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今夜<19:00>より「BSテレ東」にて、2018年アメリカ・イギリス合作製作の『原題:The Commuter』が、邦題『トレイン・ミッション』として、2018年3月30日より公開されました作品の放送があります。
毎日の電車通勤中に謎の女性に出会った後、知らず知らずのうちに殺人と陰謀に巻き込まれる男の物語です。
元警官の「マイケル・マコーリー」は保険のセールスマンとして働いており、仕事場へは毎日メトロノース鉄道ハドソン線の電車[で通勤していました。ある日、「マイケル」がいつものように電車に乗ると、「ジョアンナ」と名乗る女性から話しかけられます。彼女は「この電車が終着駅に着くまでに、乗客の中に紛れ込んでいる盗品を持ったある人物を発見できたなら、貴方に10万ドル(着手金2万5千ドルと成功報酬7万5千ドル)を渡す」と言ってきます。
最初は適当に応対していた「マイケル」でしたが、徐々に状況が切迫していき、ついには彼女の要求に応じなければならなくなります。図らずも陰謀に巻き込まれた「マイケル」は、自分と乗客の命を救うべく行動を開始します。
「マイケル・マコーリー 」に<リーアム・ニーソン>、謎の女「ジョアンナ」に<ヴェラ・ファーミガ>、現職の警官「アレックス・マーフィー」に<パトリック・ウィルソン>、マイケルの顔見知りの老人「ウォルト」に<ジョナサン・バンクス>、マイケルの妻「カレン・マコーリー」に<エリザベス・マクガヴァン>ほかが出演、監督は<ジャウム・コレット=セラ>が務めています。
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、1983年アメリカ製作の『原題:Flashdance』が、邦題『フラッシュダンス』として1983年7月30日に公開されました作品の放送があります。
プロダンサーの夢を追う女性の愛と友情、成長を描いて世界的ヒットを記録し、1980年代を代表する作品となった青春ドラマです。ペンシルベニア州の工業都市ピッツバーグ。プロのダンサーを目指す19歳の「アレックス」は、昼は製鉄所の溶接工、夜はクラブのダンサーとして働きながら、ダンスの練習に励む日々を送っていました。
ある日、彼女はピッツバーグ・ダンス・アンド・レパートリー・カンパニーのオーディションを申し込みに行きますが、他の応募者は皆バレエの経験があることを知り、すっかり自信を失ってしまいます。そんな折、彼女は製鉄所の社長「ニック」と急接近します。
これが映画初主演となる<ジェニファー・ビールス>が主人公「アレックス」を演じ、「ニック」役に<マイケル・ヌーリー>、<リリア・スカラ>、<サニー・ジョンソン>、<カイル・T・ヘフナー>が共演。監督は後に< マイケル・ダグラス> と< グレン・クローズ>主演の 『危険な情事』(1987年)などを手がける<エイドリアン・ライン>が務めています。
<アイリーン・キャラ>による主題歌も大ヒットしました。2022年4月には4Kデジタルリマスター版で再公開された作品です。
『エル ELLE』 ・『ポルトガル、夏の終わり』・『ミセス・ハリス、パリへ行く』などの<イザベル・ユペール>が主演を務め、フランスの原子力会社の労働組合代表が国家的スキャンダルに巻き込まれていく姿を、実話を基に描いた2022年フランス・ドイツ合作製作の『私はモーリーン・カーニー 正義を殺すのは誰?』が、2023年10月20日より公開されます。
世界最大の原子力企業アレバ社のフランス民主労働組合代表を務める「モーリーン・カーニー」は、中国とのハイリスクな極秘取引を知り、会社の未来と従業員の雇用を守るため内部告発を行ないます。やがて「モーリーン」は自宅で襲われますが、権力側は彼女の自作自演だと自白を強要。「モーリーン」は屈することなく、政府の閣僚や企業のトップを相手に捨て身の覚悟で立ち向かっていきます。
共演は『デリシュ!』の<グレゴリー・ガドゥボワ>、『ヒトラー 最期の12日間』の<アレクサンドラ・マリア・ララ>、監督は『ルーヴルの怪人』野(2001年)<ジャン=ポール・サロメ>が務め、<ジャン=ポール・サロメ>監督と『ローズメイカー 奇跡のバラ』の<ファデット・ドゥルアール>が共同で脚本を手掛けています。
ドラマ版『シコふんじゃった!』やNHK連続テレビ小説『ブギウギ』への出演などの<伊原六花>(24)を主演に迎え、ネット上で語り継がれている都市伝説〈リゾートバイト〉を映画化した『リゾートバイト』が、2023年10月20日より公開されます。
大学生の「内田桜」は引っ込み思案で、周囲となじめないことに悩んでいました。幼なじみで同じ大学に通う「真中聡」は、そんな「桜」の気分転換になればと、旅行を兼ねて、ある島の旅館でのリゾートバイトに誘います。同じく幼なじみの「華村希美」も誘い、島をおとずれた3人でした。
リゾート地を楽しみながら働くことで、「桜」も次第に笑顔を取り戻していきます。そんなある日、「桜」は旅館の女将の「八代真樹子」が深夜にひそかに食事を運んでいる姿を目撃し、言い知れぬ不安を抱きます。そして数日後、「桜」たちは、旅館スタッフとして働くフリーターの「岩崎公太」から、旅館に隠されているという秘密の扉を探す肝試しをやってみないかと提案されます。
「内田桜」に<伊原六花>、「真中聡」に<藤原大祐>、「華村希美」に<秋田汐梨>、「八代真樹子」に<佐伯日菜子>、「岩崎公太」に<松浦祐也>ほかが出演、監督は、『トモダチゲーム 劇場版』・『真・鮫島事件』・『きさらぎ駅』などを手がけた兵庫県神戸市出身の<永江二朗>が務めています。
第25回文化庁メディア芸術祭マンガ部門で優秀賞を受賞した<西村ツチカ>の同名コミックをアニメーション映画化した『北極百貨店のコンシェルジュさん』が、2023年10月23日より公開されます。
従業員は人間ですがお客様はすべて動物である「北極百貨店」の新人コンシェルジュ「秋乃」は、フロアマネージャーや先輩コンシェルジュに見守られながら奮闘する日々を送っていまますた。百貨店にはあらゆる種類の動物たちがやって来るが、その中でも「絶滅種」である「V.I.A(ベリー・インポータント・アニマル)」は個性派ぞろいでした。妻を喜ばせたい「ワライフクロウ」、父へのプレゼントを探す「ウミベミンク」、プロポーズに思い悩む「ニホンオオカミ」など、それぞれ悩みを抱える動物たちの思いに寄り添うべく奔走する「秋乃」でした。
「秋乃」に<川井田夏海>、<ワライフクロウ夫>に<立川談春>、「ウミベミンク娘」に<寿美菜子>、「ニホンオオカミ」に<入野自由>、「ニホンオオカミ彼女」に<花澤香菜>ほかが声を当てています。
テレビアニメ『ボールルームへようこそ』の<板津匡覧>が劇場アニメ初監督を務め、テレビドラマ『凪のお暇』の<大島里美>が脚本、『PSYCHO-PASS サイコパス』シリーズの〈Production I.G〉がアニメーション制作を担当しています。
<真保裕一>の同名小説『おまえの罪を自白しろ』(2019年4月・文藝春秋)を『アイ・アム まきもと』・『謝罪の王様』などの<水田伸生>が監督を務め映画化し、政治家一族の孫娘誘拐事件の行方を描いた『おまえの罪を自白しろ』が、2023年10月20日より公開されます。
政治家一族である宇田家の次男「晄司」は建築会社を設立したものの倒産し、政治スキャンダルの渦中にいる国会議員の父「清治郎」の秘書を務めながら煮え切らない日々を過ごしていまました。そんなある日、宇田家の長女「麻由美」の幼い娘が誘拐されてしまいます。
犯人の要求は身代金ではなく、翌日の午後5時までに記者会見を開いて「清治郎」が犯した「罪」を告白しろというものでした。それは国家を揺るがすほどの罪で、権力に固執する「清治郎」は口を開こうとしません。「晄司」は家族の命を救うため、罪に隠された真相を暴くべく立ちあがります。
主人公「晄司」を<中島健人>、父「清治郎」を<堤真一>が演じ、<池田エライザ>、<山崎育三郎>、<中島歩>、<美波>、<尾野真千子>が共演しています。
今夜<19:00>より「BS12トゥエルビ」にて、「ゴジラ」シリーズ通算第17作目として1989年12月16日より公開されました『ゴジラVSビオランテ』の放送があります。
設定を一新して復活した『ゴジラ(1984年版)』の続編として、バイオ技術が生んだ新怪獣「ビオランテ」を登場させた、通称〈平成ゴジラ〉編、あるいは〈VS〉編の第2作となります。
新宿副都心の大破壊から5年。核兵器を無力化し、世界の軍事バランスをも左右する抗核バクテリアを作り出せるゴジラ細胞〈G細胞〉を巡る争奪戦が繰り広げられていました。遺伝子工学の権威「白神博士」は、亡くなった娘の細胞を密かにバラの花に融合していましたが、娘の細胞を生かすため、〈G細胞〉をバラの種子に組み込んだところ、巨大怪獣化し「ビオランテ」が誕生します。そして三原山で目覚めた「ゴジラ」との闘いが始まります。
「奥村尚子」役の役柄ではありませんが、前作『ゴジラ(1984年版)』に続いて若手時代の<沢口靖子>がヒロイン「英理加」役に、「桐島一人」に<三田村邦彦>、「大河内明日香」に<田中好子>、「黒木翔」に<高嶋政伸>、「三枝未希」に<小高恵美>、「権藤吾郎」に<峰岸徹>ほかが出演、監督は<大森一樹>と<川北紘一>が務めています。
<ジュリエット・ビノシュ>が主演する映画『ポトフ 美食家と料理人』が、10月23日から始まります「東京国際映画祭2023 」ガラ・セレクション部門にて公式上映され、2023年12月15日より劇場公開されますが、ポスタービジュアルが解禁されています。
ポスターには、朝採りの野菜や食材がたくさん並ぶ厨房に立つ希代の美食家「ドダン」と天才料理人「ウージェニー」。柔らかい光に包まれ、互いに尊敬し、信頼し合う2人の優しいまなざしを切り取っています。2人の姿に「そのひと口が永遠となる」というキャッチコピーが添えられ、全身全霊をかけ厨房に立つ料理人と、料理への真っすぐな情熱を注ぐ美食家との、ピュアな愛の物語を期待させます。
本作は、『青いパパイヤの香り』(1993年)でカンヌ国際映画祭カメラ・ドール、『シクロ』(1995年)でヴェネチア国際映画祭金獅子賞を受賞した<トラン・アン・ユン>監督の『エタニティ 永遠の花たちへ』(2016年)以来になる7年ぶりとなる最新作品です。料理への情熱で強く結ばれた美食家と料理人の愛と人生を味わう物語を描いています。新たなるグルメ映画の金字塔として、カンヌ国際映画祭最優秀監督賞を受賞し、第96回アカデミー賞国際長編映画賞フランス代表に選出されました。
プロとして誇りを持って生きる天才料理人「ウージェニー」に扮するのは<ジュリエット・ビノシュ>。世界3大映画祭の賞をすべて獲得し、近年は<是枝裕和>監督の『真実』(2019年)にも出演しています。「ウージェニー」への切なく揺れる思いを抱える美食家「ドダン」には、『ピアニスト』(2001年監督:ミヒャエル・ハネケ)でカンヌ国際映画祭男優賞を受賞した<ブノワ・マジメル>が演じています。
さらにスクリーンを埋め尽くす料理の数々は、ミシュラン三つ星シェフの<ピエール・ガニェール>が完全監修。その前衛的かつ独創性と芸術性に満ちた料理から「厨房のピカソ」とたたえられています。映像になった時の見栄えを確認するため撮影前に登場するすべての料理を試作しています。さらに<ピエール・ガニェール>本人が劇中にシェフ役としてカメオ出演しています。
<マーティン・スコセッシ>監督が<レオナルド・ディカプリオ>、<ロバート・デ・ニーロ>、<ジェシー・プレモンス>、<リリー・グラッドストーン>の俳優を迎え、実話を基に描いた206分の『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』が、2023年10月20日より公開されます。
1920年代年代、オクラホマ州オーセージ郡。先住民であるオーセージ族は、石油の発掘によって一夜にして莫大な富を得ました。その財産に目をつけた白人たちは彼らを巧みに操り、脅し、ついには殺人にまで手を染めます。
ジャーナリストの<デビッド・グラン>がアメリカ先住民連続殺人事件について描いたベストセラーノンフィクション『花殺し月の殺人 インディアン連続怪死事件とFBIの誕生』を原作に、『フォレスト・ガンプ 一期一会』・『DUNE/デューン 砂の惑星』などの脚本家<エリック・ロス>と<マーティン・スコセッシ>監督が共同脚本を手がけています。
本日深夜<2:15>より「カンテレ」にて、1997年アメリカ製作の『原題:Con Air』が、邦題『コン・エアー』として、1997年10月25日より公開されました作品の放送があります。
凶悪犯たちにハイジャックされた囚人犯専用の護送機で、孤立無援の戦いを挑む男の活躍を描いた航空パニック・アクション。特異なシチュエーションとキャラクターが織りなすストーリーとアクションのおもしろさ、爆破シーンの迫力が見どころとなっています。
軍を除隊した「キャメロン・ポー」は、酒場で妻にからむ酔っぱらいともめ、さらに追ってきた相手を殺害してしまいます。軍人で格闘技に長けていた経歴が災いして正当防衛が認められず、第一級殺人罪で刑務所に服役しますが、模範囚として仮釈放されることになり、「コン・エアー」専用の囚人輸送機〈Jailbird〉(監獄鳥:C-123K[2])に搭乗しますが、そこには「サイラス・グリサム」を始めとする凶悪犯たちが顔を連ねていました。そして離陸後、「サイラス」の計画によって飛行機がハイジャックされ、正義感の強い「ポー」は何とか事態を打開しようとします。
「キャメロン・ポー」に<ニコラス・ケイジ>、「サイラス・グリサム」に<ジョン・マルコヴィッチ>、「ヴィンス・ラーキン」に<ジョン・キューザック>、「ガーランド・グリーン」に<スティーヴ・ブシェミ>、「ダイアモンド・ドッグ」に<ヴィング・レイムス>、「ベイビー・オー」に<ミケルティ・ウィリアムソン>、「トリシア・ポー」に<モニカ・ポッター>ほかが出演、監督は音楽ビデオやCMの演出家として活躍し、これが初の劇場用長編となる<サイモン・ウェスト>が務めています。
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