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先月の30日(金)・31日(土)には、第2回 「モトロクワインアベニュー2015」 が、元町6丁目商店街で開催されました。そのときに配布されていたチラシが、今回はじめて開催される【モトロク灘の酒ストリート】の案内でした。
昨年11月1日に神戸市は、地元「灘五郷」の酒を広めるために<神戸灘の酒による乾杯を推進する条例>を施行、1周年を記念して灘五郷の酒造組合と共催で元町六丁目商店街振興組合主催の催しです。
開催日時は11月27日(金:17:00~21:00)、11月28日(土:13:00~21:00)で、商店街を利用した会場には神戸の蔵元6社のブースが設営され、各蔵元による有料試飲会(1セット:500円チケット制)が提供されるほか、「神戸セレクション」を中心とする神戸グルメの出店や元町6丁目商店街の臨時飲食店舗が並びます。
11月27日(金)のみ、有料試飲会チケット購入者先着100名には<升酒>のプレゼントがあるようです。
今宵の一品目は、軽めの 「湯豆腐」 で口を切りましたが、二品目の肴は「茄子甘辛肉炒め」(250円)です。
いつもながら体の大きな<大将>の「標準」の分量で盛り付けられていますので、結構な量がある一品でした。
「甘辛」との表現ですが辛さは強くなく、ひょっとしたら上海で購入してきた中国醤油(XO醤的な味)を使用しているのかなと感じました。
七味を振り掛け、味の調整をしながら、おいしくいただきました。
会議、勉強会等の仕出し専門店として、今年の7月にオープンしている【味礁(あじしょう)】の「仕出し弁当」です。
色々な価格帯と内容のお弁当を揃えられているようで、写真の「仕出し弁当」は(1620円)でした。
蓋を開けますと、「おお~」という感じでたくさんのおかずが並んでいますが、なんだか酒の肴といった感が強く、お弁当としての「ご飯」は物足りない感じでした。
特にこれが「うまい!」という、感動的なおかずはありませんでしたが、12種類の味わいは悪くなく、おいしくいただきました。
ミニと付くだけに、こぶし大もない小さな大きさの「ミニソフトフランス(明太子)」(54円)です。
柔らかいパンの中心部に(明太子)が載せられていますが、(明太子)そのものの味ではなく、何かと混ぜている味でしたが、何かの正体はわからずじまいです。
小食のかたにはいい大きさかもしれませんが、1個だけでは物足りない感じになる中途半端な大きさでした。
<炙り居酒屋「桔梗屋」>さんで、突出しの 「生牡蠣」や「鰯の一夜干し」 を食べたあと、帰宅する駅までの通り道に【乾杯】がありますので、自然と寄り道です。
和食の魚介類を食べてきたあとですし、キープの「ジョニ黒」に合わせて「クリームチーズ」(300円)を肴に選びました。
<ハルミママ>から渡されて「えっ!」と驚いた<かつお節がけ>の景色、少し引けましたがこれもありかなと、残り少ない「ジョニ黒」を空けてごちそう様をしてきました。
次回からは「かつお節抜きで」と、忘れないようにしなければいけません。
「生牡蠣」を食べたくなり、【桔梗屋】さんに顔出しです。
<大将>に「生牡蠣」といえば、「本日の突出しです」と言われてしまい、嬉しくなりました。
追加で選んだのは、「鰯の一夜干し」(300円)です。
<大将>が、「折角だから日本酒でいかがですか」と、「上善如水」の銘柄で有名な新潟県の<白瀧酒造>の純米酒「魚沼」のおすそ分けをいただきました。
「鰯の一夜干し」を頭から齧りつき、良く冷えた辛口の「魚沼」で、至福のひと時を過ごしてきました。
直径11センチばかりの丸い形状で、パン自体はパイ生地的にバターが多めでした。
名称通りパンの中心に<ベーコン>が巻き込まれ、マヨネーズソースで焼き上げられている「くるくるベーコン」(162円)です。
小さな形状ですが、使用されている材料から判断すると、かなりカロリーは高めな組み合わせですが、濃厚な味わいでおいしくいただきました。
「ミニ」ということで、子供のこぶし大くらいの大きさのフランスパンです。
真ん中に乗っかっているのが「茹で玉子」の輪切りで、なんとその上に「練り梅」が載せられていて、面白い味わいでした。
和風の具材と、フランスパンのコラボレーション、おいしくいただきました。
各ベーカリーはそれぞれの調理パンに名称を付けられていますが、ときには?と思われる名称と出会い、この【ケルン】の「チーズベーグル」(192円)もその一つです。
本来「ベーグル」とは小麦粉の生地をひも状に伸ばし、両端を合わせて輪の形にして発酵、茹でたあとにオーブンで焼きます。
この製造方法により、外側はカリッと焼き上がり、内側は柔らかくてモチッとした食感が楽しめます。
「ベーグル」にはバターや卵・牛乳などを基本的に用いませんが、この「チーズベーグル」は確かにモチッとした食感でしたが、バターもたっぷりと生地に入っている味わいで、いかにも日本人好みにアレンジされた調理パンです。
<立ち呑み【しゅう】>さんでは、「ボージョレ・ヌーボ」の解禁日である19日(木)から、一杯(380円)で置かれていました。
レストランに出向くこともありませんので、折角の機会ですから一杯いただいた赤ワインの銘柄は、<アンリ・フェッシュ・ボージョレ・ヌーボヴォ ”ベレール” >です。
<アンリ・フェッシュ>社はボージョレのブルイィ地区で1888年創業、ボージョレ地区の中で村名を冠することのできる10の上位格付け「クリエ・デュ・ボージョレ」のうち9つの自社畑を所有、2008年に<ルイ・ラトゥレ>社の傘下に入っています。
一般的に「ボージョレ・ヌーボ>は若い味わいですが、このワイン、なかなかの出来栄えで今年のブドウの良さを感じさせる熟成度でした。
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