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1967年(昭和42年)の第一次羽田闘争で亡くなった18歳の青年を取り巻く人びとを取材し、激動の時代の青春と悔いを描いたドキュメンタリー『きみが死んだあとに』が、2021年4月17日より公開されます。
1967年10月8日、当時の<佐藤栄作>内閣総理大臣の南ベトナム訪問を阻止するための第一次羽田闘争。その中で、18歳の<山崎博昭>が死亡します。死因は機動隊に頭部を乱打された、装甲車に轢かれたなど諸説あるが、彼の死は若者たちに大きな衝撃を与えました。
<山崎博昭>の死から半世紀以上、彼の同級生たちや当時の運動の中心だった者たち14人が語る青春の日々とその後の悔恨。彼らが年齢を重ねる中、<山崎博昭>だけが18歳のままという思いの中、あの熱い時代はいったいなんだったのかが語られていきます。監督は、『三里塚に生きる』(2014年) ・ 『三里塚のイカロス』(2017年)の<代島治彦>が務めています。
『ゼロ・ダーク・サーティ』(2012年・監督: キャスリン・ビグロー) ・ 『女神の見えざる手』(2016年・監督: ジョン・マッデン) ・ 『モーリズ・ゲーム』(2017年・監督: アーロン・ソーキン)の<ジェシカ・チャステイン>が組織に刃向かう暗殺者を演じたアクション映画『AVA エヴァ』が、2021年4月16日より全国で公開されます。
完璧な容姿と知性、圧倒的な戦闘能力を持つ暗殺者「エヴァ」。彼女は完璧に任務をこなしながらも常に「なぜ標的たちは殺されるのだろうか」と自問自答を繰り返していました。ある日、「エヴァ」は極秘の潜入任務に臨みますが、組織から事前に与えられていた情報の誤りから、「エヴァ」の正体に気づいた敵との銃撃戦へと突入してしまいます。
なんとか生き延びた「エヴァ」は、自分を陥れようとしている存在を疑い、次第に組織に対して激しい不信感を抱くようになります。組織にとって危険因子となった彼女を始末しようとする殺し屋「サイモン」の魔の手が「エヴァ」に迫っていました。
「エヴァ」役を<ジェシカ・チャステイン>が演じるほか、<ジョン・マルコビッチ>、<コリン・ファレル>らが脇を固めています。監督は、<ジェシカ・チャステイン>がアカデミー助演女優賞にノミネートされた『ヘルプ 心がつなぐストーリー』(2011年)の<テイト・テイラー>が務めています。
<青山剛昌>の人気コミックをアニメ化した大ヒットシリーズ『名探偵コナン』の劇場版24作目『名探偵コナン 緋色の弾丸』が、コロナ禍の影響で1年公開が延期されていましたが、2021年4月16日より全国で公開されます。
世界最大のスポーツの祭典「WSG」と、世界初の「真空超伝導リニア」の開発という2つのキーワードを軸に、前代未聞の事件に挑む「江戸川コナン」の活躍を描きます。
FBI捜査官「赤井秀一」が、シリーズ20作目『純黒の悪夢(ナイトメア)』以来に劇場版に登場。さらに、赤井の弟でプロ棋士の「羽田秀吉」、女子高生探偵の妹「世良真純」、3人の母親で{領域外の妹}と名乗る謎の女性「メアリー」も登場し、{赤井ファミリー}が集結します。4年に一度開かれる世界最大のスポーツの祭典「WSG ワールド・スポーツ・ゲームス」が東京で開催され、その開会式にあわせ、最高時速1000キロを誇る世界初の「真空超電導リニア」を開発することが発表されます。
しかし、世界の注目を集める中、名だたる大会スポンサーが集うパーティ会場で突如事件が発生し、企業のトップが次々と拉致されてしまいます。
そして、その裏には事件を監視する「赤井秀一」と、彼の指令を待つFBIの姿がありました。「江戸川コナン」は、今回の事件と、15年前にアメリカのボストンで起きた「WSG連続拉致事件」との関連性を疑うのでした。
本日、「NHK BSプレミアム」にて13:00より、1984年12月15日より公開されました<薬師丸ひろ子>主演の『Wの悲劇』が放映されます。
劇団「海」の研究生の「三田村静香」(薬師丸ひろ子)は、次回公演『Wの悲劇』のオーディションを受けますが、ライバルの「菊池かおり」(高木美保)がヒロインに抜擢されます。そんなおり、劇団の大女優のスキャンダルが発覚、「静香」はその身代わりとなる代わりにヒロインの座を手に入れます。
共演として、<世良公則>、<三田佳子>、<三田村邦彦>、<高木美保>、<仲谷昇>、<蜷川幸雄>らが名を連ねています。
『湯殿山麓呪い村』の<荒井晴彦>と『野菊の墓』の<澤井信一郎>が共同で脚本を執筆、<澤井信一郎>監督が、<夏樹静子>の小説を劇中劇として取り入れ、若き女性の恋と本当の女優になっていく成長を描いた名作です。
<明石家さんま>が企画・プロデュースを担当した2021年6月11日より全国で公開されます劇場アニメ『漁港の肉子ちゃん』に<吉岡里帆>、<マツコ・デラックス>らが出演していると発表されています。
『漁港の肉子ちゃん』は、<西加奈子>の同名小説をもとに漁港の船に住む母娘「肉子ちゃん」と「キクコ」に訪れる奇跡を描いたハートフルコメディ。主人公の「肉子ちゃん」を<大竹しのぶ>、「キクコ」を<Cocomi>が演じ、物語のキーパーソンとなる少年「二宮」役で<花江夏樹>が出演しています。『海獣の子供』(2019年)の<渡辺歩>が監督を務め、「STUDIO4℃」がアニメーションを制作を担当しています。
<吉岡里帆>は肉子ちゃんの若かりし頃の親友「みう」、<マツコ・デラックス>はテレビ番組の人気コーナーに出演する霊媒師「ダリシア」に声を当てています。そして「キクコ」の友達「マリア」にはオーディションを勝ち抜いた14歳の新人<石井いづみ>が声を当てます。
そのほか、肉子ちゃんが働く焼き肉屋の大将「サッサン」役で<中村育二>が起用され、<山西惇>、<八十田勇一>も名を連ねています。
本日、「BS12トゥエルビ」にて19:00より、1995年アメリカ製作の『原題:The American President』、邦題『アメリカン・プレジデント』にて1996年2月10より公開された作品の放映があります。
厳しい政治の世界の真っ只中、一人の男として恋に落ちてしまった現職大統領の姿を描いたラヴ・ロマンス。往年のハリウッド映画調の演出で、<ロブ・ライナー>が{大人のおとぎ話}として監督・製作しました。脚本は『ア・フュー・グッドメン』に続くライナー作品となる『冷たい月を抱く女』(1993年・監督: ハロルド・ベッカー)の<アーロン・ソーキン>が担当しています。
主演は『ディスクロージャー』(1994年・監督: バリー・レヴィンソン)の<マイケル・ダグラス>と『めぐり逢い(1994)』(監督: グレン・ゴードン・キャロン)の<アネット・ベニング>。共演は『ウォール街』の<マーティン・シーン>、『ヤング・ヒットマン』の<マイケル・J・フォックス>、『張込みプラス』の<リチャード・ドレイファス>、『若草物語』の<サマンサ・マシス>が名を連ねています。
アニメ映画『ジャーニー 太古アラビア半島での奇跡と戦いの物語』が、2021年6月25日に公開されますが、ポスタービジュアルが公開されています。
古代のアラビア半島が舞台の本作は、主人公「アウス」らメッカの民が侵略者「アブラハ」に立ち向かい、未来を切り開いていく姿を描く物語です。東京とサウジアラビアの首都リヤドの両都市で制作が行われ、サウジアラビアのアニメ制作会社マンガプロダクションズが基本構成とコンセプト、東映アニメーションが映像を手がけました。
監督は『GODZILLA』シリーズの<静野孔文>。キャラクター原案をゲーム『逆転裁判』シリーズの<岩元辰郎>、音楽制作を『忠臣蔵外伝 四谷怪談』(1994年・監督: 深作 欣二)で第18回日本アカデミー賞で優秀音楽賞を受賞した<和田薫>が担当しています。
<古谷徹>、<神谷浩史>、<中村悠一>、<中井和哉>、<三石琴乃>、<黒田崇矢>が声のキャストに名を連ねています。
<菅野美穂>が、『ジーン・ワルツ』 (2011年・監督: 大谷 健太郎)以来、10年ぶりに映画主演を務め、2021年5月28日より全国で公開されます『明日の食卓』の予告編が公開されています。
本作は同じ「石橋ユウ」という名前の10歳の息子を育てる3人の母親たちを軸にした社会派エンタテインメントです。ささいなきっかけで徐々に崩壊していく三者三様の家庭を描き出していきます。<椰月美智子>の同名小説を、『64ーロクヨンー前編/後編』や『糸』の<瀬々敬久>監督が実写映画化しました。
<菅野美穂>が仕事復帰を目指すフリーライターの「石橋留美子」、<高畑充希>が大阪在住のシングルマザー「石橋加奈」、<尾野真千子>が優しい夫と自慢の息子に囲まれて暮らす専業主婦の「石橋あすみ」を演じています。
予告は3つの石橋家の幸せな日常風景で幕開け。しかし「ある日、1人のユウ君が母親に殺された」という言葉とともに、それぞれの家庭の歯車が狂うさまが切り取られていきます。
その他共演として、<柴崎楓雅>、<外川燎>、<阿久津慶人>、<和田聰宏>、<大東駿介>、<山口紗弥加>、<山田真歩>、<水崎綾女>、<藤原季節>、<真行寺君枝>、<渡辺真起子>、<菅田俊>、<烏丸せつこ>らが名を連ねています。
今夕、「BS日テレ」にて18:00より、1984年1月14日より公開されました、<名取裕子>主演、<中島貞夫>監督の『序の舞』が放映されます。
女性として初めて文化勲章を受章した女流画家<上村松園>の生涯をモデルとした<宮尾登美子>の同名小説『序の舞』(第17回吉川英治文学賞受賞作品/1982年・朝日新聞社刊)を映画化しています。明治の世、しかも古い慣習を尊ぶ古都を舞台に、母との愛憎を軸に、師匠・恩師・画塾生など三人の男たちと関わりながら、日本画家として大成していく女の生きざまを、未婚の母として強く生き抜いた女流画家の波乱の生涯を描きます。
出演者は、<風間杜夫>、<岡田茉莉子>、<三田佳子>、<佐藤慶>らが名を連ねています。
脚本は『誘拐報道』の<松田寛夫>、撮影は『白蛇抄』の<森田富士郎>、監督は『人生劇場(1983)』の<中島貞夫>がそれぞれ務めています。
上段左から渡部秀、若村麻由美、風間トオル、山本ひかる
下段左から西田健、金田明夫、斉藤暁、石井一彰
9月3日全国で公開予定の『科捜研の女 -劇場版ー』に、テレビシリーズのレギュラーメンバーである<若村麻由美>、<風間トオル>、<金田明夫>、<斉藤暁>、<西田健>、<渡部秀>、<山本ひかる>、<石井一彰>らが出演することが公表されています。
1999年に放送開始した『科捜研の女』シリーズ初の劇場版となる本作。劇中では、「榊マリコ」を中心とする科捜研メンバーが専門技術を武器に、世界同時多発不審死から始まる事件の真相解明に挑み、ドラマと同じく<沢口靖子>が「マリコ」、<内藤剛志>が京都府警刑事「土門薫」を演じます。
劇場版で最初の事件現場に居合わせる洛北医大の解剖医「風丘早月」役の<若村麻由美>、科捜研の一員であるクレバーで頼れる化学研究員「宇佐見裕也」役の<風間トオル>、<金田明夫>は京都府警の刑事部長「藤倉甚一」役、<斉藤暁>は個性的な研究員に振り回される科捜研所長兼文書研究員「日野和正」役で出演。そして京都府警のトップに君臨する本部長「佐伯志信」役の<西田健>、物理研究員「橋口呂太」役の<渡部秀>、映像データ研究員「涌田亜美」役の<山本ひかる>、土門の相棒である捜査一課刑事「蒲原勇樹」役の<石井一彰>と、おなじみの顔が出演しています。
脚本は、シリーズのメインライターの1人である<櫻井武晴>が担当、監督は、2009年よりシリーズを手がけてきた<兼﨑涼介>が務めます。
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