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温めるだけのレトルトカレー製品ではなく、調理の手間が必要な【タイレッドカレーセット】です。
下準備した材料は、<鶏肉・タケノコ・ピーマン・シメジ>を用意しました。
「レッッドカレー」は、タイのピキヌー(唐辛子)とハーブをベースにしたペーストとココナッツミルクで作るタイの代表的なカレーです。
添付されている<カレーペースト>をサラダ油で溶き、深鍋にサラダ油を熱して溶いたカレペーストを香りが出るまで炒め、鶏肉に火が通るまでさらに炒めます。
<コココナッツミルクパウダー>をお湯で溶き、<バイマックルート(こぶみかんの葉)>を一緒にいれて煮込み、その後<タケノコ・ピーマン・シメジ>を入れ、最後に<ナンプラー>を加えて出来上がりです。
レシピでは<砂糖>を入れるようでしたが、辛さ的にココナッツミルクが入っていますのでわたしにはただでさえ甘いので、入れていません。
ナンプラーの味わいが、タイらしさを醸し出してくれる味わいでした。
3月は別れの季節だと言いますが、次々と馴染みのお店の閉店が続きますと、気分が落ち込んできます。
本日は <居酒屋・定食・寿司「柿屋」> さん、 <洋食の店「赤かぶ」> と神戸残像をアップしていますが、3月30日(日)を最後に<うなぎ【かもじま】>が閉店しています。
個人的には今はもうお店がありませんが、新開地では「山武」という鰻屋さんが贔屓でした。
前を通るたびにうなぎの高騰のためか、「かもじま丼」が、(660円)・(690円)・(750円)と値が上がり、久しく足を向けていませんでした。
「うな重」が(1960円)というのは、鰻の値段からすると妥当なのでしょうが、庶民の町としての新開地では厳しい値段だったと思います。
久し振りにと足を向けました 【赤かぶ】 でしたが、お店の看板に「テナント募集」と貼られてあり、いつ閉店したのかと驚きました。
洋食店の老舗が多い新開地の激戦区で、阪神・淡路大震災後に開店して頑張っておられただけに、何とも言えません。
地元「ラジオ関西」のパーソナリティー<羽川英樹>さんは、朝早い放送ですので前日から神戸駅近くのホテルに泊まられ、前日はこのお店でよく食事をされていました。
<米崎オーナーシェフ>は、「手を抜かない」・「作り置きをしない」という仕事ぶりで、注文してから出来上がるまでしばらく時間はかかりますが、ビールを飲んで待つという楽しみがあるお店でした。
ベトナムでは一般的な「フォー」ですが、【ベトナム風フォー】(84円:アグロガーデン)ということで、食べてみました。
袋物麺として、具材はありませんので、<鶏肉とねぎ>を塩胡椒で炒めて下準備です。
麺の形状は<きしめん>によく似た平打ち米粉麺で柔らかくてコシがなく、鶏がらのあっさりとしたスープの味と合っていました。
「ハノイ」風に、<鶏肉とネギ>というシンプルな飾り付けにしましたが、<ニョクマム>や<香菜>があれば、本場の味に近づけたかもしれません。
かねてより話しを耳にしていましたが、昨日3月31日(月)を最後の営業日として、<居酒屋・定食・寿司【柿屋】>が閉店しました。
(新開地タウン)として、また一軒飲食店が減ることになりますが、そのままの店舗形態で次の経営者が決まっているとの噂もあり、まだ確かめてはいません。
お店での食事は、「夏の感謝祭」で行われるお得な 「すし定食」 (700円 → 350円)を食べるぐらいでしたが、他店で呑んだ帰り、19:30分ごろから始まります店先に置かれた「寿しの半値サービス」品をよく買って帰りました。
女将さんは、仲間たちと福祉関係のお仕事を始められると以前に聞いておりますが、新しい分野での活躍を期待しています。
2013年・第66回カンヌ国際映画祭パルムドール受賞作『アデル、ブルーは熱い色』が、2014年4月5日より全国で公開されます。
フランスの人気コミックを原作に、『身をかわして』・『クスクス粒の秘密』などで注目を集めたフランスの<アブデラティフ・ケシシュ>が監督を務め、青い髪の美大生「エマ」と出会い、運命的な恋に落ちた女性「アデル」の情熱的な人生を、大胆な性愛描写とともに描いています。
文学を愛する高校生「アデル」は、青い髪をした美大生「エマ」と運命的な出会いを果たし、2人は激しく愛し合うようになります。しかし、時の流れとともに2人の気持ちは次第にすれ違っていきます。
カンヌ映画祭では、審査員長を務めた<スティーブン・スピルバーグ>の計らいによって、<ケシシュ>監督とともに、「エマ」役の<レア・セドゥー>と「アデル」役の<アデル・エグザルコプロス>に対してもパルムドールが授与され、カンヌ史上初めて俳優がパルムドールを手にした作品です。
3月21日(金・祝)から5月11日(日)までの期間、<レトロで昭和の空気漂うメトロこうべ>の活性化を目指して、高速神戸駅東口から新開地駅西口までの地下商店街<メトロこうべ>の個性豊かな店舗を題材に、ポスター展が実施されています。
関西で活躍する若手クリエーターが、<メトロこうべ>に対して思い思いの表現で描かれたポスターが、各店舗とのコラボで生まれ、単なる宣伝・広告の範疇を超えてアートとして注目できる内容です。
<メトロこうべ開業40周年> のポスターの時にも、酒房「丸萬」の大将が真ん中に立たれていましたが、今回も真ん中で手を揚げられておられ、重鎮なのがよく分かります。
5月3日(土・祝)~6日(火・祝)、10日(土)11日(日)は、各飲食店において「メトロこうべ ワンコインバル」ということで、<1ドリンク + 1フード>が(500円)の企画ありますので、ぜひレトロな地下街に出向いていただければと思います。
靴磨きと言えば、<宮城まり子>さんの『ガード下の靴磨き』(1955年)のメロディーが思い浮かびますが、「シューシャンボーイ」と呼ばれた浮浪児たちの姿を知ることのない世代です。
数年前までは阪急神戸三宮駅山側にも、靴磨きのおじさんたちがおられましたが、今は姿を見ることはありません。
今宵珍しく、路上にて二十代の若者が<靴磨き屋さん>として、ご婦人の靴を磨かれており、珍しいので声をかけてみました。
靴磨きをしながら全国を旅しているとかで、神戸の前は名古屋で仕事をされていたようです。
「お代はお気持ちで!!(1円~)」との看板を掲げられていましたが、ご婦人がいくら払われたのか、気になるところです。
明後日4月1日(火)から、神戸市中央区の三宮交差点南側のフラワーロード沿いにあるバス停「阪神前」の名称が無くなります。
昨年12月21日(土)には、「阪急三宮駅」の名称が 「神戸三宮駅」 に変更されていますが、この「阪神前」は「三宮センター街東口」となります。
阪神電車が地下化された1933(昭和8)年には「阪神地下鉄前」という名称が使用されていましたが、1945(昭和20)年頃から「阪神前」に変更されたようです。
神戸市民以外の部外者から見ると、確かに<阪神>と関連するものが目の<前>にない場所ですので、不思議なバス停名だとの戸惑いがこれで解消できることを期待したいです。
【ペペロンチーノ】と略している場合が多いようですが、正確には、パスタとしてスパゲッティを使用していますので 「スパゲッティ・アーリオ・オリオ・ペペロンチーノ」 となり、イタリア語で「アーリオ」は<ニンニク>、「オリオ」は<オリーブオイル>、「ペペロンチーノ」は<唐辛子>を表しています。
3種類の材料と簡単な調理ですが、素材の質と作り手の技量が直結する家庭料理で、イタリアのレストランなどではメニューに並ぶことはありません。
赤唐辛子3本を輪切り、ベーコンブロックを賽の目切りにして、ニンニクを馴染ませたオリーブオイルで炒め、茹で揚げた汁とスパゲッティを混ぜ合わせ、胡椒とバジルで味付けしています。
ファルコン流 「ガーリックスパゲッティ」 程のニンニクの強さはありませんが、唐辛子の辛味が効き、いい塩梅でした。
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