NHKドラマ10『大奥』Season2「医療編」に続く「幕末編」の主な出演者として、大奥総取締「瀧山」を<古川雄大>、徳川幕府13代将軍の「徳川家定」を<愛希れいか>、「徳川家康」に影武者として仕えた阿部正勝の子孫「阿部正弘」を<瀧内公美>が演じることが発表されています。 <よしながふみ>のマンガ『大奥』を原作とするドラマ『大奥』は、男子のみを襲う謎の疫病〈赤面疱瘡〉が国中に蔓延し、男女の役割が逆転した日本を舞台にした物語です。今秋放送のSeason2では、「徳川吉宗」の遺志を継ぎ若き医師たちが〈赤面疱瘡〉撲滅に向けて立ち上がったその後の物語から、幕末・大政奉還までがドラマ化されます。脚本は<森下佳子>が引き続き担当しています。
14日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前日比288円78銭(0.87%)高の3万3307円43銭で前場を終えています。世界的な株高機運の高まりから、海外投資家が引き続き日本株に買いが入り、日経平均は朝方の寄り付きには「3万3478円21銭」まで値を上げています。 米連邦準備理事会(FRB)が14日まで開く米連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げを見送るとの憶測から前日の米株式相場が上昇したのを追い風に買いが優勢でした。半面、直近までの上昇で高値警戒感が高まっており、上値では利益確定売りも出ています。 また、岸田文雄首相が近く衆院を解散するとの思惑が広がり、総選挙に向けた経済対策を期待した買い注文が膨らんでいます。 終値は4営業日続伸し、前日比483円77銭(1.47%)高の3万3502円42銭で終えています。連日でバブル崩壊後の高値を更新し、1990年3月以来の高水準を付けています。
お茶菓子としていただいたのは、【宝製菓】の「塩バタかまん(レモン)」です。 フランス産ロレーヌ岩塩を使用したさっくりとした塩バター風味のクッキーで、カマンベールチーズのレモンクリームが挟んでいます。 くちどけのよいクッキーで、ほんのりとしたレモン風味でおいしくいただきました。
今夜<20:00>より「BS12トゥエルビ」にて、1964年5月23日より公開されました<市川雷蔵>主演の「眠狂四郎」シリーズ第3作『眠狂四郎 円月斬り』の放送があります。 新刀の試斬りに川原で飢饉で地方から避難して来た百姓の老人を斬り殺すところに通りかかった「狂四郎」は、それを目撃しますが、老人の仲間からは誤解されて憎しみを受け、また「高之」からも狙われることになります。 そんな「狂四郎」はある日、「高之」の使の腰元「小波」の迎えを受け川舟へ出向きそこで「狂四郎」は仕官をすすめられ、さらに愛刀無想正宗を所望されますが、「狂四郎」はこれを拒絶し、「高之」側近の剣客「戸田」の右腕を斬り落して立去ります。 「小波」は豪商「山崎屋伝右衛門」の娘で、「伝右衛門」は「小波」に未来の将軍御台所の夢を托し、「高之」に経済的な援助をしていました。そんな「小波」を「高之」も愛し、妻に迎える約束を交していました。 「眠狂四郎」に<市川雷蔵>、「小波」に<東京子>、「片桐高之」に<成田純一郎>、「山崎屋伝右衛門」に<水原浩一>、「おきた」に<浜田ゆう子>、「 太十」に<丸井太郎>、「おてつ」に<毛利郁子>、「お花」に<美吉かほる>、「お六」に<若杉曜子>、「寄居勘兵衛」に<植村謙二郎>ほかが出演、監督は<安田公義>が務めています。
小雨がぱらついていました日の出時刻<4:46>の朝6時の気温は「22.0度」、最高気温の予想は「26.7度」の神戸のお天気です。 本日の【宅配クック1・2・3須磨垂水店】のお弁当のおかずは、「サーモンバーグ・ナポリタン」+「お豆と昆布の煮物」+「茄子と挽肉の味噌炒め」+「わさび菜お浸し」+「赤しそ大根」で、(550キロカロリー)でした。
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、2009年アメリカ製作の『原題:Invictus』が、邦題『インビクタス/負けざる者たち』として2010年2月5日より公開されました作品の放送があります。 1994年、「マンデラ」は、南アフリカ共和国初の黒人大統領となります。いまだにアパルトヘイトによる人種差別や経済格差の残る国をまとめるため、彼はラグビーチーム「スプリングボクス」の再建を図ります。1995年に自国で開催するラグビー・ワールド・カップに向け、マンデラとチームキャプテンの「ピナール」は、一致団結して勝利を目指します。 イギリス『インデペンデント』紙の外国特派員として、南アフリカについての著作活動を続ける<ジョン・カーリン>原作のノンフィクション小説を、<クリント・イーストウッド>が監督を務め映画化しました。 反アパルトヘイト運動に尽力し、南アフリカ共和国大統領となった<ネルソン・マンデラ>と、同国のラグビー代表チーム「スプリングボクス」のキャプテンとの人種を越えた友情を描いています。 主演は「ネルソン・マンデラ」役の<モーガン・フリーマン>と、「スプリングボクス」のキャプテンでオープンサイドフランカー「フランソワ・ピナール」役の<マット・デイモン>。新旧の名優たちが熱演する実話を基にした感動の作品です。
大反響を呼んでいます2023年5月30日(火)発売の『週刊朝日「休刊特別増大号」』ですが、朝日新聞出版は6月12日に第4刷の重版を決定、週刊誌として異例の大増刷となっています。 1922年2月25日に創刊しました『週刊朝日』の休刊は2023年1月19日に発表されています。発行元の朝日新聞出版の業績は堅調としつつも、週刊誌市場の販売部数や広告費が縮小する中で、同社のニュースサイト「AERA dot.」や書籍部門に注力していく判断を下したと、公式サイトで述べられています。 表紙は編集部員ら総勢33人が被写体となり写真家<浅田政志>さんが撮影した「昭和の『週刊朝日』編集部」です。 <吉永小百合>さん、<池澤夏樹>さん、<東山紀之>さんら本誌ゆかり著名人101人超からの本誌へのメッセージ、<村上春樹>さん特別インタビュー、週刊朝日の代名詞といえる「女子大生表紙」プレ-バック、<井上荒野>さん特別読み切り短編小説など特別企画が目白押しで、100ページ近く増量しています。最初から最終ページまで読み応えたっぷり、日本最古の総合週刊誌の集大成となる永久保存版となっています。
朝食としていただいたのは【フランソア】(本社:福岡県糟屋郡新宮町緑ケ浜3丁目1-1)の「クリームチーズと果実フランス」です。 おそらくハーフカットサイズだとおもいますが、6切れが入っていました。 フルーティーな糖漬けクランベリーとカリフォルニア産完熟レーズンを練りこみ、サイコロ切りされたオーストラリア産クリームチーズを練り込んで焼かれています。 天然酵母100%のフランスパンで、しっかりとしたライ麦の旨味と味わいに重ね、たっぷりのクリームチーズと果実の味わいが楽しめ、おいしくいただきました。
13日18:01、観客数4万2625人の阪神甲子園球場にてセ・パ交流戦「阪神ーオリックス」1回戦が行われ、阪神はオリックスのエース<山本由伸>に8回2安打に封じられ、「0-2」の今季6度目の完封負けを喫しています。 また、今季ワースト1試合3失策も喫し、交流戦の失策数は12球団ワーストの13となっています。 阪神先発の<村上頌樹>が、オリックス<山本由伸>との緊迫の投手戦を繰り広げる中、味方のミス連発に足を引っ張られて先制点を奪われました。四回先頭の<宗>の当たりを、<大山悠輔>が捕球しきれず失策し、続く<杉本>には中前打。無死一、三塁から<頓宮>のゴロを捕球した<渡辺諒>は、体勢を崩しての二塁悪送球でアウトを取れず。無死満塁にピンチが広がると、<中川圭>に先制右適時打を浴びました。七回にはゴンザレスに8号ソロを右翼席に打ち込まれ、8回112球4安打9奪三振2失点(自責1)で降板で5勝3敗となっています。 <山本>の快投に阪神打線は、四回2死から<ノイジー>が四球を選び初めて出塁するも、<大山悠輔>は見逃し三振。五回には2死から<坂本誠志郎>が中前に運んで初安打を打ちましたが、<木浪聖也>が二ゴロに倒れています。 七回、最大の好機が訪れます。2死から<前川右京>の四球と<渡辺諒>の一塁失策で、初めて得点圏へ走者を進めました。続く<坂本誠志郎>の三塁線への鋭い直飛は、<宗>が直接捕球しきれず、一塁へワンバウンド送球となり、リプレー検証の末に判定変わらず、内野安打となって二死満塁の絶好機を作りましたが、<木浪聖也>の遊ゴロで終えました。この日の安打は<坂本誠志郎>の2安打だけに抑えられ12三振を奪われ、2時間35分の試合を終えています。
13日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は6営業日続伸して始まりました。13日朝発表の5月の米消費者物価指数(CPI)は市場の予想通り物価上昇圧力の緩和を示す内容でした。米連邦準備理事会(FRB)が13~14日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げを見送るとの見方が改めて意識され、買いが入っています。 (CPI)の上昇率は4月(4.9%)から鈍化し前年同月比(4.0%)と、市場予想と一致しました。伸び率は11か月続けて縮小していて、去年、一時(9%)を超えた物価上昇の勢いに減速感が出てきています。食品とエネルギーを除くコア指数も市場予想並みの(5.3%)上昇となり、4月の(5.5%)から伸びが鈍っています。インフレ圧力が和らぐ方向にあることが確認され、14日に結果が発表されます(FOMC)で政策金利を据え置くとの見方を補強する材料と受け止められています。 米景気の先行きへの不安が後退し、景気敏感株に買いが入りました。ダウ平均の構成銘柄では化学のダウや建機のキャタピラーなどが上昇しています。映画・娯楽のウォルト・ディズニーやホームセンターのホーム・デポといった消費関連株の一角も高い。 もっとも、米株相場は上値の重さも意識されています。ダウ平均株価は前日までの5営業日で500ドルあまり上昇しており、(6月12日)には(4月28日)の「3万4098ドル16セント」以来の高値「3万4066ドル33セント」を付けています。利益確定売りも出やすい状況です。 終値は6営業日続伸し、前日比145ドル79セント(0.43%)高の3万4212ドル12セントで終えています。 ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は4日続伸し、前日比111.400ポイント(0,89%)高の1万3573.321でした。 S&P種500は、前日比30.08 (0.69%)高の4369.01でした。