- Hashtag "#新型コロナウイルス" returned 1995 results.
日本国内では13日、新たに「6881人」の感染者の発表がありました。感染者の累計は、観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員の(712人)を含めて66万7492人になっています。
死者は、大阪府で33人、兵庫県で22人、東京都で7人、北海道で6人、石川県で4人、福岡県で4人、岡山県で3人、千葉県で2人、埼玉県で2人、徳島県で2人、愛知県で2人、神奈川県で2人、京都府で1人、和歌山県で1人、大分県で1人、奈良県で1人、宮城県で1人、山口県で1人、岩手県で1人、広島県で1人、愛媛県で1人、群馬県で1人、茨城県で1人、長崎県で1人、の計「101人」の報告があり、死者数の累計は1万1315人となりました。
「緊急事態宣言」の対象地域としての新規感染者は、東京都1010人、大阪府761人、京都府156人、兵庫県361人、愛知県624人、福岡県502人。
「まん延防止等重点措置」の対象地域としての新規感染者は、埼玉県289人、千葉県171人、神奈川337人、愛媛県20人、沖縄県126人、北海道712人(札幌市499人)、岐阜県127人、三重県45人、などとなっています。
兵庫県では、新たに「361人」の感染者を確認したと発表しています。神戸市と明石市で2件の取り下げがあり、県内の累計感染者数は3万6672人となっています。
神戸市や西宮市などで計「22人」の死亡が新たに確認され、累計死者数は840人となりました。
発表自治体別の新規感染者は、神戸市「148人」、姫路市「27人」、尼崎市「26人」、西宮市「28人」、明石市「18人」、県所管(36市町)分として「114人」でした。
政府は13日、新型コロナウイルスの緊急事態宣言に準じた対策が可能となる「まん延防止等重点措置」を新たに群馬県、石川県、岡山県、広島県、熊本県の5県に適用する方針を固めています。
14日に専門家でつくる基本的対処方針分科会の意見を聞き、政府対策本部で適用を決めます。
菅首相は13日夜、<田村>厚生労働相ら関係閣僚と首相官邸で対応を協議しています。終了後、記者団に「複数の県から(適用の)要請が出ている。専門家の意見を聞いた上で判断したい」と語り、重点措置を追加適用する考えを示唆しています。
「まん延防止重点措置」は現時点で、北海道、埼玉県、千葉県、神奈川県、岐阜県、三重県、愛媛県、沖縄県の8道県に適用されています。期限は今月末までになります。
しかし、その他の地域でも感染状況が悪化しており、岡山、群馬、熊本県などが適用を政府に要請していた。広島県でも、新規感染者数が急増している。
一方、北海道は札幌市を念頭に、重点措置から緊急事態宣言への格上げを求めている。首相は記者団に「北海道の対策の状況について、まずどのような効果があって、また何が必要なのかを考えた上で判断する」と述べ、当面は重点措置に基づく北海道の取り組みを見極める考えを示しています。
米当局があの手この手で新型コロナウイルスワクチンの接種を奨励する中、オハイオ州の<マイク・デワイン>知事(共和党)は12日、接種した州民5人に、抽せんでそれぞれ100万ドル(約1億1000万円)を贈ると発表しています。
<デワイン>知事のツイッター投稿によりますと、対象は、抽せん日までに少なくとも1回の接種を受けた18歳以上の州民で、今月26日から5週間にわたり、毎週水曜日に当せん者1人を発表します。
17歳以下の州民には、抽せんで5人に州立大学の4年間の学費を賄う奨学金が贈られるます。財源には、連邦政府からの新型ウイルス対策交付金を充てるとか。
米国ではこれまでに成人の58.7%ほどが少なくとも1回の接種を終えています。しかし、まだ受けていない人の多くが接種をためらっているため、接種のペースは鈍化しているようです。
このため、当局は無料のビール、ドーナツ、野球観戦チケットなど、あの手この手でワクチン接種を呼び掛けています。
メリーランド州は今月、ワクチン接種した州職員に対し100ドル(約1万1000円)の手当を払うと発表。ウェストバージニア州も、ワクチン接種を受けた16歳から35歳までの住民に対し、100ドル相当の貯蓄債権を提供すると発表しています。
日本政府は、新型コロナウイルスの感染が急拡大しているインドなど3か国からの入国について、過去2週間以内に滞在した外国人については、在留資格を持っていても原則、入国を禁止する方向で最終調整しています
政府によりますと、インド・ネパール・パキスタンの3か国から日本へ入国する人のうち、日本の在留資格を持つ人の再入国を原則、一時停止する方針だということです。
1日の新たな感染者数が連日30万人を超えるインドでは、要因の1つとして、「変異株」の影響が指摘され、政府はインドと、周辺のパキスタン、ネパールから入国する人については、検疫所が確保した宿泊施設で待機するよう求め、3日目と6日目に改めて検査を行うなど、水際対策を強化しています。
一方で、これらの国から帰国する日本人の入国についてはこれまで通り認めます。今回の措置の期間は「当分の間」とし、14日の午前0時から運用を始める方向です。
カナダのオンタリオ、アルバータ2州が11日、英アストラゼネカ製の新型コロナウイルスワクチンの1回目接種を停止すると発表しています。今年4月には「デンマーク」が使用を中止としています。
オンタリオ州は、血栓発症のリスクがこれまでの推定よりも高いことを理由に上げています。同州では、アストラワクチン接種を受けた約6万人に1人、計8人に血栓が発生。カナダやオーストラリア、英国の規制当局や専門家はこれまでに、血栓が発生するリスクは9万5000─13万人に1人との見方を示していました。
一方、アルバータ州は副反応を巡る懸念でなく、アストラワクチンの追加供給の日程が不確実であることが中断の理由と説明しています。
日本国内では11日、新たに「6242人」の感染者の発表がありました。感染者の累計は、観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員の(712人)を含めて65万3573人になっています。
死者は、大阪府で55人、兵庫県で14人、千葉県で6人、北海道で5人、奈良県で3人、愛媛県で3人、東京都で3人、三重県で2人、埼玉県で2人、大分県で2人、岐阜県で2人、新潟県で2人、群馬県で2人、静岡県で2人、佐賀県で1人、宮崎県で1人、富山県で1人、岡山県で1人、徳島県で1人、愛知県で1人、栃木県で1人、神奈川県で1人、福岡県で1人、長崎県で1人、の計「113人」の報告があり、死者数の累計は1万1108人となりました。
「緊急事態宣言」の対象地域としての新規感染者は、東京都925人、大阪府974人、京都府116人、兵庫県377人、愛知県578人、福岡県404人。
「まん延防止等重点措置」の対象地域としての新規感染者は、埼玉県278人、千葉県119人、神奈川277人、愛媛県22人、沖縄県132人、北海道421人、岐阜県126人、三重県45人、などとなっています。
兵庫県では、新たに「377人」の感染者を確認したと発表しています。新規感染者が300人を超えるのは2日ぶりとなりました。累計感染者数は、1人の取り下げがあり、3万5929人になっています。
また死者は「14人」が確認され、累計死者数は811人になりました。
発表自治体別の新規感染者は、神戸市「150人」、姫路市「39人」、尼崎市「34人」、西宮市「55人」、明石市「14人」、県所管分として「85人」でした。
政府は11日、途上国のワクチン接種を推進する国際組織「GAVIワクチンアライアンス」と共催で、6月2日に「COVAX(コバックス)ワクチンサミット(AMC増資首脳会合)」をオンライン形式で開くと発表しています。
<菅義偉>首相と<茂木敏充>外相が出席し、新型コロナウイルス感染の早期収束を目指してワクチンの公平な確保や資金の拠出について各国と協議します。
<加藤勝信>官房長官は記者会見で「サミットを通じ、必要な資金目標を達成できるよう取り組みたい」と述べています。
COVAXファシリティ(COVID-19 Vaccine Global Access Facility)は、新型コロナワクチンへの途上国を含めた公平なアクセスの確保のため、Gaviワクチンアライアンス主導の下、立ち上げられた資金調達及び供給調整メカニズム。ワクチンの購入量と市場の需要の保証を通じ規模の経済を活かして交渉し、迅速かつ手頃な価格でワクチンを供給する仕組みです。このうち、途上国支援枠組み(AMC: Advance Market Commitment)につき、2021年末までに合計83億米ドルの資金が必要であり、約17億ドルが不足しているとされています。
出版社の宝島社(東京都)は11日、戦時中に戦う訓練をする子どもたちの青いモノトーンの写真を背景に「ワクチンもない。クスリもない。タケヤリで戦えというのか。このままじゃ、政治に殺される。」と政府の新型コロナウイルス対策を批判する見開き2ページの企業広告を、全国紙3紙(日本経済新聞・朝日新聞・読売新聞)の朝刊に掲載されています。
11日付朝刊を見て、見開きの全面広告に驚きました。「この一年は、いったい何だったのか」「無理を強いるだけで、なにひとつ変わらないではないか」とし、「今こそ、怒りの声をあげるべきだ」でコピーは締めくくられています。
なかなかインパクトのあるポスター画面の構成で、出版社として1998年から、社会的なメッセージを提出してきているだけに、世間への立ち位置としては面白い企画で、コピーに賛同する人も多いことだと思います。
日本国内では10日、新たに「4940人」の感染者の発表がありました。感染者の累計は、観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員の(712人)を含めて64万7340人になっています。
死者は、兵庫県で19人、大阪府で15人、北海道で4人、神奈川県で4人、愛知県で3人、石川県で3人、静岡県で3人、三重県で2人、奈良県で2人、岡山県で2人、愛媛県で2人、東京都で2人、京都府で1人、千葉県で1人、埼玉県で1人、山口県で1人、岩手県で1人、沖縄県で1人、福岡県で1人、福島県で1人、群馬県で1人、長崎県で1人、の計「71人」の報告があり、死者数の累計は1万0995人となりました。
「緊急事態宣言」の対象地域としての新規感染者は、東京都573人、大阪府668人、京都府96人、兵庫県271人、愛知県426人、福岡県372人。
「まん延防止等重点措置」の対象地域としての新規感染者は、埼玉県155人、千葉県172人、神奈川237人、愛媛県32人、沖縄県36人、北海道409人、岐阜県128人、三重県25人、などとなっています。
兵庫県では、新たに「271人」の感染者を確認したと発表しています。新規感染者が300人を下回るのは4日ぶりとなりました。県と神戸市の発表分で重複があったとして計2人の取り下げがあり、累計患者は3万5553人になっています。
また、県所管分「3人」、神戸市「13人」、尼崎市「2人」、西宮市「1人」などの計「19人」の死亡が報告され、累計死者数は797人になりました。
発表自治体別の新規感染者は、神戸市「101人」、姫路市「14人」、尼崎市「11人」、西宮市「19人」、明石市「21人」、県所管分として「105人」でした。
欧州連合27カ国(EU)は、イギリスの製薬大手「アストラゼネカ」製のワクチンについて、追加の注文をしていないことを明らかにしました。
9日、(EU)の<ブルトン>委員はフランスのラジオ局のインタビューで、「アストラゼネカ」製のワクチンについて、契約が終わる今年6月以降、追加の注文をしていないことを明らかにしました。
(EU)は、「アストラゼネカ」に対し供給遅れなどを理由に提訴していますが、<ブルトン>委員は今後の契約の可能性について否定はしませんでした。「アストラゼネカ」製のワクチンをめぐっては接種後に血栓を発症した例が確認された問題を受け、(EU)加盟国のデンマークが接種を中止しています。
一方、(EU)は8日、「ファイザー」製のワクチンを最大18億回分、正式に追加契約したことを明らかにしています。
- If you are a bloguru member, please login.
Login
- If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
Request Account