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夕方居酒屋【げんちゃん】を覗きますと、なんと呑み処【鈴ぎん:福寿】で仲良く呑む<たっちゃん>がおられました。
お互いに「エッ!」といった感じで、驚きました。
「酒呑みは、行く店が同じようやなぁ」と笑いながらしばし歓談。
板宿で泊まり込みの作業が続くようで、「ほかにいい店教えてよ」とのことで、「それなら板宿界隈で、一、二の美人ママさんのお店に連れていきますわ」と、立呑処【うさぎ】さんに移りました。
ファンクラブが多いママさんです。わたしはお酒を呑むのが主体ですが、ママさんの顔を眺めている中年男性客が多いお店ですので、雰囲気が合わず、あまり足を向けなくなりました。
<たっちゃん>に「どう?」と聞けば、「たしかに」とご満悦の顔。
また、ママさんのファンがひとり増えたようです。
ママさん、「うさぎ」年だからお店の名前も【うさぎ】だとは、あえて教えないでおきました。
『つぐない』でアカデミー助演女優賞にノミネートされた<シアーシャ・ローナン>が、同作の<ジョー・ライト>監督と再びタッグを組んだ『ハンナ』が、2011年8月27日より全国で公開されます。
フィンランドの山奥で元CIA工作員の父に戦闘技術を徹底的にたたき込まれて育った16歳の少女「ハンナ」は、ある任務のためヨーロッパを旅立ちます。
しかし、父のかつての同僚でCIA捜査官の「マリッサ」が、「ハンナ」を執ように追跡します。父親役で<エリック・バナ>、「ハンナ」にまつわる秘密のカギを握る「マリッサ」役で<ケイト・ブランシェット>が共演しています。
『チャイナタウン』(1974年)・『戦場のピアニスト』(2002年)の<ロマン・ポランスキー>監督が描く本格サスペンスとして、2010年フランス・ドイツ・イギリス合作製作の『ゴーストライター』が、2011年8月27日より公開されます。
元英国首相「アダム・ラング」の自伝執筆を依頼されたゴーストライターが、「アダム・ラング」の滞在する孤島を訪問します。取材をしながら原稿を書き進めていきますが、次第に「アダム・ラング」の過去に違和感を抱き始めます。
さらには前任者の不可解な死のナゾに行き当たり、独自に調査を進めていきますが、やがて国家を揺るがす恐ろしい秘密に触れてしまうことになります。
「ゴーストライター」に<ユアン・マクレガー>、「アダム・ラング」に<ピアース・ブロスナン>が扮しています。2010年・第60回ベルリン国際映画祭銀熊賞(最優秀監督賞)を受賞した作品です
いつもお世話になっております、立ち呑み屋【鈴ぎん:福寿】ですが、お店のオネイサン方は毎日顔出ししているわけではありません。
出勤が週に2回のオネイサンもいれば、5日の方もおられます。
わたしはこの19日が誕生日でしたが、当日出勤日でないオネイサンの<かずちゃん>と<のぶちゃん>からお誕生日のプレゼントをいただきました。
回りのお客さんは、カウンターで写真を取っている姿を何だろうと眺めていたことだと思いますが、記念としてありがたくカメラに納めさせていただきました。
普段、何も特別なことをしているわけではありませんが、オネイサン達のご好意、ありがたくいただいてきました。
オネイサン達にお返しを考えるのも、嬉しい悲鳴かも知れません。
ベストセラー作家<浅田次郎>の同名小説『日輪の遺産』を、『半落ち』(2004年)の<佐々部清>監督が<堺雅人>主演で映画化した『日輪の遺産』が、2011年8月27日より全国で公開されます。
昭和20年8月10日、帝国陸軍の「真柴司郎」少佐(堺雅人)は、陸軍が奪取した900億円もの「マッカーサー」の財宝を陸軍工場へ移送し隠匿せよと密命を受けます。その財宝は、敗戦を悟った軍上層部が祖国復興を託した軍資金でした。「真柴」は「小泉重雄」中尉(福士誠治)や望月「庄造」曹長(中村獅童)、そして勤労動員として呼集された20人の少女たちとともに任務を遂行します。
現役医師の作家<夏川草介>によるベストセラーで、2010年本屋大賞第2位にも選出された同名小説 『神様のカルテ』 (2009年8月・小学館刊)を映画化した『神様のカルテ』が2011年8月27日より全国で公開されます。
主演は、人気アイドルグループ「嵐」の<櫻井翔>と<宮崎あおい>です。
監督は、『60歳のラブレター』(2009年) ・ 『白夜行』(2010年)の<深川栄洋>が務めています。
夏目漱石を愛読し、信州の地方病院に内科医として勤務する「栗原一止」が、写真家の愛妻「榛名」や同僚医師、看護師、患者、アパートの個性的な住人らに支えられ、医師として成長していく姿を温かなまなざしで描いています。
韓国映画界の名作『下女』(1960年)をリメイクした官能サスペンス『ハウスメイド』が、2011年8月27日より全国で公開されます。
上流階級の家にメイドとして雇われた「ウニ」は、優しい主人の「フン」と双子を妊娠中の妻、6歳の娘、そして昔から働くメイドの「ビョンシク」に囲まれ、日々を忙しく過ごしていました。
ある日、「ウニ」は求められるままに「フン」と肉体関係を結んでしまいますが、それ以降、邸宅で次々と不可解な事件が起こりはじめます。
主演は『シークレット・サンシャイン』(2007年)でカンヌ国際映画祭最優秀女優賞を受賞した<チョン・ドヨン>が、「ウニ」に扮し、監督は、<イム・サンス>が務めています。
飲食店等、テーブル席とカウンターがありますと、迷わずカウンター席に座ります。
お店の方との会話もできやすく、調理などの手順を見るのも楽しみです。
初めて入ったお店、左手側にカウンター席、右手側に2人席のテーブルが並んでいました。
カウンター席に座り、ぐるりとお店を見わまして驚きました。
2人用のテーブルの脚にコンクリートブロックが<重し>として置かれています。
安定感が悪いのでしょうが、置かれているブロックの大きさも違い、座ると足の置き場にも困りそうな感じです。
そろいのテーブルでしょうから、違う形のものと入れ変えるのに躊躇する気持ちも分かりますが、鉄工所で簡単に加工処理をすれば直るのにと、気になりました。
この製品も、多くの【ペペロンチーノ】製品と同じく、パスタの麺だけを茹でて混ぜ合わせるだけで食べれますので、簡単で便利なソースです。
【ペペロンチーノ】の場合は、からめるソースとニンニクスライス・唐辛子の輪切り・パセリ等のトッピングと2種類はいっていますが、この【バジル】(210円)はソース1袋だけですので、お手軽です。
口当たりは「まろやか」です。バジルの風味とバルメジャーノチーズ(多分?)のコクとが重なりあって、甘味のあるソースに仕上がっています。
トッピングが何もないので、寂しげな感じです。
別にベーコンやホウレン草などをガーリックオイルで炒めて混ぜれば、いい感じになるのではないかなと、考えながら食べておりました。
昨年の誕生日には、ブログル仲間の佐藤さんのお店「BAR POORF」で楽しく呑んでいるときに、同じブログル仲間のMt.zakiさんが飛んできてくださり、驚きの日を楽しく過ごせました。
本日もブログル仲間の <チネリン> さんが、わたしの行きつけのお店【仙草】さんへ、わざわざ手作りの【さつま芋のタルト】(合っているかな?)を届けてくださいました。
夕方から、いつものお店を回り、早めのつもりで【仙草】さんに顔出ししたのですが、すでに<チネリン>さんはご帰宅でした。
甘さ控えめのケーキ、ありがたくいただきました。
驚くことに、いまだ面識のない<チネリン>さんですが、仙草のママさん曰く、「とても素敵な人だったけど、ファルコンさんとどういう関係?」と訊かれ、 返答に困ってしまいました。
そうなんです、<チネリン>さんとはお会いしたことがないのですからね。
お礼を兼ねてのデート、こそっとしなければいけませんが、報告は省略かな。
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