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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『翔んで埼玉』@カンテレ

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『翔んで埼玉』@カンテレ
今夜<21:00(~23:15)>より「カンテレ」にて、1999年2月22日より公開されました第43回日本アカデミー賞監督賞受賞作品『翔んで埼玉』の放送があります。

「テルマエ・ロマエ」シリーズや「のだめカンタービレ」シリーズで知られる笑いと感動の名手<武内英樹>監督によって、原作の<魔夜峰央>による『このマンガがすごい!comics翔んで埼玉』(宝島社)の「埼玉が東京に虐げられる」ストーリーに〈埼玉の対抗組織・千葉〉や〈高みの見物・神奈川〉・〈秘境・群馬〉ほか茨城、栃木など関東圏一帯を巻き込んだ大スペクタクルが加えられ、埼玉県解放の戦いを挑んだ者たちの愛と革命の物語となっています。

その昔、埼玉県民は東京都民からそれはそれはひどい迫害を受けており、身を潜めて生きるしかありませんでした。埼玉県民は通行手形がなくては東京に出入りすらできず、見つかるとすぐに強制送還をされてしまいます。埼玉県民は誰もがこの理不尽で不自由な生活から逃れたいと願っていました。いつの日か、埼玉を救う、救世主が現れないものかと。これは埼玉県解放を成し遂げるべく戦いを挑んだ者たちの――愛と革命の物語です。

出演者は、<二階堂ふみ>、< GACKT>、<伊勢谷友介>、< ブラザートム>、< 麻生久美子>、< 島崎遥香>、< 成田凌>(友情出演)、<中尾彬>、<間宮祥太朗>、< 加藤諒>、 <益若つばさ>、< 武田久美子>、< 麿赤兒>、< 竹中直人>、< 京本政樹>が名を連ねています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『幸福の黄色いハンカチ』@BSテレ東

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『幸福の黄色いハンカチ』@BS...
「BSテレ東」では<18:30>より<山田洋次>監督の「男はつらいよ」シリーズが長らく放送されていましたが、先週で最終の第50作目『男はつらいよ お帰り 寅さん』で終わり、今週からはどうなるのかと楽しみにしていました。本日は<18:30>より、1977年10月1日より公開されました『幸福の黄色いハンカチ』(監督:山田洋次)の放送があります。

新車を買って、あこがれの北海道をドライブする「欽也」(武田鉄矢)は、一人旅の「朱美」(桃井かおり)をナンパして二人で旅を続けています。途中、出所したばかりの中年男「勇作」(高倉健)と知り合い、3人は旅を共にすることになります。やがて「勇作」は、「自分を待っていてくれるなら、家の前に黄色いハンカチを掲げておいてくれ」と妻に手紙を書いたことを打ち明けます。

刑務所帰りの中年男が、偶然出会った若い男女とともに妻の元へ向かうまでを描いたロードムービーです。過去を持つ主人公の物語と若いカップルのラブストーリーが北海道の四季とともにつづられ、主演は<高倉健>、その「妻」役に<倍賞千恵子>、製作当時映画初出演の<武田鉄矢>、<桃井かおり>らが共演しています。

1977年に公開されるや大ヒットを記録し、俳優陣の演技はもちろんのこと、シンプルながら観衆の心情に深く訴えかけるストーリーが高い評価を得ました。第1回日本アカデミー賞や第51回キネマ旬報賞、第32回毎日映画コンクール、第20回ブルーリボン賞や第2回報知映画賞など、国内における同年の映画賞を総ナメにした作品です。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『ヴィーガンズ・ハム』@<ファブリス・エブエ>監督

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『ヴィーガンズ・ハム』@<ファ...
「シッチェス映画祭ファンタスティック・セレクション2022」で上映されます『ヴィーガンズ・ハム』の予告編が解禁されています。

『ヴィーガンズ・ハム』はコメディアン出身の<ファブリス・エブエ>が監督と主演を務めたブラックコメディです。

肉屋を経営する結婚30年の「ヴァンサン」と「ソフィー」は倦怠期に陥っていました。ある日、店がヴィーガンの活動家たちに荒らされ、窮地に立たされた2人は襲撃犯の1人を殺してしまいます。「ヴァンサン」は処理に困った結果、死体をハムに加工。そのことを知らない「ソフィー」がハムを店頭に出したところ、図らずも人気商品になってしまいます。

予告編には、娘が連れてきたヴィーガンの彼氏にヴァンサンとソフィーがごちそうを振る舞おうとしたところ、食べられないものばかりで次々と断られ、困惑するシーンが切り取られている。

スペインの「シッチェス・カタロニア国際映画祭」に出品された作品から厳選した映画を上映する「シッチェス映画祭ファンタスティック・セレクション2022」は東京・ヒューマントラストシネマ渋谷、池袋HUMAXシネマズ、愛知・シネマスコーレ、大阪のシネ・リーブル梅田、京都・アップリンク京都、兵庫・Cinema KOBE(11月5日~11月25日)で開催されます。
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『グランギニョール』@<橋本一>監督

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『グランギニョール』@<橋本一...
若手俳優の<小宮璃央>(19)、<浦上晟周>(22)、<曽田陵介>(24)、<山田瑛瑠>(19)、<市川理矩>(23)、<笹森裕貴>(25)らが出演する新感覚BL(ボーイズラブ)学園ホラー映画『グランギニョール』が、2022年10月28日より公開されることが決定しています。監督は、『探偵はBARにいる』(2011年) ・ 『HOKUSAI』(2021年)や、ドラマ『相棒』シリーズも手がける<橋本一>が務めています。脚本は、『明日、キミのいない世界で』(2020年・監督:HiROKi)の<吉崎崇二>によるオリジナル作品です。

問題を起こした生徒だけが集められ、世間からの通信が遮断された孤島の学園。そこへ転校生として「穂村イツキ」(小宮璃央)がやってきます。学園には、19世紀のフランスの残酷演劇〈グランギニョール〉研究会があり、「イツキ」は成り行きでその研究会に入ることになります。

研究会のメンバーに加え、彼らを管理する教師や料理長、謎の新任教師など学園に集まった人々はどこか怪しげでした。そしてついに、〈グランギニョール〉のような連続殺人事件が起こります。「イツキ」たちは逃げる術の無い孤島で、死の恐怖と男同士の愛と憎しみの渦の中に巻き込まれていきます。

また、<脇知弘>、<金子みひろ>、<中尾暢樹>、<小池里奈>がキャストに名を連ねています。
#ブログ #映画

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『追跡』@NHK-BSプレミアム

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『追跡』@NHK-BSプレミア...
本日<13:00(~14:42)>より「NHK-BSプレミアム」にて、1947年アメリカ製作の『原題:Pursued』が、邦題『追跡』として1947年3月に公開されました作品の放送があります。

1900年、ニュー・メキシコ。孤児の「ジェブ・ランド」(ロバート・ミッチャム)は「メドラ・コラム」夫人(ジュディス・アンダーソン)に育てられましたが、義母の愛を素直に受けることが出来ませんでした。育ての恩は十分感じているのですが、彼は何かに追いかけられ狙われている気がして落ち着かないのでした。

「メドラ」の実子「アダム」(ジョン・ロドニー)と「ソーリー」(テレサ・ライト)と共に育った「ジェブ」は、同じ年の「ソーリー」といつか相愛の仲となっていました。米西戦争が起こると、「ジェブ」は自分か「アダム」かが従事すべきだと言い出し、「ソーリー」が銀貨を投げて決目ます。出征したのは「ジェブ」で、名誉の戦傷を負い英雄として帰って来ます。

しかし、婦人の息子「アダム」を正当防衛で射殺してしまったときから、彼に対して「ソーリー」をはじめ一族は復讐を誓うのでした。恩人の一族と図らずも対決を強いられる、男の苦悩を描く西部劇で、監督:は<ラオール・ウォルシュ>が務め、 脚本は< ニーヴェン・ブッシュ>が担当しています。
#テレビ番組 #ブログ #映画 #西部劇

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『響け! 情熱のムリダンガム』

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『響け! 情熱のムリダンガム』
南インド料理店「なんどり」(東京・荒川区)がインド映画を配給した、『響け! 情熱のムリダンガム』が、2022年10月1日より公開されます。

舞台は、インドのチェンナイ。両面太鼓のムリダンガム職人の息子「ピーター」は、映画スター、「ヴィジャイ」の推し活に余念のない学生でした。だがある日父の作ったムリダンガムを巨匠が演奏するのを目の当たりにし、自分もその奏者になりたいという衝動が起こります。

神に奉納するインド伝統音楽の太鼓の奏者になりたいと願った太鼓職人の息子が、カーストによる差別、伝統音楽と映画・テレビ業界との軋轢、伝統芸能の生き残りと承継、世代間の意見の相違など、さまざまな障壁や困難に次々と立ち向かう姿を、心に響く太鼓のリズムとともに描き出しています。

主人公の「ピーター」に<G.V.プラカーシュ・クマール>、「サラ」に<アパルナー・バーラムラリ>、「ヴェンブ・アイヤル/師匠」に<ネドゥムディ・ヴェーヌ>、主人公につらくあたる兄弟子「マニ」に<ヴィニート>が扮し、監督は<ラージーヴ・メーナン>が務めています。
#ブログ #映画

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『書家 金澤翔子 共に生きる』@<宮澤正明>監督

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『書家 金澤翔子 共に生きる』...
書家<金澤翔子>(39)とその母<金澤泰子>(78)のドキュメンタリー映画『書家 金澤翔子 共に生きる』が、2023年5月に劇場公開されます。

NHK大河ドラマ『平清盛』の題字などで知られる<金澤翔子>は母を師として5歳で書道を始め、多くの人々を魅了してきました。生まれてすぐにダウン症と診断された娘に母がどう向き合ってきたのか、そしてどのように才能を開花させていったのか。日々の活動や全国巡回展に密着し、2人が生み出す〈書道〉とその幸せの形に迫ります。

<金澤泰子>は「翔子の物語を観て、いろいろな方々が元気や勇気を感じてもらえたら嬉しいです」とコメント。監督を務めた<宮澤正明>は「あなたには、どんな愛が見えますか? この映画で、それぞれの自分が感じ取った愛を探してください」と述べています。
#ドキュメンタリー #ブログ #映画 #書家

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『セントラル・ステーション』@NHK-BSプレミアム

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『セントラル・ステーション』@...
本日<13:00(~14:51)>より「NHK-BSプレミアム」にて、1998年ブラジル製作の『原題:Central do Brasil』が、邦題『セントラル・ステーション』として1999年2月6日より公開されました作品の放送があります。

かつて教師をしていた「ドーラ」( フェルナンダ・モンテネグロ)は、今はリオデジャネイロの中央駅で代筆業を営んでいます。字の書けない人のために手紙を書くのが彼女の仕事ですが、次第に何の感情も持たないようになり、その手紙を実際に出すことはほとんどなくなっていました。

ある日、一人の女性が夫宛の手紙を頼みに来ます。しかしその女性は直後に交通事故で亡くなり、9歳の少年が残されてしまいます。「ドーラ」はその少年「ジョズエ」( ヴィニシウス・ジ・オリヴェイラ)を養子縁組斡旋所に渡しますが、そこが臓器売買組織だと知って慌てて連れ戻し、彼女は少年「ジョズエ」を連れ、住所を頼りに彼の父親探しの旅に出ます。

シナリオが1996年にサンダンス・NHK国際映像作家賞を受賞して、<ヴァルテル・サレス>が監督を務め制作された映画で、1998年の第48回ベルリン国際映画祭で金熊賞(最優秀作品賞)、銀熊賞(女優賞)及びエキュメニカル審査員特別賞を受賞しています。また、アメリカで第56回ゴールデングローブ賞で最優秀外国語映画賞を受賞するなど、各国で様々な賞を受賞した作品です。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『ファイブ・デビルズ』@<レア・ミシウス>監督

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『ファイブ・デビルズ』@<レア...
『アデル、ブルーは熱い色』の<アデル・エグザルコプロス>が主演を務めた『ファイブ・デビルズ』が、2022年11月18日に公開されます。

第75回カンヌ国際映画祭監督週間においてクィア・パルムに選出された『ファイブ・デビルズ』は、『パリ13区』(監督:ジャック・オーディアール)に脚本で参加した新鋭<レア・ミシウス>が監督を務めています。

〈香りの能力〉によってタイムリープする少女「ヴィッキー」が、こっそり母の香りを集めています。そんな彼女の前に突然、謎の叔母が現れたことをきっかけに彼女のさらなる〈香りの能力〉が目覚め、自分が生まれる前の、母と叔母の封じられた記憶にタイムリープしていきます。やがてそれは、家族の運命を変える予期せぬ結末へと向かっていくのでした。

「ジョアンヌ」を<アデル・エグザルコプロス>が演じ、「ヴィッキー」役で<サリー・ドラメ>が出演。<スワラ・エマティ>、<ムスタファ・ムベング>、<ダフネ・パタキア>、<パトリック・ブシテー>もキャストに名を連ねています。
#ブログ #映画

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<松井玲奈>『緑のざわめき』@<夏都愛未>監督

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<松井玲奈>『緑のざわめき』@...
俳優の<松井玲奈>(31)が主演する映画『緑のざわめき』が、2023年秋に全国公開されることが発表されています。長編初監督作品である『浜辺のゲーム』(2019年) が第14回大阪アジアン映画祭コンペティション部門、アートフィルムフェスティバル(スロバキア)に選出された、<夏都愛未>監督(30)の2作目のオリジナル長編映画となります。

主人公「小山田響子」(松井玲奈)は、女優を辞め東京から生まれ故郷のある九州に移住しようと福岡にやってきます。やがて「響子」の異母妹であり彼女をストーカーする女、同じく「響子」の異母妹である佐賀の集落に暮らす少女へと物語のバトンが受け渡されていきます。賑やかに旅行を楽しむ女性グループが交わり、軽やかな会話劇をすり抜けながら、物語は思いもよらない方向へと展開していきます。

<夏都愛未>監督が見つめる女性と自然、性と聖と俗。福岡と佐賀を舞台に新たな視点で「女性たちの物語」が描かれていきます。

東京での生活に疲れ、生まれ故郷の九州に戻った元女優の主人公が、これまで知らなかった事実と向き合いながらも、同じく自分の居場所を見つけようと人知れずもがく女性たちに出会い、彼女たちと邂逅し、静かに連帯していく物語です。
#ブログ #映画

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