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東急ハンズ三宮店で開催されていた「北海道展」で見つけました【利尻昆布ラーメン】(250円)です。
値札では(239円)で、レジでは(250円)と言われ、「えっ!」とおもいましたが、消費税別途の表示だったようで、(250円)では買うかどうか悩ましい値段です。
利尻島の昆布が練り込んである麺で、色合いも緑っぽく、利尻昆布の<とろろ>が、別添で付いています。
高級な袋麺ですので、トッピングも<ワカメ・茹で玉子・絹さや・ベーコンハム・白ネギ>と、気合を入れて下準備しました。
麺は5分間と長めの茹で時間、スープの湯量は270ミリリットルと少なめの仕様です。
昆布が練り込まれているためか、一般のインスタントラーメンに比べて麺は短めでした。
下準備に手間をかけましたしたが、麺は期待以上の出来ばえで、スープもあっさり味で旨みがあり、(250円)で買っておいて良かったと思える味わいが楽しめました。
<松山ケンイチ>主演で、東日本大震災後の福島に暮らす家族の喪失と再生を映し出したドラマ『家路』が、2014年3月1日より全国で公開されます。
先祖代々の土地を守って暮らしていた「総一」(内野聖陽)は、震災の影響で故郷を離れることを余儀なくされ、やり場のない怒りを抱えながら先の見えない毎日を送っていました。
そんなある日、20年近く前に故郷を出た弟「次郎」(松山ケンイチ)が帰郷し、警戒区域となった生家に住み着いているという連絡が入ります。無人となった村に戻った弟は、ある思いに突き動かされてたったひとりで苗を育てていました。
福島オールロケを敢行し、絶望的な状況下でも希望に向かって踏み出す家族の姿を描き出しています。『いつか読書する日』(2005年・監督: 緒方明) ・ 『スープ・オペラ』(2010年・監督: 瀧本 智行)の<青木研次>によるオリジナル脚本を、これまでドキュメンタリー作品で手腕をふるってきた<久保田直>が監督を務め、映画化されています。
鶏のもも肉と、豚カツ用の豚肉がありましたので、今宵は<蒸し鶏>と<ポークチャップ>です。
<蒸し鶏>は塩胡椒と黒胡椒だけの味付けで済みますし、<ポークチャップ>も、ケチャップとウスターソース混ぜ合わせて焼いた豚肉に絡めるだけと、どちらも簡単に出来上がりますので、お手軽な調理です。
いつも通り大好きなレタスを下に敷き詰めて、今宵もワンプレートの世界で舌鼓です。
今回は廉価な価格の割には、コストパフォーマンスが高い<ハチ食品>さんの【チキンカレー インド風】(105円:ローソン100)で、「中辛」ですが、赤色のパッケージに期待がかかります。
さすがに価格的に具材としての<チキン>は1センチ角程度と大きくはありませんが、<人参>は割と入っていました。
辛さはありませんがインド風ということで、スパイスの<ガラムマサラ>がよく効いており、スパイシーな味わいでなかなかいけました。
(105円)の商品としては十分に「優」の味わいで、「大辛」があればと残念でなりません。
<宮崎駿>監督によるアニメーション映画版『魔女の宅急便』(1989年)が広く親しまれている<角野栄子>の児童文学『魔女の宅急便』を実写映画化した『魔女の宅急便』が、2014年3月1日より全国で公開されます。
13歳になった魔女の血を引く少女「キキ」は、掟に従い、一人前の魔女になるため修行の旅に出ます。黒猫「ジジ」と一緒にほうきに乗って旅立った彼女は、やがてたどり着いた海辺の町コリコで、パン屋の「おソノ」のもとに居候することになります。
そこで空飛ぶお届けもの屋「魔女の宅急便」を始めた「キキ」でしたが。
主演はオーディションで選出された新人女優の<小芝風花>が演じています。『呪怨』シリーズ(2000年)や『ラビット・ホラー3D』(2011年)など数々の恐怖映画を送り出してきた<清水崇>監督が、児童文学の映画化に挑戦。脚本は、『おおかみこどもの雨と雪』の<奥寺佐渡子>が担当しています。
JR三ノ宮駅南側にあります【神戸国際会館】は、1954(昭和29)年2月23日に設立され、明日創立60周年を迎えます。
会館自体は1956年、進駐軍のイーストキャンプ跡地に、<神戸国際会館大ホール・映画館(国際松竹 / にっかつ国際)・神戸国際ホテル>を含む施設として開館しています。
1995年の阪神・淡路大震災で全壊の被害を受け、現在の建物は1999年5月に竣工、建物の塔屋部には、震災で亡くなった犠牲者の鎮魂を祈る灯りがともるモニュメントがあります。
新しい「こくさいホール」(収容人員:2112名)では、第三者が作曲したことで話題になっています<佐村河内守>の音楽コンサートも、昨年11月24日に開催されていました。
今年は60周年ということで、3月2日(日)には「西川きよし芸能生活50周年記念イベント」や、6月7日((土)には「五木ひろし芸能生活50周年記念コンサート」などの公演が予定されています。
2月7日(金)の開会式で始まった「第22回冬季オリンピック」も、明日23日(日)で閉会式です。
開会式の時には、同じ日清の ”white” シリーズとしてのU.F.O 「ホワイトカレー」 をいただきましたので、閉会式にはどん兵衛の【白ちゃんぽんうどん】(118円:ライフ)です。
<粉末スープとかやく>をカップに入れ熱湯で5分、シールを開けますと、ちゃんぽん特有の海鮮風味の匂いが漂います。
冬季オリンピックということで「雪」をイメージしたシリーズですが、「ホワイトカレー」に比べ、<キャベツ・コーン・人参・いか・魚肉ねり製品(ソーセージ)>が具材として入り、白いスープもコクのあるちゃんぽんらしい出来ばえでした。
『ファミリー・ツリー』(2012年) ・ 『サイドウェイ』(2004年)の<アレクサンダー・ペイン>監督が、頑固者の父親と、そんな父とは距離を置いて生きてきた息子が、旅を通して心を通わせる姿をモノクロームの映像で描いたロードムービー『ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅』が、2014年2月28日に全国で公開されます。
モンタナ州に暮らす大酒飲みで頑固な老人「ウディ」のもとに、100万ドルを贈呈するという明らかに胡散臭い手紙が届きます。すっかり信じ込んでしまった「ウディ」は、妻や周囲の声にも耳を貸さず、歩いてでも賞金をもらいにいくと言って聞きません。
そんな父を見かねた息子の「デイビッド」は、無駄骨と分かりつつも父を車に乗せてネブラスカ州を目指しますが、途中で立ち寄った「ウディ」の故郷で両親の意外な過去を知ります。「ウディ」を演じた主演の<ブルース・ダーン>が、2013年・第66回カンヌ国際映画祭で男優賞を受賞したさくひんです。
「鈴ぎん:福寿」の夜の部のオネイサン達は、午後4時からの担当です。
<ごうちゃん>は、お昼間は「お寿司屋」さんにて朝からパートをこなし、夜の部にも顔出しです。
お寿司屋」さんのパートの特権でしょうか、握り鮨の「ネタ」を時々貰い受け、賄い料理のおかずとして料理をされています。
今迄に寿司ネタの肴として、 「イカの塩焼き」 や 「イカ天・焼き穴子」 をおすそ分けとしていただいていますが、今回は「蛸の炙り焼き」です。
気遣いのレモンを絞り、炙って焼いた分だけ蛸の旨みが凝縮した感じで、今宵もおいしくいただきました。
神戸地方裁判所にて、<建築関係専門委員研究会>に出席しようと、湊川神社の東門を出て信号待ちをしておりましたら、横の電柱に【海抜表示のプレート】が取り付けられていました。
奇しくも今朝の『讀賣新聞』の朝刊に、「南海トラフ巨大地震」の兵庫県独自の被害予想の記事が出ており、津波の浸水面積は神戸市で1586ヘクタールと算定されています。
この地域はJR東海道線より山側(北側)ですので安全地帯ですが、海側(南側)は、水没範囲に想定されている「神戸ハーバーランド」を含め、地下街が浸水の被害を受けます。
地震発生後、津波は神戸に83分で到達するという予測ですが、どのような状況になるのかが想定できないだけに、地下街を歩くのもこれからは命がけになりそうです。
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