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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『デジベル』@<ファン・イノ>監督

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『デジベル』@<ファン・イノ>...
<キム・レウォン>、<イ・ジョンソク>、<チャウヌ>(ASTRO)が共演、ファン・イノが監督を務めた韓国映画『デシベル』が、2023年11月10日より公開されます。

本作は韓国・釜山を舞台に、騒音反応型爆弾テロを起こす高IQ爆弾魔とその標的にされた元海軍副長との攻防戦を描いています。

爆弾テロを防ぐために孤軍奮闘する元海軍副長「カン・ドヨン」を『最も普通の恋愛』の<キム・レウォン>が演じ、悲しみを背負った凶悪テロリストにドラマ『ビッグマウス』の<イ・ジョンソク>、信念のある海軍潜水艦音響探知下士官にドラマ『私のIDはカンナム美人』の<チャウヌ>が扮しています。
#ブログ #映画 #韓国映画

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『女囚霊』@<鳴瀬聖人>監督

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『女囚霊』@<鳴瀬聖人>監督
女子刑務所という閉塞された密室で、人間の「罪の意識」をもてあそぶ<洗脳>の恐怖を描き、2010年の連載時に口コミで話題になったホラー漫画『女囚霊 ~塀の中の殺戮ゲーム~』(漫画:加藤山羊、原作:矢樹純/小学館ビッグスピリッツコミックス)が、『女囚霊』として実写映画化され、2023年9月22日より公開されます。

想像上の恐怖表現だけでなく、人間本来が持つ怖さ・弱さ・もろさに迫り、観る側の善悪の価値観をも揺さぶり、第六感を刺激する恐怖が襲う、新感覚サイコホラー映画に仕上がっているようです。

解禁されていますティザー映像では、張り詰めた音楽が流れる中、不気味な笑み、追われ走る女囚たちの恐怖の様子が、主人公「美山」を中心として矢継ぎ早に映し出されています。

主人公「美山」を、本作が長編映画初主演となる俳優の<夏子>(26)が務め、4人部屋の雑居房で「美山」とともに過ごす「町田」に<和田光沙>、「金子」に<円井わん>が扮したほか、<松永有紗>、<円城寺あや>、<鈴川紗由>、<田口由紀子>、<辻凪子>、<花乃まみ>、<四家千晴>、<蒼乃茜>、<川連廣明>がキャストに名を連ねています。

音楽は、世界的人気ゲーム『サイレントヒル』シリーズの音楽作家<山岡晃>が担当、監督は、『温泉しかばね芸者』・『恋の墓』などの<鳴瀬聖人>が務めています。
#ブログ #映画

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『スパルタカス』@NHK-BSプレミアム

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『スパルタカス』@NHK-BS...
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、1960年アメリカ製作の『原題:Spartacus』が、邦題『スパルタカス』として1960年12月15日より公開されました作品の放送があります。

ローマ帝国時代、将軍クラサスに叛乱軍を組織して立ち上がった奴隷「スパルタカス」の物語を映画化した歴史スペクタクル巨編です。

奴隷の「スパルタカス」は商人「バタイアタス」に買われ、頑強な肉体を持つということで剣闘士となります。ある日、ローマの大物「クラサス」が訪れ、剣闘士の真剣勝負を要請。「スパルタカス」と黒人の「ドラバ」は戦い、「スパルタカス」を仕留める寸前に「ドラバ」は「クラサス」に向かって槍を投げつけたため、その場で処刑されてしまいます。

そして好意を抱いていた女奴隷「バリニア」が、「クラサス」に見そめられ売られていくのを目撃した「スパルタカス」はついに怒りを爆発させ反乱を起こします。

「スパルタカス」に<カーク・ダグラス>、「バタイアタス」に<ピーター・ユスティノフ>、「クラサス」に<ローレンス・オリヴィエ>、「ドラバ」に<ウディ・ストロード>、「バリニア」に<ジーン・シモンズ>ほかが出演、監督は<スタンリー・キューブリック>が務めています。

1960年・第33回アカデミー賞で、助演男優賞(ピーター・ユスティノフ)、美術監督・装置賞(カラー)、撮影賞(カラー)、衣裳デザイン賞の4部門を受賞している作品です。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『テレビ、沈黙。放送不可能。Ⅱ』@<村田吉廣>監督

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『テレビ、沈黙。放送不可能。Ⅱ...
ジャーナリストの<田原総一朗>が、齢89歳にして話しておかなければならない人物と語らなければならないことを、タブー・忖度一切無しで語り合う「田原が墓場に持っていけない話」として映像化した、テレビでは〈絶対に放送不可能〉な対談企画『放送不可能。』シリーズの第2弾、『テレビ、沈黙。放送不可能。Ⅱ』が、2023年8月19日より全国で順次公開されます。

3月に月に公開されました第1弾『放送不可能。』では、第87~89代内閣総理大臣<小泉純一郎>と、これまで原発について語られてきた嘘の数々に踏み込んだ<田原総一朗>です。

第2弾のテーマとして選んだのは、政府によるメディアへの圧力の実態。政府がテレビ番組の放送内容に介入が出来るよう放送法の法解釈の変更を強要したという事実が、今年、立憲民主党の<小西洋之議員>による内部告発文書により明らかになりました。

映画では、<小西洋之議員>との対談を通し、<安倍政権>の放送法解釈の撤回をスクープし 「テレビ、沈黙。」の真実を詳らかにします。

監督は、第1作目『放送不可能。』に続き<村田吉廣>が務めています。
#ブログ #映画

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『愛にイナズマ』@<石井裕也>監督

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『愛にイナズマ』@<石井裕也>...
<松岡茉優>と<窪田正孝>のダブル主演映画『愛にイナズマ』が、2023年10月27日より公開されますが、予告編が解禁されています。
 
26歳の「折村花子」は幼い頃からの夢であった映画監督デビューを目前に、卑劣なプロデューサーにだまされて企画を奪われてしまいます。失意の底にいた「花子」は、空気がまったく読めない男「舘正夫」の励ましをきっかけに、10年以上音信不通だった父と2人の兄を巻き込み、理不尽な社会へ反撃にでます。

「折村花子」を<松岡未優>、「舘正夫」を<窪田正孝>が演じ、<佐藤浩市>が花子の父「治」、<池松壮亮>と<若葉竜也>が花子の兄「誠一」と「雄二」に扮し、<仲野太賀>、<趣里>、<高良健吾>、<MEGUMI>、<三浦貴大>、<芹澤興人>、<笠原秀幸>、<鶴見辰吾>、<北村有起哉>、<中野英雄>、<益岡徹>がキャストに名を連ねています。

監督は、『舟を編む』『茜色に焼かれる』『アジアの天使』などの<石井裕也>が監督・脚本を担当しています。

なお、2023年10月13日より<石井裕也>が監督を務め<宮沢りえ>主演の『月』が公開されます。
#ブログ #映画

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<濱口竜介>『悪は存在しない』@第80回ヴェネツィア国際映画祭コンペティション部門正式出品

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<濱口竜介>『悪は存在しない』...
神戸を舞台とした『ハッピーアワー』第94回アカデミー賞・国際長編映画賞(旧外国語映画賞)を受賞した『ドライブ・マイ・カー』などの<濱口竜介>の監督最新作『悪は存在しない』(英題『Evil Does Not Exist』)が、第80回ヴェネツィア国際映画祭のコンペティション部門に正式出品決定しています。8月30日より開催されます同映画祭でワールドプレミア上映されることが発表されました。

『悪は存在しない』は<濱口竜介>と『ドライブ・マイ・カー』の音楽を手がけた<石橋英子>による共同企画です。<石橋英子>がライブパフォーマンスのための映像を<濱口竜介>に依頼したことが始まりでした。その映像を制作する過程で、106分の長編劇映画『悪は存在しない』が完成しています。

また本作と共通の映像素材から作られた<石橋英子>の音楽ライブ用サイレント映画『GIFT(ギフト)』が、10月にベルギーで開催されますゲント国際映画祭でお披露目となります。それ以降、<石橋英子>によるライブパフォーマンスとともに世界各地で上映される予定です。

なお第80回ヴェネツィア国際映画祭はイタリア現地時間の8月30日から9月9日まで開催。『悪は存在しない』のワールドプレミア上映には<濱口隆介>、<石橋英子>に加え、出演者である<大美賀均>、<西川玲>、<小坂竜士>、<渋谷采郁>らが参加予定です。
#ブログ #映画 #映画祭

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『アフター・ミー・トゥー』

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『アフター・ミー・トゥー』
韓国発のドキュメンタリー映画『After Me Too(英題)』が、『アフター・ミー・トゥー』の邦題で、2023年9月16日より公開されますが、予告が解禁されています。

公開中の映像には、それぞれ悩みながらも前に進もうとする女性たちのインタビューが収録されています。

 2017年に世界中で広がり、韓国でも2018年以降大きく盛り上がりを見せた、性暴力の被害体験をSNSに投稿する〈#MeToo運動〉です。本作は、世代の異なる4人の監督が女性たちの〈その後〉を追った4編のオムニバスで構成されています。

<パク・ソヒョン>が監督を務めた『女子高の怪談』では、教員によって長年続いていたセクハラ・性暴力を告発するスクールMeTooのその後を記録。
<イ・ソミ>の監督作『100. 私の体と心は健康になった』では、幼少期に受けた性暴力のトラウマを抱える女性にフォーカスを当てています、
<カン・ユ・ガラム>の監督作『その後の時間』には、3人のアーティストがアート〈MeToo〉の活動と創作のあいだで揺れる姿が捉えられています。

また、<ソラム>による『グレーセックス』では、恋人関係やマッチングアプリでの出会いで感じた不快感や性的自己決定権について、4人の女性が語っています。
#オムニバス #ドキュメンタリー #ブログ #映画 #韓国映画

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<塚本晋也>『ほかげ』@第80回ヴェネツィア国際映画祭オリゾンティ部門正式出品

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<塚本晋也>『ほかげ』@第80...
<塚本晋也>の監督最新作『ほかげ』が、第80回ヴェネツィア国際映画祭のオリゾンティ部門に正式出品されることが、映画祭の記者会見で発表されました。同映画祭はイタリア現地時間8月30日から9月9日まで開催されます。

 同映画祭には<塚本晋也>、片腕の動かない謎の男を演じた兵庫県 神戸市 出身の<森山未來>、戦争孤児役の<塚尾桜雅>が参加します。
 
<塚本晋也>はこれまでに監督作『六月の蛇』でコントロコレンテ部門(現・オリゾンティ部門)の審査員特別大賞、『KOTOKO』ではオリゾンティ部門の最高賞にあたるオリゾンティ賞に輝き、近年発表した『野火』・『斬、』もコンペティション部門への出品を果たしています。

居酒屋の女役で主演を務めた<趣里>、<塚尾桜雅>、復員した若い兵士役の<河野宏紀>、<利重剛>、<大森立嗣>がキャストに名を連ねています。

終戦直後が舞台の「ほかげ」は、生き延びた人々が抱える痛みと闇を描く物語。11月25日より東京・ユーロスペースほか全国で順次公開。
#ブログ #映画 #映画祭

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『エクスペンダブルズ ニューブラッド』@<スコット・ウォー>監督

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『エクスペンダブルズ ニューブ...
映画『エクスペンダブルズ』のシリーズ最新作『Expend4bles』が、『エクスペンダブルズ ニューブラッド』の邦題で、2024年1月12日に公開されます。

 本作は、2014年11月1日公開の『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』(監督:パトリック・ヒューズ)から約10年ぶりの新作となるシリーズ第4弾となります。

主演は<シルヴェスター・スタローン>から<ジェイソン・ステイサム>へと引き継がれています。キャストには<ドルフ・ラングレン>や<ランディ・クートゥア>が名を連ねたほか、新たなエクスペンダブルズのメンバーとして<50セント>、<ミーガン・フォックス>、<トニー・ジャー>、<イコ・ウワイス>、<アンディ・ガルシア>が参戦しています。監督は『ネイビーシールズ』・『ニード・フォー・スピード』の<スコット・ウォー>が務めています。

特報が公開されており、<シルヴェスター・スタローン>演じる「バーニー・ロス」と<ジェイソン・ステイサム>演じる「リー・クリスマス」、2人の悪友が再会するシーンなどが収められています。
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『ラ・ボエーム ニューヨーク愛の歌』@<レイン・レトマー>監督

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『ラ・ボエーム ニューヨーク愛...
<レイン・レトマー>が監督を務めたミュージカル映画『ラ・ボエーム ニューヨーク愛の歌』が、2023年10月6日より公開されますが、予告編が解禁されています。

原作は1830年代の仏パリを舞台に、若き芸術家たちの青春を描いた<ジャコモ・プッチーニ>作曲のオペラ『ラ・ボエーム』です。

映画では舞台を現代の米ニューヨークに置き換え、メインキャラクターにアジア人を据えるなど大胆にアレンジされています。格差、貧困、マイノリティ、さまざまな生きづらさを抱えながらも青春を謳歌しようとする若者たちの姿を描いています。

 予告には、現役オペラ歌手たちが圧倒的な歌唱力でセリフを歌い上げる姿を収録。屋根裏部屋で4人の若き芸術家たちが楽しく暮らす場面や、大みそかのチャイナタウンに繰り出し新年を祝う場面などが切り取られています。
#ブログ #映画

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