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22日付の米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)によりますと、米疾病対策センター(CDC)は、新型コロナウイルスのワクチンを接種した若者らが心臓の筋肉に炎症が起きた状態の「心筋炎」を発症する例が報告されたことを受け、接種との関係を調査しています。
詳細は明らかにされていませんが、「比較的少数」で、接種とは無関係の可能性もあるといいます。
主に、「ファイザー」や「モデルナ」製のワクチンを2回目に接種してから4日程度経過した若者らが発症しているようです。また、女性よりも男性に多く見られるといいます。(CDC)は「大半は軽症で、経過を観察している」と説明しています。
日本国内では22日、新たに「5041人」の感染者の発表がありました。感染者の累計は、観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員の(712人)を含めて71万6116人になっています。
死者は、大阪府で24人、兵庫県で15人、愛知県で6人、福岡県で6人、北海道で5人、東京都で5人、千葉県で3人、岡山県で3人、埼玉県で2人、広島県で2人、熊本県で2人、奈良県で1人、山口県で1人、岐阜県で1人、岩手県で1人、徳島県で1人、愛媛県で1人、滋賀県で1人、秋田県で1人、群馬県で1人、茨城県で1人、長崎県で1人、などの計「84人」の報告があり、死者数の累計は1万2274人となりました。
23日より「緊急事態宣言」が沖縄県が追加され、「まん延防止重点措置」の愛媛県は22日に解除されています。
兵庫県では、新たに「229人」の感染者を確認したと発表しています。累計感染者数は3万8757人となっています。
死者は神戸市(5人)や尼崎市(3人)などで計「15人」が新たに確認され、累計死者数は1088人となりました。
発表自治体別の感染者数は、神戸市「130人」、姫路市「18人」、尼崎市「19人」、西宮市「11人」、明石市「7人」、県所管分として「44人」でした。
政府は23日、新型コロナウイルス対応の特別措置法に基づく「緊急事態宣言」を沖縄県に発令しています。期間は6月20日まで。これにより宣言対象地域は10都道府県に拡大しました。
沖縄県は宣言に準じた対策を講じる「まん延防止等重点措置」を4月12日から適用してきましたが、新規感染者の増加に歯止めがかからないため宣言への移行を決定。県は酒類やカラオケを提供する飲食店に休業を要請するなど、より強い措置を取ることで対策の徹底を図ります。
重点措置を適用してきた愛媛県については、政府は感染状況が落ち着いたと判断し、今月31日の期限を待たずに22日をもって解除しました。重点措置地域は8県となっています。
31日までが期間となる「緊急事態宣言」の対象地域は北海道、東京、愛知、京都、大阪、兵庫、岡山、広島、福岡の9都道府県。週明け以降に解除の可否を判断しますが、新規感染者数は依然として高い水準となっており、延長は避けられないとの見方が強いようです。
東京五輪の準備状況を監督する国際オリンピック委員会(IOC)の<コーツ>調整委員長は21日、新型コロナウイルスの「緊急事態宣言」が発令された状況でも大会開催が可能との認識を示した。
東京五輪・パラリンピック組織委員会などとの合同会議終了後の記者会見で、宣言下でも開催するか問われ、テスト大会が安全に行われてきたことを挙げて「答えはイエスだ。我々が示している対策を実行すれば、安全安心な開催はできると言われている。これは緊急事態宣言下であってもなくてもだ。」と明言しています。
また、6割が中止、8割超が今夏の開催に反対している日本の世論に対しても「改善しないとしても、われわれはわれわれの仕事をするだけだ」とし、世論の理解を得られなくても開催する姿勢を強調しています。
国内では大会を通じた感染の拡大や、地域医療圧迫への懸念から、開催を疑問視する声も多く、発言は波紋を広げそうな感じです。
組織委員会の<橋本聖子>会長は、来日する選手を除く大会関係者は、20万人から7万8千人と半数以下まで圧縮したと説明しています。
広島球団は21日、同日から23日までの阪神3連戦(マツダスタジアム)の延期を発表しています。代替日は未定です。
広島は17日に球団所属の3選手〈菊池涼介・小園海斗・正隨優弥〉が陽性判定となり、18日には球団独自の判断で陰性判定だった5選手を「感染拡大防止特例2021」の対象選手として出場選手登録を抹消しています。
20日には1、2軍の監督、コーチ、選手、球団スタッフ146人がPCR検査を受け、新たに7人〈朝山東洋コーチ、5選手(石原貴規捕手・羽月隆太郎・長野久義外・大盛穂・鈴木誠也)、1スタッフ〉に陽性反応が出ていました。
厚生労働省は21日、米「モデルナ」製と英「アストラゼネカ」製の新型コロナワクチンの特例承認に向けた手続きを進め承認しているのにもかかわらず、午前にはワクチンの使い方を議論する専門分科会を開き、「アストラゼネカ」製を当面、無料で打てる公費接種の対象外とし、使わない方針を示しています。
海外で接種後に血栓が生じる例が報告されていることが理由。政府は「モデルナ」製を、24日から東京や大阪の大規模接種センターなどで使う方針です。
素人ながら、不使用のワクチンを承認するという意味が理解できません。性能的に何らかの懸念があるのなら、承認すべきではないでしょうか。公費で購入した青田買い製品の後付け理由みたいに思えて仕方ありません。「未承認されるような製品を購入した」との非難をかわすためとしか思えないのですが。緊急時での先行投資に対して意見を差し挟むほど野暮な輩もいないと思いたいのですが。
「アストラゼネカ」製については引き続き、接種を勧める年齢層などを議論するようです。ワクチンは政府が全て買い上げているため、正式承認された後も出回ることはなく、一般の人は接種できないことになっています。
日本国内では20日、新たに「5720人」の感染者の発表がありました。感染者の累計は、観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員の(712人)を含めて70万5864人になっています。
死者は、大阪府で32人、兵庫県で21人、東京都で13人、北海道で9人、愛知県で5人、岡山県で4人、神奈川県で4人、福岡県で4人、岐阜県で2人、山口県で2人、三重県で1人、京都府で1人、佐賀県で1人、千葉県で1人、埼玉県で1人、宮城県で1人、富山県で1人、広島県で1人、愛媛県で1人、沖縄県で1人、群馬県で1人、長崎県で1人、などの計「108人」の報告があり、死者数の累計は1万2078人となりました。
兵庫県では、新たに「209人」の感染者を確認したと発表しています。感染者数は累計3万8367人になっています。
また、合わせて県内在住者2人からインドなどで報告された新型コロナウイルス「変異株」が、初確認されたと発表しています。
死者は神戸や姫路、尼崎、西宮市などで計「21人」が新たに確認され、累計死者数は1055人となりました。
発表自治体別の新規感染者は、神戸市「49人」、姫路市「25人」、尼崎市「17人」、西宮市「21人」、明石市「14人」、県所管分として「83人」でした。
米東部ニューヨーク州で19日、飲食店や小売店などに対する入場制限が約1年2カ月ぶりに撤廃されています。
昨春、米国の新型コロナウイルス感染の中心地となった同州の経済正常化に向けた「非常に大きな節目」ですが、規制を続ける店もあるようです。
同州では州民の42.5%、18歳以上では53%がワクチン接種を完了しています。規制緩和が相次ぐ中でも感染者は昨秋の水準にまで減っています。
入場制限は撤廃されますが、客同士の社会的距離の確保は必要になるため、米メディアによりますと、ニューヨーク市内では実質定員いっぱいまで客を入れれれないレストランも多いとのことです。
厚生労働省の専門部会は20日、米「モデルナ」製と英「アストラゼネカ」製の2種の新型コロナウイルスワクチンを承認することを了承しています。21日に正式承認される見通しで、米「ファイザー」製を含めて国が契約したワクチン計3製品が全て使えるようになります。
政府は「モデルナ」製を24日から自衛隊が開設する東京や大阪の大規模接種センターなどで使う方針で、接種を加速させたい考えです。
政府は3製品で日本の人口を上回る計1億8200万人分の契約を結んでおり、安定的なワクチン供給につながるとみられています。
日本国内では19日、新たに「5820人」の感染者の発表がありました。感染者の累計は、観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員の(712人)を含めて70万0146人になり、70万人を越えています。(4月9日)に50万人を突破してから、23日間の(5月2日)に10万人増えて60万人を越えていますが、今回は17日間で10万人増えています。
死者は、大阪府で22人、東京都で15人、北海道で12人、兵庫県で10人、愛知県で5人、福岡県で4人、埼玉県で3人、愛知県で3人、京都府で2人、大分県で2人、山口県で2人、岡山県で2人、広島県で2人、神奈川県で2人、群馬県で2人、長崎県で2人、三重県で1人、千葉県で1人、和歌山県で1人、富山県で1人、岐阜県で1人、岩手県で1人、石川県で1人、茨城県で1人、の計「95人」の報告があり、死者数の累計は1万1970人となりました。
「緊急事態宣言」の対象地域としての新規感染者は、東京都766人、大阪府477人、京都府134人、兵庫県242人、愛知県666人、福岡県500人、北海道604人、岡山県134人、広島県222人。
「まん延防止等重点措置」の対象地域としての新規感染者は、埼玉県192人、千葉県132人、神奈川269人、愛媛県5人、沖縄県203人、岐阜県132人、三重県50人、群馬県67人、石川県36人、熊本県100人、などとなっています。
兵庫県では、新たに「242人」の感染者を確認したと発表しています。神戸市で1人の取り下げがあり、県内の累計患者数は3万8158人になっています。
また、県管轄で「6人」、西宮市で「3人」、明石市で「1人」の計「10人」の死亡が公表され、県内の累計死者数は1034人になりました。
発表自治体別の新規感染者は、神戸市「83人」、姫路市「26人」、尼崎市「24人」、西宮市「23人」、明石市「12人」、県所管分として「74人」でした。
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