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「鈴ぎん:福寿」の営業時間の21:00を回り、シャッターも降ろして閉店の構えに入りました。
先程は<かずちゃん>から 「出汁巻き」のおすそ分け があり、ありがたくいただきました。
昔のオネイサンたちは、お客さんからのお誘いのちょっと一杯も飲めたのですが、いまは営業時間中には飲めません。
売り上げの合計金額も合いますと、オネイサン達もお疲れの一杯です。
明日は定休日ということもあり、<はまちゃん>は「焼き鳥」の残りを、仕事の打ち上げ用として、焼き始めました。
ということで、またもや【砂ズリ】が一本おすそ分けです。
新しいお皿を使わせるのが気が引けて、「出汁巻き」を食べたお皿に乗せてもらいました。
おすそ分けの肴ですが、新しいお皿に盛って出そうとするのは、 <はまちゃん> ならではの心遣いだと感謝です。
今日は業界の委員会があり、終わってから立ち呑み「鈴ぎん:福寿」に顔出しです。
お店の営業時間は21:00迄ですが、後片付けや売り上げのまとめなどがありますので、実情を知っている常連客は閉店時間前でも入ってきます。
わたしもその一人で、特に肴はいりませんので、瓶ビールさえあれば気にしません。
明日は第三火曜日ですので、「鈴ぎん:福寿」のある(新開地タウン)は全店舗定休日になります。
今宵も、瓶ビールだけの心づもりで飛びこんだのですが、<かずちゃん>が「出汁巻き」を焼いてくれました。
お店で呑んでいるのは常連客3人だけですので、皆さんに無料での大判振る舞いです。
「半分の大きさでいいから」というわたしに、「どうせ処分するんだから」とフルサイズです。
食べきれるかなと心配しながら、ありがたくおすそ分けをいただいておりました。
先月4月29日(月)に、全国発売されています【匠 熟成旨み味噌】です。
味噌ラーメンは好きな味ですので、特別に(238円)とはりこんで購入してきました。
丼ぶり鉢を連想させるような大きなカップで、シールをめくりますと、4袋の調味類が入っています。
まずは「粉末スープ」だけをカップに入れ、熱湯で5分間と長めです。
シールの上には、「液体ソース」と「レトルトチャーシュ&メンマ」を乗せて温めます。
カップ自体が大きいので、スープは少なめに見えてしまいますが、麺も隠れるほどの量です。
麺はコシがあり、なめらかな舌触りでよく出来ていい味でした。
「美麻高原蔵二年熟成味噌」使用というだけあって、コクと甘みを感じるスープ味です。
レトルトチャーシューも肉厚でいい感じでしたが、塩味というのが味噌味のスープとあまり合っていない感じがしました。
大きなチャーシューだけに、もう一工夫ほしかったところです。
総合的に上品な味噌ラーメンで、評価出来る味としてまとまっています。
各出版社から出ています文庫本ですが、枚数を集めるとプレゼントがもらえる「応募マーク」が付いているのが、多々あります。
今年の初めには講談社の文庫本の「応募マーク」で、 「文庫用ブックカバー」 をいただきました。
新潮社の文庫本のカバーにも「応募マーク」があり、10枚から100枚まで、集めた枚数で色々なグッズがいただけます。
今までは100枚で 「パンダのぬいぐるみ」 でしたが、今回はスウェーデンの陶芸作家<リサ・ラーソン>の「パンダの置物(陶製)」です。
高さ13センチばかりの大きさですが、重量感もあり、姿が愛くるしい表情で、本を読んでいる姿をしています。
今期の申込期限は2014年1月迄ですので、もう一体ゲットするのは厳しいですが、次期100枚のグッズを目指して「応募マーク」の集め直しです。
以前画廊がありました某ビルの1階に、ステンドグラスのお店が入っていました。
ステンドグラス全般を扱い、受注・制作・施工を請け負い、またステンドグラスのスクールを開催されているようです。
お店の<看板>、一般には乳白色のプラスチック板に店舗名などが書かれていますが、さすがステンドグラスのお店、両面共違うデザインのステンドグラスがはめ込まれていました。
「エ」字型の断面を持つ鉛のリムを用いて着色ガラスの小片をつなぎ合わせて絵や模様を表現、教会や洋館などの装飾として多用されています。
ガラスに金属酸化物を混入した着色ガラスは、外部からの透過光できれいに絵や模様を浮き上がらせます。
取り付けられている看板本体には蛍光灯が組み込まれているとおもいますが、さて太陽光と比べてどのような色合いで発色するのかなと、気になりながら眺めておりました。
明治のレトルトカレーとして、 「男の極旨黒カレー」 ・ 「男の絶品旨辛カレー」 と<男の・・・>シリーズを食べてきており、この【男の贅沢濃旨キーマ】(198円)で三品目です。
食べてきた評価としては「男の極旨」を(★)とすれば、「男の絶品」は(★★★★)ですので、今回はどうだろうと考えながら温めておりました。
粗挽きのスパイス感は確かに舌で感じられますが、あまりいい口触りではありません。
<濃厚&スパイシー>とのコピーですが、特段スパイシーさを感じることはないカレールーでした。
<北海道黄金>という品種のジャガイモは、大きめなものが3個ばかり入っていました。
癖になる味でもなく、評価は(★★)な所でしょうか。
ジャズ・ミュージシャン<クインシー・ジョーンズ>の娘としても知られる女優でモデルの<ラシダ・ジョーンズ>が主演するラブストーリー『セレステ∞ジェシー』が、2013年5月25日より全国で公開されます。
<ラシダ・ジョーンズ>が自身の体験をもとに脚本も手がけ、自分らしさに自信をもって生きてきたがために、本当に大切なものを見失ってしまった女性が、仕事や恋愛に揺れながらも自分を見つめ直していく姿を描きます。
学生時代に恋に落ち、そのまま結婚した「セレステ」と「ジェシー」は、誰もがうらやむ理想的なカップルでした。しかし、「セレステ」の提案で「永遠に親友でいられるように」と30歳を機に離婚します。
離婚後も隣同士の家で毎日顔をあわせ、親友関係を満喫していた2人でしたが、ある出来事がきっかけで毎日会うことができなくなってしまいます。そうなって初めて、「セレステ」は「ジェシー」の存在の大きさに気がつきます。
「ジェシー」役の<アンディ・サムバーグ>ほか、<イライジャ・ウッド>、<エマ・ロバーツ>らが共演。監督は、<リー・トランド・クリーガー>が務めています。
久し振りにビールの肴として、小鉢物を揃えました。
美味しいモノが、少しずつあればいいのですが、作る方としては量がある方が旨みが出るようです。
今宵は、<新牛蒡と牛肉の甘辛煮> ・ <かぼちゃとインゲンの煮物> ・ <厚揚げと白菜煮・ベーコン入り> ・ <ポークピカタ> の4品を並べての酒宴です。
お昼ご飯に使用した材料の <かぼちゃ・ベーコン・レタス> 等は、これで使い切り、冷蔵庫の中がすっきりとしました。
ファルコン流ですが、<ポークピカタ>は色々と試行錯誤の末、衣として付ける溶き玉子の方に味付けをして焼きあげ、またスプーンで溶き玉子をかけて衣を厚くする手順で焼いています。
今日のお昼は、土・日曜日の買い出し前として、冷蔵庫のお片付けです。
野菜の残り物がたくさんありましたので、付け合わせとして使い切るように考えました。
<鮭>は胡椒だけを振りかけてバターで炒めたあと、余熱を利用してとろけるチーズとパセリのみじん切りを振りかけています。
焼くと出る<ベーコン>の脂を利用して、<カボチャ>の薄切りを同時に焼きあげました。
<鮭>の下には<レタス>を敷き、小鍋で<ジャガイモ・人参・ピーマン>を、固形コンソメで煮て出来上がりです。
牛乳と食パンで、野菜たっぷりのお昼ご飯を、美味しくいただきました。
立ち呑み「鈴ぎん:福寿」の肴として、【レーズンバター】(200円)があります。
一人前として、クラッカーが3枚と、【レーズンバター】が溶けないようにガラスの器に氷を入れ、その上にスライスした3枚がのせられます。
なにを勘違いしたのか<ごうちゃん>が珍しく、1枚多くスライスしてしまいました。
ということで、「ファルコンさん食べ」と相なり、私の掌に乗せられました。
【レーズンバター】は、卵白と砂糖を加えて泡立てたバターと、ラム酒やブランデーに漬けたレーズンを練り合わせています。
日本酒には向きませんが、ビールやウイスキーなど洋種系には合う一品ですが、砂糖が入っていますので甘く、甘さを緩和するクラッカーと一緒に食べたいところですが、ありがたく<ごうちゃん>のおすそ分けをいただきました。
ひょっとしたら<ごうちゃん>、肴を食べない私のために、わざと間違えたのかもしれません。
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