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日本国内では11日、新たに「6242人」の感染者の発表がありました。感染者の累計は、観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員の(712人)を含めて65万3573人になっています。
死者は、大阪府で55人、兵庫県で14人、千葉県で6人、北海道で5人、奈良県で3人、愛媛県で3人、東京都で3人、三重県で2人、埼玉県で2人、大分県で2人、岐阜県で2人、新潟県で2人、群馬県で2人、静岡県で2人、佐賀県で1人、宮崎県で1人、富山県で1人、岡山県で1人、徳島県で1人、愛知県で1人、栃木県で1人、神奈川県で1人、福岡県で1人、長崎県で1人、の計「113人」の報告があり、死者数の累計は1万1108人となりました。
「緊急事態宣言」の対象地域としての新規感染者は、東京都925人、大阪府974人、京都府116人、兵庫県377人、愛知県578人、福岡県404人。
「まん延防止等重点措置」の対象地域としての新規感染者は、埼玉県278人、千葉県119人、神奈川277人、愛媛県22人、沖縄県132人、北海道421人、岐阜県126人、三重県45人、などとなっています。
兵庫県では、新たに「377人」の感染者を確認したと発表しています。新規感染者が300人を超えるのは2日ぶりとなりました。累計感染者数は、1人の取り下げがあり、3万5929人になっています。
また死者は「14人」が確認され、累計死者数は811人になりました。
発表自治体別の新規感染者は、神戸市「150人」、姫路市「39人」、尼崎市「34人」、西宮市「55人」、明石市「14人」、県所管分として「85人」でした。
政府は11日、途上国のワクチン接種を推進する国際組織「GAVIワクチンアライアンス」と共催で、6月2日に「COVAX(コバックス)ワクチンサミット(AMC増資首脳会合)」をオンライン形式で開くと発表しています。
<菅義偉>首相と<茂木敏充>外相が出席し、新型コロナウイルス感染の早期収束を目指してワクチンの公平な確保や資金の拠出について各国と協議します。
<加藤勝信>官房長官は記者会見で「サミットを通じ、必要な資金目標を達成できるよう取り組みたい」と述べています。
COVAXファシリティ(COVID-19 Vaccine Global Access Facility)は、新型コロナワクチンへの途上国を含めた公平なアクセスの確保のため、Gaviワクチンアライアンス主導の下、立ち上げられた資金調達及び供給調整メカニズム。ワクチンの購入量と市場の需要の保証を通じ規模の経済を活かして交渉し、迅速かつ手頃な価格でワクチンを供給する仕組みです。このうち、途上国支援枠組み(AMC: Advance Market Commitment)につき、2021年末までに合計83億米ドルの資金が必要であり、約17億ドルが不足しているとされています。
出版社の宝島社(東京都)は11日、戦時中に戦う訓練をする子どもたちの青いモノトーンの写真を背景に「ワクチンもない。クスリもない。タケヤリで戦えというのか。このままじゃ、政治に殺される。」と政府の新型コロナウイルス対策を批判する見開き2ページの企業広告を、全国紙3紙(日本経済新聞・朝日新聞・読売新聞)の朝刊に掲載されています。
11日付朝刊を見て、見開きの全面広告に驚きました。「この一年は、いったい何だったのか」「無理を強いるだけで、なにひとつ変わらないではないか」とし、「今こそ、怒りの声をあげるべきだ」でコピーは締めくくられています。
なかなかインパクトのあるポスター画面の構成で、出版社として1998年から、社会的なメッセージを提出してきているだけに、世間への立ち位置としては面白い企画で、コピーに賛同する人も多いことだと思います。
日本国内では10日、新たに「4940人」の感染者の発表がありました。感染者の累計は、観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員の(712人)を含めて64万7340人になっています。
死者は、兵庫県で19人、大阪府で15人、北海道で4人、神奈川県で4人、愛知県で3人、石川県で3人、静岡県で3人、三重県で2人、奈良県で2人、岡山県で2人、愛媛県で2人、東京都で2人、京都府で1人、千葉県で1人、埼玉県で1人、山口県で1人、岩手県で1人、沖縄県で1人、福岡県で1人、福島県で1人、群馬県で1人、長崎県で1人、の計「71人」の報告があり、死者数の累計は1万0995人となりました。
「緊急事態宣言」の対象地域としての新規感染者は、東京都573人、大阪府668人、京都府96人、兵庫県271人、愛知県426人、福岡県372人。
「まん延防止等重点措置」の対象地域としての新規感染者は、埼玉県155人、千葉県172人、神奈川237人、愛媛県32人、沖縄県36人、北海道409人、岐阜県128人、三重県25人、などとなっています。
兵庫県では、新たに「271人」の感染者を確認したと発表しています。新規感染者が300人を下回るのは4日ぶりとなりました。県と神戸市の発表分で重複があったとして計2人の取り下げがあり、累計患者は3万5553人になっています。
また、県所管分「3人」、神戸市「13人」、尼崎市「2人」、西宮市「1人」などの計「19人」の死亡が報告され、累計死者数は797人になりました。
発表自治体別の新規感染者は、神戸市「101人」、姫路市「14人」、尼崎市「11人」、西宮市「19人」、明石市「21人」、県所管分として「105人」でした。
欧州連合27カ国(EU)は、イギリスの製薬大手「アストラゼネカ」製のワクチンについて、追加の注文をしていないことを明らかにしました。
9日、(EU)の<ブルトン>委員はフランスのラジオ局のインタビューで、「アストラゼネカ」製のワクチンについて、契約が終わる今年6月以降、追加の注文をしていないことを明らかにしました。
(EU)は、「アストラゼネカ」に対し供給遅れなどを理由に提訴していますが、<ブルトン>委員は今後の契約の可能性について否定はしませんでした。「アストラゼネカ」製のワクチンをめぐっては接種後に血栓を発症した例が確認された問題を受け、(EU)加盟国のデンマークが接種を中止しています。
一方、(EU)は8日、「ファイザー」製のワクチンを最大18億回分、正式に追加契約したことを明らかにしています。
日本国内では9日、新たに「6493人」の感染者の発表がありました。感染者の累計は、観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員の(712人)を含めて64万2408人になっています。
死者は、大阪府で19人、兵庫県で8人、北海道で7人、愛知県で5人、神奈川県で4人、東京都で3人、福岡県で3人、埼玉県で2人、宮城県で2人、山口県で2人、岡山県で2人、千葉県で1人、山形県で1人、岩手県で1人、徳島県で1人、愛媛県で1人、石川県で1人、福島県で1人、の計「65人」の報告があり、死者数の累計は1万0924人となりました。
「緊急事態宣言」の対象地域としての新規感染者は、東京都1032人、大阪府874人、京都府159人、兵庫県366人、愛知県473人、福岡県529人、
「まん延防止等重点措置」の対象地域としての新規感染者は、埼玉県279人、千葉県152人、神奈川338人、愛媛県10人、沖縄県103人、北海道506人、岐阜県104人、三重県55人、などとなっています。
兵庫県では、新たに「366人」が感染したと発表しています。姫路市で2人の取り下げがあり、累計感染者は3万5284人になっています。
また死者は尼崎市で「2人」、明石市で「1人」、県所管分で「5人」の計「8人」の死亡が確認され、累計死者数は778人になりました。
発表自治体別の新規感染者は、神戸市「113人」、姫路市「31人」、尼崎市「27人」、西宮市「40人」、明石市「20人」、県所管(36市町)分として「135人」でした。
世界で新型コロナウイルスワクチンの生産競争が繰り広げられ、乱立が進んでいるようです。
カナダのマギル大学の集計によりますと、現在計14製品が既にいずれかの国で承認されており、開発中は110種類を超えています。
流行収束に向けた「切り札」として各製品の特徴への関心は高いのですが、「変異株」に対する有効性では差があり、変異に対応した新製品開発も始まっています。
日本は、武田薬品工業や塩野義製薬が開発を進めていますが、欧米大手より出遅れており、開発体制の立て直しが急務となっています。
信頼度が比較的高い欧米製の入手が困難なキューバやカザフスタン、トルコ、イランなどでは、自国で開発する動きも広がっているようです。
スペイン・バルセロナで政府の非常事態宣言解除を祝う人々
スペイン政府は9日、新型コロナウイルス対策で昨年10月下旬に全土に再宣言した非常事態を約半年ぶりに解除しています。
流行は抑制傾向にありますが、各自治州間の移動が原則自由となることで、専門家は感染の再増加の恐れもあると指摘。規制は各州ばらばらとなり、一部は夜間外出禁止を継続します。
スペインでは昨年11月に流行「第2波」のピークがあった後、年末年始に一時的に移動規制を緩めたことなどで第2波を上回る「第3波」が到来しました。
スペインの今月7日発表の1日当たり新規感染者は約8200人。感染状況には地域差も大きいようです。
日本国内では8日、新たに「7246人」の感染者の発表がありました。7000人を超えたのは、今年(1月16日)の「7014人」以来です。感染者の累計は、観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員の(712人)を含めて63万5919人になっています。
死者は、大阪府で41人、兵庫県で6人、東京都で6人、千葉県で5人、岡山県で4人、石川県で4人、北海道で3人、京都府で2人、徳島県で2人、愛知県で2人、神奈川県で2人、青森県で2人、和歌山県で1人、埼玉県で1人、岩手県で1人、広島県で1人、愛媛県で1人、福岡県で1人、長崎県で1人、の計「86人」の報告があり、死者数の累計は1万0859人となりました。
「緊急事態宣言」としての新規感染者は、東京都1121人、大阪府1021人、京都府120人、兵庫県568人、愛知県575人、福岡県519人、
「まん延防止等重点措置」としての新規感染者は、埼玉県285人、千葉県162人、神奈川303人、愛媛県22人、沖縄県93人、北海道403人、岐阜県121人、三重県47人、などとなっています。
また、愛知県(575人)、福岡県(519人)、北海道(403人)、岡山(189人)、広島(182人)、群馬(113人)、熊本(111人)、大分(93人)、石川(80人)、香川(78人)、佐賀(76人)、滋賀(74人)、長崎(65人)、新潟(50人)の計14道県で過去最多の新規感染者となっています。
兵庫県では、新たに「568人」の感染者が発表されています。1日の感染者数としては過去3番目の多さで、500人を超えたのは今月2日以来。県内の累計感染者数は3万4920人になっています。
また、「6人」の死亡も確認され、累計死者数は770人になりました。
発表自治体別の新規感染者は、神戸市「232人」、姫路市「32人」、尼崎市「59人」、西宮市「55人」、明石市「41人」、県所管(36市町)分として「149人」でした。
8日、欧州連合(EU)の<フォンデアライエン>欧州委員長は、米製薬大手「ファイザー」製の新型コロナウイルスワクチンについて、2021~23年に最大18億回分購入する新たな契約を結んだことをツイッターで明らかにしています。
(EU)は既存契約だけで年内に6億回分の「ファイザー」製ワクチンの供給を受ける予定になっています。
今回の新契約で接種ペースを加速させるとともに、今後のウイルス変異に対応したワクチンも迅速に確保できるようにするようです。
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