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本日、馴染みの立ち呑み屋「鈴ぎん:福寿」で呑まれていた最高齢者の <サカイさん> が亡くなられたと、とても悲しい連絡を受けてしまいました。
「ファルコンさん、いつも仲良く呑まれていたから連絡入れたよ」と、お店のオネイサンの心遣いで、今年の4月7日のお誕生日で102歳になられはずでした。
娘さんたちの家族に看取られながらの大往生だとかで、長女さんが昨日、「長年お世話になりました」と、「鈴ぎん:福寿」までご挨拶に来られたそうです。
いつも物静かに呑まれており、<サカイさん>の定番は小瓶の黒ビールにお酒が一合、肴は刺身とチーズクラッカーでした。
長年馴染みのお店で呑んでいますと、お別れは珍しいことではありませんが、若造にも関わらず仲良くさせていただいていただけに残念です。
突然の訃報にお別れの言葉も見つかりませんが、年に一度の「お誕生日おめでとうございます」の電話も、今年からは出来なくなりました。
名古屋のご当地ラーメンのひとつに「台湾ラーメン」があります。
今から40年ほど前に、名古屋市千草区今池にあります台湾料理店<味仙>が、賄い料理としていたのが広く普及したようです。
今迄に、本場名古屋の<寿がきや>さんの袋物の 「名古屋の味:台湾ラーメン」 と カップ麺の 「名古屋流:台湾ラーメン」 を食べてきています。
今回は、「ニュータッチ凄麺(すごめん)」のキャッチフレーズで有名な<ヤマダイ>(茨城県)の【名古屋台湾ラーメン】(218円:ファミリーマート)です。
極細麺ですが「かやく」をあけて熱湯で5分間待ち、添付されている後入れの「液体スープ」と「特製タレ」を入れますと、澄んだお湯が赤色に代わりました。
ノンフライ極細麺の味も良く、<味付肉そぼろ・ニラ>の具材も大きめです。
激辛ではありませんが、赤唐辛子の輪切りもたくさん入り、ニンニク風味のピリ辛味が楽しめました。
第86回アカデミー作品賞受賞作。南部の農園に売られた黒人「ソロモン・ノーサップ」が12年間の壮絶な奴隷生活をつづった伝記を、『SHAME シェイム』(2011年)で注目を集めた<スティーブ・マックイーン>監督(44)が映画化した人間ドラマ『それでも夜は明ける』が、2014年3月7日に全国でロードショー公開されます。
1841年、奴隷制度が廃止される前のニューヨーク州サラトガ。自由証明書で認められた自由黒人で、白人の友人も多くいた黒人バイオリニストの「ソロモン・ノーサップ」(キウェテル・イジョフォー)は、愛する家族とともに幸せな生活を送っていましたが、ある白人の裏切りによって拉致され、奴隷としてニューオーリンズの地へ売られてしまいます。
狂信的な選民主義者の「エドウィン・エップス」(マイケル・ファスベンダー)ら白人たちの容赦ない差別と暴力に苦しめられながらも、「ソロモン」は決して尊厳を失うことはありませんでした。やがて12年の歳月が流れたある日、「ソロモン」は奴隷制度撤廃を唱えるカナダ人労働者「バス」(ブラッド・ピット)と出会います。
アカデミー賞では作品、監督ほか計9部門にノミネート。作品賞、助演女優賞、脚色賞の3部門を受賞しています。
「ごぼうのから揚げ」(180円)は、本数を数えて袋から出さずに、片手でざっくりと掴んでフライヤーに入れて揚げています。
たまに少し本数が多いときもあり、お店のオネイサン達から おすそ分け としていただく機会が多い肴です。
今回<あいちゃん>が、「鶏のから揚げ」と「ごぼうのから揚げ」の注文を取り違えてしまいました。
注文の聞き間違いはたまにあることで、そういう時にオネイサン達は自分の賄い料理のおかずとして食べられていますが、さすがにこれはご飯のおかずには向きそうにもありません。
ということで、ひと皿分の「ごぼうのから揚げ」が、ありがたいおすそ分けとして回ってきました。
昨日は 「ざるそば」 でいただいた【南部味そば】ですが、残りの半分は温かい出汁でいただきました。
具材として<ネギ>と<乾燥ワカメ>、<薄揚げ>を準備して「きざみそば」にしました。
麺自体は「玄そば」ですので、そばがらの風味があり、「ざるそば」よりも温かい出汁で食べる方が蕎麦らしい風味を感じ、おいしくいただきました。
おすそ分けしていただきました <まりちゃん> にごちそうさまと、この場を借りてお礼申し上げます。
今宵のおすすめに、「しろ菜の煮びたし」(250円)がありました。
小鉢に分けるときに半端な量が残ったようで、<ごうちゃん>からのおすそ分けとしていただきました。
「しろ菜」はアブラナ科の野菜で葉を巻かず、「ハクサイ」と「タイサイ」を品種改良したもので、関西では馴染みのある野菜ですが、痛みやすく栽培農家の近郊でしか手に入らないようです。
江戸時代から大阪で作られたことにより「大阪しろ菜」と呼ばれ、また明治初期から天満付近で多く栽培されましたので「天満菜」とも呼ばれています。
幅広の卵形をした薄緑色の葉に、真っ白い平軸の葉柄を持ち、アクやクセが少なくあっさりとしていますのでおひたしや煮物に適しています。
主役の「しろ菜」は底下の方に少ししかありませんでしたが、いい味付けの煮びたしとして、おいしくいただきました。
昨夜、呑み仲間の<まりちゃん>から 【南部味そば】 をおすそ分けとしていただきましたので、早速「冷」の「ざるそば」としていただきました。
使用されている蕎麦は「玄そば」です。結実・収穫したそばの実で、まだ黒っぽい殻をかぶったまま挽いていますので、麺自体は「更科そば」のように白っぽくはありません。
もともと「玄」とは昔の言葉で「黒い色」という意味があり、兵庫県豊岡市には「玄武洞」という黒い岩石の洞窟(坑道・採掘跡)が国の天然記念物に指定されています。
熱湯で茹で上げ、氷水でよく冷やしていただきました。
茹で時間が短すぎたかなとも思わせるコシのある歯ごたえが、楽しめました。
家人が購入してきた靴下、手に取った時に「R」のマークがあり、靴下のブランドが入っているのかなと考えました。
いざ靴下を履こうとして、反対側に「L」のマークが見え、ようやくこれは「右と左」の印だと分かりました。
足の形としては親指側が飛び出していますので、確かに左右対称形の靴下の形は合理的ではないと理解できます。
右と左しかありませんので、片方の「R」表示だけでもいいように思えるのですが、わたしが最初に考えたようにブランド名と勘違いする人もいるかもしれず、どちらが親切な表示なのかと気になるところです。
チリの首都サンティアゴを舞台に、58歳のキャリアウーマンの女性が、孤独や更年期を乗り越え前向きに生きていく姿を描いた『グロリアの青春』が2014年3月1日より全国で公開されます。
58歳のキャリアウーマンの「グロリア」は、子どもを育て上げ、夫と離婚後は一人暮らしを楽しんでいました。中年の独身者たちが集まるダンスホールの常連となっていた「グロリア」は、年上の元海軍将校で実業家の「ロドルフォ」と出会い、一夜をともにします。「グロリア」にとって「ロドルフォ」は理想のパートナーでしたが、彼がなにかと元妻や子どもたちの世話を焼くことに我慢ができませんでした。
ヌードやベッドシーンも辞さず、主人公の「グロリア」を演じきったチリのベテラン女優<パウリーナ・ガルシア>が、2013年・第63回ベルリン国際映画祭で銀熊賞(女優賞)を受賞しています。
2006年・第50回岸田國士戯曲賞を受賞した、演劇ユニット「ポツドール」の同名舞台劇を映画化した『愛の渦』が、2014年3月1日より全国で公開されます。
「ポツドール」主宰の劇作家<三浦大輔>が自ら映画用に脚本を書き下ろし、監督を務めています。
フリーター、女子大生、サラリーマン、OL、保育士など、ごく普通の人々が六本木のマンションの一室に集まり、毎夜繰り広げる乱交パーティに明け暮れる姿を通して、性欲やそれに伴う感情に振り回される人間の本質やせつなさを描き出していきます。
主人公のニートの青年を『半分の月がのぼる空』 ・ 『砂時計』の<池松壮亮>が演じ、ヒロインとなる女子大生を東京ガスやチョコラBBのCMで注目を集める新進女優の<門脇麦>が演じています。
そのほかの共演に<新井浩文>、<滝藤賢一>、、田中哲司。、<窪塚洋介>らが名を連ねています。
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