4種のきのこのソース」とのコピーが書かれており、てっきりきのこの原形が拝めるのかと感違いしてしまいました。どうやら、<きのこペースト>を使用しているようで、食べていてどのような種類のきのこなのかは分かりませんでした。
前回いただいた 「ボンカレーゴールド超熱辛40」 の辛さが印象的なだけに、「中辛」と表示されていますが、辛さは物足りなく感じてしまいました。
(78円)という価格からすると、量的にも210グラムあり、十分にお得なレトルトカレーの仕上がりです。
<スーザン・コリンズ>のベストセラー小説を映画化し、全米大ヒットを記録したサバイバルアクション『ハンガー・ゲーム』(2012年・監督:ゲイリー・ロス)のシリーズ第2作『ハンガー・ゲーム2』が、2013年12月27日より公開されます。
独裁国家パネムが毎年開催し、12の地区から選ばれた少年少女が最後の1人になるまで戦い続ける〈ハンガー・ゲーム〉を生き延びた「カットニス」でした。彼女の勇気ある行動が民衆に希望を与え、国家に対する革命の火種になりつつありました。
やがて節目の記念大会となる第75回ハンガー・ゲームが開催されることとなり、「カットニス」抹殺を企む独裁者「スノー」は、歴代のゲーム勝者を戦わせるという特別ルールを設けます。
『世界にひとつのプレイブック』(2012年・監督:デヴィッド・O・ラッセル)でオスカーを受賞した<ジェニファー・ローレンス>が前作に続いて主演しています。監督は『アイ・アム・レジェンド』(2007年)の<フランシス・ローレンス>が務めています。
「豚肩ロースブロック肉」のブロックがありましたので、和風の煮豚に調理です。
煮豚と言えば、焼豚や角煮がすぐに思い浮かぶのですが、手抜きの男料理として根菜類と一緒に煮て、あっさりな味の仕上がりを目指しました。
もともと「豚肩ロース」の部位は肉のきめはやや粗いのですが、赤身の中に脂肪がほどよく入っていますので、コクがあり濃厚な味が楽しめます。
一緒に入れる野菜は、冷蔵庫の残り物の<レンコン・椎茸・青ネギ・人参>を揃えました。
ブロック肉はタコ糸で縛ることもなく、鰹昆布出しと酒・麺つゆで根菜類と一緒にコトコト煮込み、隠し味の蜂蜜を少し入れて完成です。
<農心(NONGSHIM)>といえば、 「辛ラーメン」 で有名ですが、今回は本場韓国【参鶏湯ラーメン】(88円:業務スーパー)です。
「参鶏湯(サムゲタン)」は、韓国では夏場のスタミナ料理として有名ですが、内臓を取り除いた鶏のお腹の中に、<ニンニク・ナツメ・朝鮮人参・松の実・もち米>等を詰め込み、水からゆっくりと煮込みます。
煮込む時はほとんど味付けはなく、塩・胡椒・キムチなどで好みで味を調整して食べますが、このラーメンスープも塩味の淡泊な出来上がりで、胡椒を入れ足していただきました。
麺は<農心>らしい表面の粗い油揚げ面で、具材は<ネギ>と鶏肉らしき細いモノがわずかに見受けられる程度でした。
あっさりしすぎて、これだけではとてもスタミナ源としては役に立ちそうにありません。
神戸在住者として野坂昭如の『火垂の墓』は、1945年6月5日の神戸大空襲を背景にしていますので、心痛む物語です。
三ノ宮駅構内で死んだ主人公の清太少年の腹巻の中から発見されたドロップ缶を駅員が草むらに放り投げると、缶の中から妹の小さな骨のかけらが転がり出し、遺骨のまわりに蛍が飛び交うところから物語は始まります。
遺骨の入れられていたドロップ缶は、1908(明治41)に売り出され、1923(大正2)年から缶入りとして販売された「サクマ式ドロップス」だと誰でもわかるのですが、その名称のパロディーの商品を見かけました。
誰でもわかるからこそ、【アクマ式ドロップス・地獄の味】とパロディー化されているのですが、『火垂の墓』の悲しい小道具だけに、個人的には笑えないネーミングとして気になりました。
- If you are a bloguru member, please login.
Login
- If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
Request Account