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朝方のラジオ番組を聴いておりましたら、本日は【千円札の日】という記念日に制定されています。
ゴソゴソと探しだしてきたのが、写真の「千円紙幣」(通称B号券)です。
初めての「千円紙幣(甲号券)」は、1945年8月に発行されていますが、新円切り替えにより1946年に失効していました。
その後、1950(昭和25)年1月7日に聖徳太子像の「千円紙幣」(写真)が発行され、1965(昭和40)年1月4日まで、伊藤博文の「千円札(C号券)」と交代するまで、15年に渡り発行されていました。
現行の「千円紙幣(E号券)」の野口英夫像は2004年11月1日からの流通ですが、発行枚数が多くなり通し番号の色を変えて対応しています。
このままでも「千円」として使用できるのですが、お店で出しても相手にされないでしょうから、出番のないまま引き出しの肥やしになっている一枚です。
仕事初めの月曜日ということで、立ち呑み「鈴ぎん:福寿」も初出の人が多く、常連さん同士で新年の挨拶が飛び交っています。
今宵も<ペコちゃん>からおすそ分けとして、<白雪食品>さんの【きざみ奈良漬】をいただきました。
「白雪」といえば兵庫県伊丹市にあります<小西酒造「1550(天文19)年創業>の銘酒で、「山は富士、酒は白雪」のキャッチフレーズでよく知られています。
その清酒「白雪」の酒粕をもとに<瓜・胡瓜>を一年以上漬け込んだ奈良漬けに、生姜を加えて風味を増したのが、この【きざみ奈良漬け(白雪漬)】です。
さすがにこれは店内でいただくわけにはいかず、自宅でゆっくりと味わいたいとおもいます。
閉店するらしいという噂を聞いておりましたが、別段張り紙もなくそのまま営業されていました【秋桜(こすもす)】さんが、昨年12月31日をもって、10年に渡る営業に終止符を打たれていました。
新開地駅東改札口の東側には、 書店の 「神文館」 ・ 喫茶の 「ローラン」 とありましたが、どちらも閉店でシャッターが降りたままです。
【秋桜】さんは、西側の入り口最初のお店ですので、余計に降りたシャッターが寂しげに写ります。
店主さんはメトロこうべ(新開地タウン)開業 40周年のポスター にも大きくお顔が映り、特徴的な髪の毛の形がトレードマークでした。
新しい店舗がすぐに決まればと期待していますが、飲食業界の現状では難しいかもしれません。
日本マクドナルド株式会社は、1950年代~1980年代の“古き良き時代のアメリカ”をコンセプトとした「アメリカンヴィンテージ」キャンペーンを、全国のマクドナルド店舗にて、2014年1月7日(火)より1月下旬までの期間限定で実施します。
世界最大のクイックサービスレストランチェーン、マクドナルドは、1955年にアメリカ・シカゴで産声をあげました。その後、アメリカ国内のみならず海外にも次々に進出し、日本でも1971年7月20日に銀座三越内に第1号店がオープンしています。
そして2014年、これまで半世紀以上にわたって時代の変遷とともに歩んできたマクドナルドならではの新たな企画として、1950年代(アメリカンダイナー)、1970年代(ソウルフル)、1980年代(ポップカルチャー)の3つの“古き良き時代のアメリカ”をコンセプトにした「アメリカンヴィンテージ」キャンペーンが展開されます。
本キャンペーンでは、テーマ毎にビーフとチキンを使用したバーガーをそれぞれ販売。お肉の旨みがギュッと詰まったジューシーな100%ビーフを2枚使用した「ダイナー ダブルビーフバーガー」と、昨年11月の発売以来、好評のサクサクした食感が特徴の新チキンパティを使用したチキンバーガー「ダイナー ハニーマスタード」の2種類が第1弾として登場です。
昨年2月に、前<川本店長>から引き継がれた<中川店長>ですが、初めてのお正月営業を無事にこなされたようです。
年明け初めての訪問になりますので、お昼間のオネイサン達と夜の部のオネイサンたちに挨拶をと考えて、入れ替わりになる午後4時をはさむように顔出ししました。
お正月の三ヶ日は、通常より一時間早い店仕舞いでした。
お店のオネイサンたちもうまく出勤日が振り分けられたようで、休日に休めないサービス業の宿命は、今の時代変わることはなさそうです。
今宵は蛸をさばいておられ、「蛸の酢の物」や「蛸の天ぷら」の下準備です。
今年も新しいおすすめ料理を期待していますので、<中川店長>、宜しくお願いいたします。
「チキンライス」 が、日本の焼飯料理の一種として人気がありますが、その延長【オムライス】も、日本の洋食料理として根強い人気があり、変形版としての「オムソバ」 ・ 「オムチャーハン」 ・ 「オムカレー」 など広く親しまれています。
ケチャップで味付けをした「チキンライス」を具材として、玉子焼きで「オムレツ」のように包んだ料理ですが、子供の頃は「玉子焼き」があるだけで豪華な料理に映りました。
「オムライス」というのは、フランス語の「omelette」と英語の「rice」を合成した和製外来語で、元祖としては東京銀座の<煉瓦亭>、もしくは大阪心斎橋の<北極星>が有力とされています。
故伊丹十三監督の『タンポポ』で有名になった東京日本橋の<たいめいけん>の【オムライス】は玉子焼きで巻くのではなく、半熟の「プレーンオムレツ」を「チキンライス」の上にのせ、ナイフで切れ目を入れ半熟の卵が垂れて全体を包み込むスタイルでしたが、薄い玉子生地で包みこまれた【オムライス】こそが、B級グルメ派としては王道だと感じています。
1983(昭和58)年から毎年飾り付けられている「ジャンボ松竹梅」も、今年で30年の節目になりました。
昨日4日(土)から13日(月・祝)まで、お正月恒例行事として入園料が無料になっています。
間口4メートル、奥行き2.6メートルの大きな木枠の中に、<松・竹・梅・百両・千両・万両・南天・福寿草・りゅうのひげ・葉ボタン>が植え込まれています。
「松竹梅」は、中国の文人画で好まれる画題のひとつである「歳寒三友」が日本に伝わったモノで、日本においては慶事や吉祥の象徴として、地歌や長唄、千歳飴の袋の意匠、門松などに使われています。
中国では「松」と「竹」は寒中にも色あせず、また「梅」は寒中に開花しますので、「清廉潔白・節操」という文人の凛々しさを表す植物として用いられており、日本とは意味合いが異なります。
第2次世界大戦直後のドイツを舞台に、ナチス高官の子どもたちが辿る過酷な運命を描いた2012年制作のオーストラリア・ドイツ・イギリス合作ヒューマンドラマ『さよなら、アドルフ』が、2014年1月11日より全国で公開されます。
1945年春。ナチス親衛隊の高官だった父と母を連合軍に連行された14歳の少女「ローレ」(サスキア・ローゼンタール)は、幼い妹や弟たちを連れ、遠く離れた祖母の家を目指します。過酷な旅の中で、ナチスがユダヤ人にしてきた残虐な行為の数々を知り衝撃を受ける「ローレ」です。そんな彼女を助けてくれたのは、ユダヤ人の青年「トーマス」(カイ・マリーナ)でした。
監督・脚本は、デビュー作『15歳のダイアリー』(2004年)で注目されたオーストラリアの女性監督<ケイト・ショートランド>が担当しています。原作はブッカー賞最終候補にもなりました<レイチェル・シェイファー>の『暗闇のなかで』です。
オーストラリアの先住民族アボリジニの4人組女性ボーカルグループ「サファイアズ」の2012年にオーストラリアで制作された実録ドラマ『ソウルガールズ』が、2014年1月11日より全国で公開されます。
1960年代末のオーストラリアで、人種差別などの壁を乗り越えながら音楽シーンで活躍していく「サファイアズ」の姿を描いています。アボリジニ居住区に暮らす「ゲイル」、「シンシア」、「ジュリー」の3「姉妹といとこの「ケイ」は音楽好きで、カントリーミュージックのスター歌手になることを夢見ていました。
しかし、世間にはいまだ差別意識が根強く残っており、コンテストに出場してもあえなく落選。そんな矢先に出会った自称ミュージシャンの「デイヴ」からソウルミュージックを叩き込まれ、彼女たちの運命は大きく変わっていきます。
「デイブ」に<クリス・オダウド>、「ゲイル」に<デボラ。メルマン>、「シンシア」に<ミランダ・タプセル>、「ジュリー」に<ジェシカ。マーボイ>、「ケイ」に<シャリ・セベレズ>が扮し、監督は<ウェイン・ブレア>が務めています。
困った時の<丼>頼みで、冷蔵庫の中の材料で作りやすい、【すき焼き丼】にしました。
以前に作りました 「玉子入り白菜鶏肉丼」 が、ブログをスマホで見ている呑み仲間の<O浦>さんから、「おいしく見えない」とのご指摘を受けました。
小さなスマホの画面では、ごった煮の感じがするようで、少し反省です。
今回も「すき焼き」ですので、野菜の煮物が中心になり彩取りも良くはなく、「おいしく見えない」感じがするかも知れませんが、味的にはおいしく出来上がりました。
さて、<O浦>さんのスマホの画面では、おいしく見えているかなと気になるところです。
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