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日本でも大ヒットを記録したフランス映画『最強のふたり』の<エリック・トレダノ>&<オリビエ・ナカシュ>監督と主演の<オマール・シー>が再タッグを組み、国外退去を命じられた移民の青年が、その状況下でも笑顔やユーモアで人々を明るくしていく姿を描いた『サンバ』が、2014年2月26日より全国で公開されます。
料理人になることを目指し、アフリカからフランスへやってきた青年「サンバ」(オマール・シー)は、ビザの更新手続きをうっかり忘れたことから、国外退去を命じられてしまいます。
拘束された「サンバ」に対して手を差し伸べた移民協力ボランティアの女性「アリス」は、どんな時も笑顔を忘れない「サンバ」に興味を抱き、彼のために尽力します。「サンバ」の不思議な魅力にひかれ、陽気なブラジル移民や破天荒な学生など、さまざまな人が周囲に集まってきますが、ある日、サンバの身の上に思いがけない出来事が起こります。
「サンバ」を助ける女性「アリス」に<シャルロット・ゲンズブール>が演じています。
兵庫県立こども病院は現在、須磨区高倉台1丁目にありますが、2016年春の開院を目指し、ポートアイランドの神戸医療産業都市内においてこの2月から工事が進められています。
日本で2番目の小児専門病院として1970(昭和45)年4月に開院していますが、老朽化を理由に2012(平成24)年に移転計画が発表されました。
阪神・淡路大震災時の時には、ポートアイランドにありました神戸市民病院は唯一の連絡道路「神戸大橋」が緊急車両のみの通行で陸の孤島となった経緯があり、また液状化現象も起こり、移転場所として兵庫県医師会などは反対声明を出していました。
2013年11月28日に起工式が執り行われ、<大林組・鴻池組・大鉄工業>のジョイントベンチャーで総工費は約67億円です。
陸の孤島というイメージは崩れませんが、医療産業都市内において、他の関連施設との連携が計れることを期待したいところです。
今宵の肴を何にしようかなと、ビールを呑みながら考えていますと、気のいい<かずちゃん>から「ファルコンさん、これ食べ」とおすそ分けがきました。
「あられ」は十分にビールの肴になりますが、「みかん」はさすがに合いそうにもなく、次に来た呑み仲間に譲ろうと置いておきました。
夜の部のオネイサン達の賄い料理(晩ご飯)は、仕事帰りのお客さんが一段落する19:00を回りますので、常連のお客さんは虫押さえにと色々な差し入れをされます。
お客さんは、それぞれお気に入りのオネイサンに差し入れ物を渡されますが、オネイサン達はみんな平等に、カウンター内で仲良く分けられています。
いつもは 「国産黒毛和牛」 のヒレステーキですが、今回は「タスマニアビーフ」(100グラム=598円)のステーキです。
オーストラリア最南端のタスマニア島で飼育されており、州の法律によって、オーストラリアで唯一<成長ホルモン剤(HGPs)>の使用が禁止されています。
いつも通りニンニクオイルと塩胡椒で焼き、おいしくいただきました。
量的に足りませんので、鶏肉のトマトソース煮で補いです。
簡単な料理ですが、<鶏肉・玉ねぎ・ピーマン・人参・ニンニク・ワイン・塩胡椒・黒胡椒・チキンブイヨン・ホールドトマト>等、下準備する品数はステーキの比ではありません。
いつもの ワンプレートのステーキ に比べて、少しはディナーらしく品数が並びました。
数年前に、一度発表されていました「新港第一突堤用地」を利用した ホテル計画 でしたが、諸事情があるようで中止になったままでした。
この2月3日(月)、ホテル・健康増進施設・コンベンションホールなどを備えた複合施設として【(仮称)神戸新港第一突堤プロジェクト】の名称で、建設工事が始まりました。
運営会社は「ホテル ラ・スイート神戸ハーバーランド」、設計・監理=日建設計、施工会社=大成建設で2015年11月の開業を目指します。
鉄骨造地上10階建て、高さ42.3メートルの宿泊棟と地上2階建てのコンベンション棟からなり、天然温泉浴場やプールなどが計画されています。
【ミートソース】(ボロネーゼ)も、人気のあるパスタソースですので、各メーカーは必ず製品化しています。
今回は、オーマイ>シリーズの【ミートソース】(128円:スーパーマルハチ)です。
パッケージの<調理例>では、かなり大きめの挽き肉が見え隠れしていますが、熱湯で温めて封を切り開けてみますと、挽き肉の粒ともいえぬ小さな大きさでした。
トマトソースの味がよければ満足できるのですが、少し酸味のある味わいで、<イタリア産完熟トマト使用>ということで甘味を期待していたのですが、予想外の味わいでした。
この酸味が、<イタリア産完熟トマト>の特徴なのかなと思いながら、いただいておりました。
前回の担当として、淡路島の 洲本文化体育館 で建築士定期行講習を実施しましたが、本日はJR元町駅山側にあります兵庫県私学会館にての開催で、一日裏方としてお世話係を務めなければいけません。
建築士事務所に所属するすべての建築士は、平成21年度より3年ごとにこの定期講習を受講する義務がありますが、罰則規定もなくあやふやな運営でした。
国や県の運営強化対策で、建築士事務所登録・更新の際の必要事項となり、あわてて受講する人が増え、なんとか予定人数を確保できる状況になってきています。
受講生は、9時30分から修了考査を含めて17時50分までと長丁場ですので疲れることだとおもいますが、裏方としての管理業務も、これまた気が抜けない一日が始まります。
<マリオン・コティヤール>、<ホアキン・フェニックス>、<ジェレミー・レナー>の共演で、希望を抱いて新天地アメリカへと渡った女性が過酷な運命に翻弄され、それでも生きるためにある罪を犯してしまう姿を描いた『エヴァの告白』が2014年2月14日より公開されます。
監督は、『リトル・オデッサ』・『裏切り者』の<ジェームズ・グレイ>が務めています。
1921年、戦火を逃れてポーランドからアメリカへと移住してきた「エヴァ」は、病気の妹が入国審査で隔離されてしまい、自身も理不尽な理由で入国を拒否されます。強制送還されそうになった「エヴァ」は、彼女の美しさに見惚れた「ブルーノ」という男に助けられますが、「ブルーノ」は移民の娘たちを働かせ、売春を斡旋する仕事を生業としていました。
厳格なカトリック教徒から売春婦へと身を落とした「エヴァ」は、彼女に思いを寄せるマジシャンの「オーランド」に救いを求めますがそれもかなわず、やがてある罪を犯してしまいます。
本日は「バレンタイン」ということで、ブログルの男性陣の方々は、チョコレートをたくさんいただいているとおもいます。
辛党ということが知れ渡っていますので、チョコレートとは縁がありませんが、今宵呑み仲間の<まりちゃん>から、面白い形のチョコレートをいただきました。
神戸市灘区に本社がある<Frantz KOBE>の製品で、本物と見間違えるほど精巧に作られ、細かい部分まで見事に再現されています。
「モンキー」や「スパナ」、「ペンチ」などを模した<工具セット>や<カーマニア>シリーズがあるようで、「キー」と「プラス・マイナス / ドライバー」をいただきました。
おそるおそるかじってみますと、歯ごたえのあるかなり硬めのチョコレートで、そんなに甘くなくビターな味わいでした。
日清<味わいの一品>シリーズとして、<生協(CO・OP)>の限定商品 「味噌とんこつ」 に続いて、【担々麺】です。
<ゴマの風味が効いたピリ辛ラーメン>のキャッチフレーズですが、確かに<ゴマ>はたくさん入っていました。
各メーカーの【担々麺】を食べてきていますが、「辛い」というイメージは忘れなければいけないスープの味ばかりで、今回も「辛い」という観点からは程遠い味わいでした。
隠し味に<ピーナッツバター>が使われていますので、スープのコクはあり、具材としての<味付肉そぼろ>は大きめで、唐辛子としての<レッドベルペパー>は楽しめました。
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