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ここ数年、夏の暑さ対策として、「ゴーヤ」の緑のカーテンが定着した感があります。
「ゴーヤ」料理としては、「ゴーヤチャンプル」が一番多いのでしょうが、変化技として楽しむのには、難しい素材かなと思います。
いつもの立ち呑み屋さんで、オネイサンから「ゴーヤで作ってみたんだけど」と、炒め物をサービスで出していただきました。
チリメンジャコと鰹節、ゴマを醤油で味付けしています。
炒め物ですので、少量だけで作るわけにもいかず、お店のまかない料理のときにみんなで食べてもらおうと、持ってきた惣菜のおすそわけでした。
<やまちゃん>、おいしかったです。アテをあまり食べないので、いつも気を使っていただき、ありがとうございます。ごちそうさまでした。
広島お好み焼き【がんぼ】さんでママさんとご一緒になり、これもまた縁かなと思い スナック【あーばぁん】 に顔出しです。
今月はママさんのお誕生月でもあり、先のことは分かりませんので、前祝いと言うことにしました。
前回は切りよく呑み上げ、新しいボトルを頼んでおりました。
「ジョニ黒」、あまり飲まれる方が少ないのか、お店は余分にキープされていません。
ボトルのネームホルダーに「緑のツタの葉」らしき模様があり、「なに?」と聞けば、「ハートマークやないの」と言われてしまいました。
「ハートマークなら赤色でしょうが」と言い返そうと思いましたが、先程の <生ビール> のイラストを見たあとですから、黙ってロックグラスを傾けておりました。
チェイサーは、もちろんビールです。
「チーズカリカリ」 を食べようと、広島お好み焼きの【がんぼ】さんに顔出ししましたら、スナック【あーばぁん】のママさんが先客としておられました。
なにやら大将と話しているのは、どうやら黒板に描かれた大将の<生ビル>が、「らしくない」という会話。
それではとサウスポーのママさんが、<生ビール>を描いたのですが、どちらもどちらで、ドングリの背比べです。
ここで口を挟みますと、「それではファルコンさん描きなさいよ」となりますので、素知らぬふりをしておりました。
日本で初めて国産カレー粉を作ったことで有名な「ハチ食品」さんの【たっぷりビーフカレー】(105円)を買ってきました。
以前同社の <カレーうどんの素> を期待して食べてみたのですが、大阪本社の割には関西風の味付けでなく、ガッカリしました。
レストランなどの業務用に強いと聞いておりますが、一般受けする味なのか興味がありました。
「3種類のカレー粉を使用し、・・・」とありますので、スパイシーなイメージを持ちましたが、残念ながら期待外れでした。
わたしには「塩味」が強すぎるルーの味付けで、「原材料名」を確かめますと、「食塩」が「カレー粉」よりも前に書かれています。
「3種類のカレー粉」よりも「食塩」の分量が多いとは、不可思議な成分割合です。
ただ、一般のカレールーは200グラムが多いのですいが、250グラムと量があり、牛肉も存在感がありますので、若い人には向いているかもしれません。
日本では1973年6月30日より公開の<チャールズ・ブロンソン>主演の同名アクション・スリラー『メカニック』を、<ジェイソン・ステイサム>主演でリメイクした『メカニック』が、2011年8月13日より公開されます。
いかなる殺しも事故に見せかけて遂行する凄腕の暗殺者「ビショップ」(ジェイソン・ステイサム)の親友「マッケンナ」が殺害されます。
ビショップは親友の死を静観し、次の仕事にとりかかりますが、「マッケンナ」の息子「スティーブ」が暗殺者として弟子入りを志願してきます。
共演に<ベン・フォスター>、<ドナルド・サザーランド>、<トニー・ゴールドウィン>、監督は「トゥームレイダー」の<サイモン・ウェスト>が務めています。
「ニッポンのうどん」ということで、どん兵衛が発売されたのが1976年、はや35年の歴史です。
インスタント麺を色々と物色しておりましたら、「ニッポンのそば」というどん兵衛が、目にとまりました。
最近のインスタント麺の傾向でしょうか、粉ではなく後入れの液体つゆタイプです。
<液体つゆで、ジューシーな豚の旨みとすっきりとした醤油感を表現>とありますが、規定通りのお湯の量ではわたしには「醤油辛く」て、お湯を継ぎ足しました。
かつおだしと昆布の関西風味とは、程遠い味付けでした。
かやくの乾燥ネギは大きな輪切りでいい感じでしたが、豚肉は5ミリ角ばかりの大きさで、「どこにあるんだ?」と探しますと、スープの底に何個かたまっていました。
醤油辛すぎて、スープを呑み干せず、豚肉も諦めました。
小さなチマチマとした豚肉の破片よりは、一枚でいいからチャーシュー的なお肉の形状がいいなと思いながらの、どん兵衛でした。
カンヌ、ベルリン、ベネチアの世界3大映画祭の受賞作を中心に、各地の映画祭で話題になりながらも日本未公開だった作品を一挙上映する「三大映画祭週間2011」にて上映されるのが、第58回ベルリン国際映画祭で銀熊賞(脚本賞)を受賞した『我らが愛にゆれる時』(2008年)で。2020年8月13日より公開されます。
余命わずかの娘「ハーハー」(チャン・チューチアン)を救うため骨髄移植が必要な「メイ・チュー」(リュウ・ウェイウェイ)でしたが、自分も前夫の「シアオ・ルー」(チャン・ジャーイ)も適合検査で一致しませんでした。焦った「メイ・チュー」は人工授精でもう1人子どもをもうけ、臍帯(さいたい)血移植で「ハーハー」を助けようと決意します。
二人ともそれぞれ新しい夫と妻を持ち、別々の人生を歩んでいましたが、娘の命を救うためにそれに同意します。産児制限のある中国では、「メイ・チュー」が第二子を産むと、「シアオ・ルー」の妻「トン・ファン」(ユー・ナン)は子供を持つことが出来なくなります。そのため、最初彼女はこの人工授精に猛反発しますが、結局、「ハーハー」の命を救うためそれを受け入れます。しかし、人工授精は失敗。「メイ・チュー」と「シアオ・ルー」は最後の手段として、秘密裡に直接性交渉で子供を作ろうとします。
第51回ベルリン国際映画祭で審査員特別賞を受賞したヒューマンドラマ『北京の自転車』(2001年)などで知られ、中国第6世代を代表する<ワン・シャオシュアイ(王 小帥)>が監督を務めています。
昨日6日より高校野球が始まりました。
入場行進の先導役は、阪神淡路大震災から復興した神戸の球児を代表して、我が母校である「兵庫高校」の山下将司主将が務めました。
全国からそれぞれの母校の応援に、多くの方が駆け付けられることだと思いますが、駅に記念スタンプが置かれていました。
記念に押してきました。
すでに多くの方が取り上げられている【百日紅】ですが、いつも利用しています山陽東須磨駅の沿線も、きれいに咲き並びました。
200メートルばかりの街路樹ですが、電車を待つ間眺めております。
この東須磨駅より上り電車は地下に潜りますが、わずか30秒ほどの時間ですが車中からも眺めることができます。
約100日咲き続けるので【百日紅】と呼ばれているように、これからしばらくは、鮮やかな紅色の花で楽しく過ごせそうです。
暑い日が続いていますので、ニンニクで体力の補給です。
【ペペロンチーノ】も 「日清:青の洞窟シリーズ」 「宗家にんにくや」 と続いて、第3弾目です。
S&Bと聞きますと、どうしてもスパイス系が強いイメージがあります。
上記の2点と同様、「ペペロンチーノソース」と「トッピング」の組み合わせです。
ソースは醤油系かと思わせる色合いですが、オリーブオイル中心のソースで、アンチョビの隠し味が効いています。
ガーリックオイルの強みもなく、3種類の中では一番上品な味にまとまっています。
悪く言えば、個性が感じられません。
ニンニクの好きな方は「宗家にんにくや」、標準的な方は「青の洞窟シリーズ」が、いいかな。
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