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早起きは三文の得ではありませんが、前回の キリ番「900000」 から狙っておりました「999999」・「1000000」・「1000001」のどれかはゲッとせねばと待ちかまえ、運良く【1000000】を射止めました。
神戸市内をブラブラと散歩、気になる出来事や植物や昆虫たち、お昼ご飯と共にB級グルメとして<インスタント麺>や<レトルトカレー>・<パスタソース>シリーズの連載、夜な夜なの居酒屋紀行と睡眠薬代わりの読書日記などを記録して、投稿数も「6338」を数えました。
上記のように雑多な内容のブログにもかかわらず、訪問してくださいました多くの方々に、この場を借りて心よりお礼を申し上げます。
ちなみに本日4月19日(旧暦)は、1800(寛政12)年に<伊能忠敬>が幕府の命を受けて蝦夷地の測量に出発した日であり、「地図の日(最初の一歩の日)」として制定されています。
総アクセス数【1000000】を一区切りとして、あらためて次のキリ番「111111」を目指して、小さな一歩を踏み出したいとおもいます。
空き地となっている敷地に、2本の「チューリップ」が風に揺れていました。手前には、八重咲きの黄色い「スイセン」もチラホラと見受けられます。どちらも球根植物ですから、毎年律義に花を咲かせているようです。
空き地としての放置が長いのか、赤紫色の 「ムラサキケマン」 や「ヨモギ」の新芽も伸びてきています。
<菅原道真>の辞世の歌ではありませんが、「東風吹かば 匂いおこせよ チューリップ 主なきとて 春な忘れそ」と、口ずさみたくなる光景です。
今は、住宅も解体されて何もない敷地です。居住されている時には、庭に植えた「チューリップ」や「スイセン」を見て、春を感じておられたことだろうと偲ばれます。
今宵は、大好物の<ごぼう>が入った 「すじごぼう」 を、おいしくいただきました。
お客さんから何も注文が通っていないのに、<えっちゃん>が揚げ物料理をされています。
常連さんと話し込んでいましたら「ファルコンさん」と、【鶏のから揚げ】のおすそ分けです。
お客さんからの差し入れなどのおすそ分けは「ありがとう」といただけるのですが、さすがにママさんが手を掛けた料理は<肴を売るのが商売>なのにと、気が引けてしまいます。
ママさんへの感謝を込めて、思わず「キリンビール」を追加しましたが、海老で鯛を釣る作戦かもしれません。
いつも通り山陽板宿駅を降り、トコトコと歩き<呑み処【えっちゃん】>に足を向けました。
入り口横に、お客さんが淡路で採ってきたという高さ40センチ、底辺の直径が20センチばかりの「タケノコ」が置かれていました。
昼夜を問わず成長の早いイネ科タケ亜科タケの「タケノコ」ですが、漢字の「筍」は、10日間を意味する「旬」が元になっています。
「孟宗竹」のようですが、ここまで大きくなると硬くなり、エグミも強くならないかと考えてしまいます。<えっちゃん>も、「大丈夫かな?」と調理に二の足を踏んでいました。
熊が王冠をかぶったマークで、すぐに<ケーニヒスクローネ>のお菓子だと分かりました。
今迄に同社の、 「コーヒーケルペス」 や柚子風味の 「クランチ」 をいただいてきています。
神戸に本社がある洋菓子メーカーですので、会社への手土産としていただく機会が多いのか、今宵も<ペコちゃん>から【ミニランゲン(白ごま)】のおすそ分けです。
(白ごま)のブツブツと共に、カリカリとした食感のクッキーとして、おいしくいただきました。
生田筋(若い人は「生田ロード」かな)西角に、【洋食いくた】があるのですが、驚いたことに2月25日(火)をもって閉店しましたとのお知らせが、お店の扉に貼られていました。
三宮で庶民的な洋食店と言えば、すでに閉店した 「赤ちゃん」 と【洋食いくた】が双璧でした。
創業1949(昭和24)年ですから、65年の歴史に終止符です。
最後に食べた「並ランチ」(680円)は、<アジフライ・ハンバーグ・千切りキャベツ>のメイン料理のお皿に、<ポタージュスープ>と<ライス>のセットで、お得感一杯でした。
すべて手作り料理として、「ビーフシチュー」など職人さんらしい味わいでした。
新開地の 「赤かぶ」 と同様に、気軽に食べれる町の洋食屋さんが次々と消えてゆくのは、残念でなりません。
舞台・芸術・美術関係の情報を収集するのに足を向けています「神戸アートビレッジセンター」ですが、1階のパンフレットコーナーに置かれていた【フィカス・アルテシーマ】です。
クワ科フィカス属の常緑高木で、インド・タイが原産地ですが、耐寒性もあり、室内の明るい部屋で育てられる品種です。
地植えですと樹高20メートル以上になり、大きな<気根>を伸ばして成長していきます。
原種の葉は濃い緑色をしていますが、緑色の葉に緑黄色の斑模様が入る本種は園芸品種で、葉の光沢が美しい観葉植物です。
建築設計の基本的事項として、敷地境界の確定は一番重要なことです。
敷地面積が決まりませんと、その敷地に対する「容積率」や「建蔽率」が算定できなくなりますし、斜線制限等の高さ規定も検討できなくなります。
また不動産として、隣接する敷地に対しての権利の主張としても大事なことで、善意の占有で土地の所有権を主張された場合、対抗手段がありません。
某分譲住宅の敷地ですが、擁壁工事のために一時撤去されたとおもわれる<境界標示杭>が、ポツンと置かれているのを見て、「まさか」と驚きました。
明らかに<境界標示杭>を抜いたまま放置していた業者が悪いのですが、購入された方も、自分の敷地の状況を確認されていないのかと、なんとも気になる状態です。
同性愛に対して差別と偏見が強く根付いていた1970年代のアメリカでの実話をもとに、育児放棄された子どもと家族のように暮らすゲイカップルの愛情を描いた2012年アメリカ製作の『チョコレートドーナツ』が、2014年4月19日より全国で公開されます。
トライベッカやシアトル、サンダンスほか、全米各地の映画祭で観客賞を多数受賞した作品です。
カリフォルニアで歌手になることを夢見ながら、ショウダンサーとして日銭を稼いでいる「ルディ」と、正義を信じ、世の中を変えようと弁護士になった「ポール」、そして母の愛情を受けずに育ったダウン症の少年「マルコ」は、家族のように寄り添って暮らしていました。
しかし、「ルディ」と「ポール」はゲイであるということで好奇の目にさらされ、「マルコ」を奪われてしまいます。
「ルディ」に<アラン・カミング>、「ポール」に<ギャレット・ディラハント>、「マルコ」に<アイザック・レイバ>が扮し、監督は、『17歳のカルテ』(1999年)などの<トラビス・ファイン>が務めています。
芥川賞候補に幾度も名を連ねながら受賞がかなわず、41歳で自ら命を絶った不遇の作家<佐藤泰志>の唯一の長編小説を、<綾野剛>の主演で映画化された『そこのみにて光輝く』が、2014年4月19日より全国で公開されます。
『オカンの嫁入り』の<呉美保>が監督を務め、愛を捨てた男と愛を諦めた女の出会いを描きます。
仕事を辞めブラブラと過ごしていた「佐藤達夫」は、粗暴だが人懐こい青年「大城拓児」とパチンコ屋で知り合います。ついて来るよう案内された先には、取り残されたように存在する一軒のバラックで、寝たきりの父、その世話に追われる母、水商売で一家を支える「千夏」がいました。世間からさげすまれたその場所で、ひとり光輝く「千夏」に「達夫」はひかれていきます。
「佐藤達夫」に<綾野剛>、「大城千夏」に<池脇千鶴>、「大城拓児」に<菅田将暉>が扮しています。
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