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今宵は<ペコちゃん>と <まりちゃん> が、仲良く仕事帰りに一杯呑みに顔出しです。
いつも二人仲良く注文した肴を分け合って食べていますいますが、「揚げシュウマイ」(250円)は5個しかありません。会社のお菓子などをオネイサンさん達に届けている<ペコちゃん>ですので、オネイサンが気を利かして偶数の6個にしてくれたようです。
そして、サイドの付け合わせに使う「キャベツサラダ」が特別サービスです。
仕事帰りのお二人さん、いろいろと会社の話題で盛り上がっていました。
冷蔵庫を見ると、年越しそば用に買っていたとおもわれる「にしん姿煮」を見つけたのですが、肝心の「そば」や「うどん」がなく、【にゅうめん】仕立てにしました。
「にしんそば」は京都市四条大橋近くの南座にある1861(文久元)年創業の<松葉>が元祖で、二代目が1882(明治15)年に考案して売り出しました。
関西ですので、当初は「にしんうどん」もあったようですが、「そば」との相性が好まれたようです。
「にしん姿煮」は、神戸市に本社がある<フジッコ>の製品で、少し細身のロシア産でした。
椎茸を細く刻み出汁で煮てにゅうめんと合わせ、「にしん姿煮」は、丼に入りきるように二等分にしています。
一味を振りかけ、「そば」とはまた違った味わいでしたが、「これもありかな」と、おいしくいただきました。
カンヌ国際映画祭で3冠に輝いた『マイ・マザー』で鮮烈なデビューを飾ったカナダの<グザビエ・ドラン>が、同じ男性を好きになった男女の苦悩や駆け引きを独特のタッチでつづった2010年製作の長編第2作『胸騒ぎの恋人』が、2014年2月1日より公開されます。
ゲイの青年「フランシス」とストレートの女性「マリー」は親友同士でしたが、パーティで出会った美青年「ニコラ」に同時に一目ぼれしてしまいます。本心とは裏腹に「ニコラ」の悪口を言ってみたり、「ニコラ」の思わせぶりな態度に期待を抱いたりと、切ない恋心を募らせていく2人でした。
<グザビエ・ドラン>監督自身が「フランシス」役を、『わたしはロランス』(2012年・監督:グザビエ・ドラン)の<モニア・ショクリ>が「マリー」役、「ニコラ」に<ニールス・シュネデール>が演じています。
<北川景子>と>錦戸亮>が主演、HBC北海道放送でドキュメンタリー番組『記憶障害の花嫁 最期のほほえみ』」としても紹介された実話を映画化した『抱きしめたいー真実の愛ー』が、2014年2月1日より全国で公開されます。
高校時代に遭った交通事故の影響で左半身がマヒし、記憶障害も抱えている女性「つかさ」。それでも前向きに笑顔で生きる彼女に恋をしたタクシー運転手の「雅己」は、付き合っていた恋人と別れ、「つかさ」と真剣に向き合います。
いつしかかけがえのない存在となった2人は結婚を決意しますが、周囲は猛反対。それでも思いの揺るがない2人の間に新しい命が宿り、それぞれの親もついに結婚を認めることになりますが、幸せの絶頂の2人に、非情な試練が待ち受けていました。
監督は、『どろろ』(2007年)以来約7年ぶりに<塩田明彦>が務めています。
人気TVシリーズ『ゴシップガール』などに出演し、本作でスクリーンデビューを飾った新進女優<ソフィア・ブラック=デリア>を主演に、復讐のために生きる美しき女暗殺者の戦いを描いた『MIAミア』が、2014年2月1日より公開されます。
オックスフォード大学の女子学生「ミア」は、ある日、家に現れた3人組に両親を殺害されてしまいます。命からがら逃げ出した「ミア」と10歳の妹は英国情報局MI:6に保護され、母が過去のある出来事が理由でアフガニスタンのテロ組織に命を奪われたこと、娘である自身も命を狙われていることを知ります。
妹を守り、両親の復讐のため戦うことを決心した「ミア」は、プロの傭兵から戦闘術を学び、アフガニスタンへ向かいます。
監督は、<ビッキー・ジューソン>が務めています。
板宿駅から立ち呑み「えっちゃん」のお店まで歩いていきますが、途中に気になる「お好み焼屋」さんがあります。
和風の落ち着いた外観をしており、大きさ等がわかりませんが、値段もそう高くありません。
入り口横に置かれているメニューの看板を見て、一度は寄らなければいけないかなと眺めています。
お店の雰囲気も大事ですが、メニューに「そば焼き」・「うどん焼き」と、正しい神戸弁で表記されているのが、何よりも安心感を与えてくれます。
神戸の「お好み焼き屋」さん、最近では「焼きそば」・「焼きうどん」の表示のお店が増えてきており、庶民の文化言葉としては違和感を感じています。
一度<えっちゃん>に、忘れずにこのお店のことを聞いてみなければいけません。
『世界にひとつのプレイブック』・『ザ・ファイター』の<デビッド・O・ラッセル>監督が、1970年代アメリカで起こった収賄スキャンダル「アブスキャム事件」を映画化した『アメリカン・ハッスル』が、2014年1月31日より全国で公開されます。
詐欺師がFBIに協力し、おとり捜査によって真相を暴いた実話を、『ザ・ファイター』の<クリスチャン・ベール>、<エイミー・アダムス>、『世界にひとつのプレイブック』の<ブラッドリー・クーパー>、<ジェニファー・ローレンス>、<ロバート・デ・ニーロ>、<デビッド・O・ラッセル>監督作初参加の<ジェレミー・レナー>ら豪華俳優陣を迎えて描いています。
1979年、ラスべガスやマイアミに続くカジノタウンとして開発中のニュージャージー州アトランティックシティ。詐欺師の「ローゼンフェルド」を逮捕したFBI捜査官の「ディマーソ」は、司法取引で「ローゼンフェルド」を捜査に協力させ、偽のアラブの大富豪をエサにした巧妙なおとり捜査によって、カジノの利権に絡んだ大物汚職政治家たちを逮捕していきます。
だんだんとB級グルメ価格としてのレトルトカレーが、少なくなってきました。
今回の【ローストオニオンチーズカレー】(198円:スーパーマルハチ)は、辛さ段階が6段階の<2>ということで、甘いだろうと購入を控えておりましたが、<レトルトカレー>シリーズ存続のためと割り切り、購入してきました。
熱湯で温めてパウチを開封してお皿にあけますと、いかにもじっくりと玉ねぎを炒めたという感じの濃い色をしており、溶けたチーズのマーブル模様が広がりました。
懸念していたほど甘いカレールーではなく、<プルーン・バナナ・リンゴ>等の果実の旨みがあり、コクのある仕上がりでした。
牛肉の大きさも悪くなく、旨みを感じさせる柔らかさで、いい意味での期待外れの出来ばえでした。
いつもは、入口から一番遠いカウンター席の端に座るのですが、土曜日ということで先客さんが多く、入り口横の席に座りました。
前回訪問時には気づきませんでしたが、女性お笑いコンビ<クワバタオハラ>のひとりの<小原正子>(東灘区出身)さんと、日本のプロ野球を経験せずに日本人として初めてメジャーリーグ入りを果たした<マック鈴木>(須磨区出身)のサイン色紙が、棚に飾られていました。
一昨年でしょうか、お二人が仲良く小上がりでお鍋を食べているところに遭遇しました。プライベートな会食の場ですので、帰りがけ少しだけお話しをさせていただいたことがあります。
1月14日放映された情報バラエティー番組『ハピくるっ!』の中で、彼女の方から逆プロポーズを<マック鈴木>に呼びかけたそうですが、今後の二人の動向が気になるところです。
『世界にひとつのプレイブック』(2012年) ・ 『ザ・ファイター』(2010年)の<デビッド・O・ラッセル>監督が、1970年代アメリカで起こった収賄スキャンダル「アブスキャム事件」を映画化した『アメリカンハッスル』が、2014年1月31日より全国で公開されます。
詐欺師がFBIに協力し、おとり捜査によって真相を暴いた実話を、『ザ・ファイター』の<クリスチャン・ベール>、<エイミー・アダムス>、『世界にひとつのプレイブック』の<ブラッドリー・クーパー>、<ジェニファー・ローレンス>、<ロバート・デ・ニーロ>、<ラッセル>監督作初参加の<ジェレミー・レナー>ら豪華俳優陣を迎えて描いています。
1979年、ラスべガスやマイアミに続くカジノタウンとして開発中のニュージャージー州アトランティックシティ。詐欺師の「ローゼンフェルド」を逮捕したFBI捜査官の「ディマーソ」は、司法取引で「ローゼンフェルド」を捜査に協力させ、偽のアラブの大富豪をエサにした巧妙なおとり捜査によって、カジノの利権に絡んだ大物汚職政治家たちを逮捕していきます。
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