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明日の大安を迎えての準備でしょうか、<地鎮祭>の準備が行われていました。
<地鎮祭>、その土地の氏神を鎮め、土地を利用させてもらう許しを得る儀式ですが、「なんだかなぁ~」という感じで気になりました。
本来は、土地の四隅に建てるべき青笹です。おそらく祭場となる部分だけを囲っているのはまだ許せますが、これがなんと<プラスチックの青笹>なんです。
祭場部分だけの囲いですと、注連縄の長さも短くて済みます。(取り付けられるのかも、疑問ですが)
請負業者の手配でしょうが、めでたい儀式に使い回しの<プラスチックの青笹>を使いビニール紐で結ぶ神経、同じ建築関係者としては気になる飾り付けです。
濃口醤油を使用していますので、どうしようかなと迷いましたが、じゃがいもコロッケが入っているのに興味を持ち、【ほくほくのコロッケそば】(160円)を購入しました。
熱湯で3分、小さめですがちゃんと「コロッケ」が出来上がっています。
ただ、のんびりと置いておきますと、だしに溶け込んでしまいますので、早めに食べるのをお勧めします。
ねぎの量も多めで、「コロッケ」を食べきりましても、なんとかそばだけでもおいしく食べれます。
おつゆの濃さは、【鴨だしそば】 よりは醤油辛くなく、色合いも薄めで助かりましたした。
鉄道にまつわる人々の人生をつづったヒューマンドラマで、<中井貴一>主演の『RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』(2010年・監督:錦織良成)に続くシリーズ第2作『RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ』が、2011年12月3日より公開されます。
富山を舞台に、第二の人生を目前にした一組の夫婦の姿を描いています。運転士として42年勤めた富山地方鉄道を1カ月後に定年退職することになっている「徹」は、ガン患者の在宅ケア業務に就きたいと話す妻「佐和子」ともめてしまいます。
「佐和子」は「徹」と距離を置くため家を出てしまいます。
主人公の「徹」役に<三浦友和>、妻「佐和子」役に<余貴美子>が演じ、<小池栄子>、<中尾明慶>、<吉行和子>、<片山光太>らが共演、監督は<蔵方政俊>が務めています。
<冬季限定>の文字に引かれ、【チーズみそとんこつ】(195円)を購入してみました。
この「粉末スープ」、普通の色合いと違い赤身が勝っている感じで、辛さが期待出来ます。
熱湯を入れて4分、「液体スープ」を入れ、チーズの「ふりかけ」をかけて完成です。
赤唐辛子が入っている割には辛くありません。
チーズの振りかけの良く効いて、まろやかな口当たりのスープです。
パッケージには、「ミンチ肉」らしきものが映っていますが、肉はありません。「みそ」を象徴しているのかなとも思いました。
「みそらーめん」と呼ぶほど、味噌濃い味ではありませんが、チーズとみそととんこつのハーモニー、キャベツの具も多く、楽しめるお味です。
筑前の小藩である「秋月藩」は、「福岡藩」から分知された立場で、財政的に厳しい状況でした。
老中<宮崎織部>の政策に反対する<間小四郎>は、志を同じくする仲間の藩士達と共に立ち上がり<織部おろし>に成功しますが、その裏側には<織部>の「秋月藩」に対する思いが隠されており、<小四郎>はあとから「福岡藩」の陰謀だったと知ることになります。
冒頭は<小四郎>が「福岡藩」から蟄居を命じられ、島流しにされる場面から始まり、やがて幼名<吉田小四郎>が武士として成長していく過程が丁寧に描かれ手いきます。
「秋月藩」存続を思うあまりに、彼も<織部>と同じ道を歩むことになるのですが、自分の信念に迷うことなく突き進んでいく姿に、爽やかな武士道を感じながら読み終えました。
【太陽のトマトカレー】 に続いて、今回は【ふらの産トマトのチキンカレー】(298円)を試してみました。
キーマカレーと言えば牛肉ミンチですが、このカレーはチキンのミンチ肉です。
驚くほど細かいミンチ肉の大きさで、肉の食感を強く感じることはありません。
良くいえば、スープ状のルーと一体感が、逆に出ていると思います。
パックを開封したところ、油脂が分離状態で、よくかきまぜないといけないのは、考えものです。
化学調味料無添加はいいのですが、トマトの甘みと酸味、「トマトカレー」と知らなければ、分かりづらく、もう一工夫ほしいなと思わせる味です。
カゴメの【太陽のトマトカレー】には、足元にも及びません。
自転車に目が行ったわけではりません。
後輪のスポークからはみ出している植物が気になり、目が止まりました。
「ツユクサ」に似た花を咲かせる 【トラディスカンチア】 が、スポークの隙間から顔を出しています。
自転車をよく見れば、前輪はパンク状態、ワッカ状の鍵は開いたまま、登録証も半分剥がされた感じで、明らかに<放置自転車>です。
いずれこの自転車も撤去されるときが来るでしょうが、持ち去るときに、植物の茎がちぎれたりしないかなと、気になるところです。
建築基準法には、「総合設計制度」というのがあります。
一定の面積の<公開空地>を設ければ、容積率や高さ制限の緩和が適用されます。
長田区の某所を歩いておりますと、不自然な舗道に出会いました。
舗道の真ん中に植え込みがあるのです。
通り抜けるにも一苦労で、乳母車などもたいへんだなと感じましたが、なんとこの場所が<公開空地>でした。
<公開空地>とは、公に開放されていて、歩行者等が自由に通行や休憩に利用できるスペースだと思います。
何にも役に立たないこの舗道形態、設計者の力量を疑いますし、違反していないからといったことで許可を行った行政にも、呆れてしまいました。
レトルトカレーとして、「ビーフ」と「チキン」・「手羽先入り」等は食べてきましたが、「ポーク」は初めての登場だと思います。
湘南で育った豚肉を使用した、【サザンポークカレー】(333円)を選んでみました。
パッケージは湘南海岸の夕日でしょうか、茅ヶ崎の雰囲気がよく出ています。
小麦粉を使用しているので、トロミ感のあるルーの仕上がりで、1.5センチ角の「ポーク」が数個入っており、玉ねぎは原形を留めています。
白い粒々は生姜らしく、辛さ表示はありませんが、一般的な「中辛」の範囲で、辛くはありません。
「異性化液糖」「蛋白加水分解物」「酵母エキス」等、他のカレーでは見慣れない原材料名が使われているようで、どうかなぁと思いながら食べておりました。
来月12月1日から、真珠のネックレスやピアスなどを身に付けた人を対象に、【神戸パールパスポート】が発行され、携帯電話の画面に表示される<ロゴ>が写真のイラストです。
神戸市内で実行委員会と連携したホテルや飲食店などを利用する際に提示すれば、割引や特典が受けられ、現在約500店舗が参加する予定です。
実行委員会は、真珠メーカーや卸売会社で構成されているようですが、ブログル仲間の<神戸のおいさん>も協力されているのかと、気になるところです。
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