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神戸:ファルコンの散歩メモ

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「ハリー・ポッターと魔法の歴史」会期延長@兵庫県立美術館

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「ハリー・ポッターと魔法の歴史...
兵庫県立美術館(神戸市中央区)は、9月5日(土)~11月8日(日)に開催予定でした特別展「ハリー・ポッターと魔法の歴史」を、新型コロナウイルスの影響により、2021年秋まで約1年延期することを決めています。

世界的人気を誇る英作家 <J・K・ローリング> 原作のファンタジー小説の世界観に迫る展覧会です。

ロンドンの大英図書館で2017~18年に催され、神戸、東京(ステーションギャラリー)へ巡回予定でした。薬学や錬金術、天文学、幻獣などに関する貴重な資料を、小説に登場する「ホグワーツ魔法魔術学校」のカリキュラムに沿って展示されます。

新たな開催日程は今後、展覧会公式サイトで発表されるとのことです。
#ブログ #展示会 #文学 #映画

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『リトル・ジョー』@<ジェシカ・ハウスナー>監督

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『リトル・ジョー』@<ジェシカ...
第72回カンヌ国際映画祭で<エミリー・ビーチャム>が女優賞を獲得した映画『リトル・ジョー』が、2020年6月19日(金)より全国で順次公開されます。

監督は<ミヒャエル・ハネケ>の助手を務め、 『ルルドの泉で』 (2009年・日本公開:2011年12月23日))で注目された気鋭女性監督<ジェシカ・ハウスナー>(47)がメガホンを取っています。科学の発展がもたらす利便性によって成り立っている私たちの生活の中で、「絶対にありえない」とは言えない不安をあぶり出していきます。

研究者の「アリス」は息子の「ジョー」と暮らすシングルマザー。「幸せになる香り」を放つ新種の植物「リトル・ジョー」を開発し、仕事にのめり込み、息子に向き合えない罪悪感を感じながら「ジョー」への贈り物として、「リトル・ジョー」を一鉢自宅に持ち帰えります。しかし、花の香りを嗅いだ「ジョー」が奇妙な行動をとるようになり、また「リトル・ジョー」の花粉を吸い込んだ「アリス」の助手「クリス」もいつもとは違う様子を見せはじめます。

本作でカンヌ国際映画祭主演女優賞に輝き、<エマ・ストーン>主演で「101匹わんちゃん」の悪役「クルエラ」を主人公とした「Cruella(原題)」への出演も決定した<エミリー・ビーチャム>(35)が「アリス」、「アリス」のの助手「クリス」を<ベン・ウィショー>(39)が演じています。音楽は、海外の舞台、映画音楽で活躍した日本人作曲家、故<伊藤貞司>の楽曲を使用。尺八や和太鼓、琴など和楽器を用い、危い旋律が奏でられます。
#ブログ #映画

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『ペイン・アンド・グローリー』@<ペドロ・アルモドバル>監督

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『ペイン・アンド・グローリー』...
スペインの名匠<ペドロ・アルモドバル>が長年にわたってタッグを組んできた<アントニオ・バンデラス>を主演に迎え、自伝的要素を織り交ぜつつ描いた 『ペイン・アンド・グローリー』 が、2020年6月19日より全国で公開されます。

世界的な映画監督「サルバドール」は、脊椎の痛みから生きがいを見いだせなくなり、心身ともに疲れ果てていました。引退同然の生活を送る彼は、幼少時代と母親、その頃に移り住んだバレンシアの村での出来事、マドリッドでの恋と破局など、自身の過去を回想するようになります。

そんな彼のもとに、32年前に手がけた作品の上映依頼が届きます。絶縁状態だった主演俳優と思わぬ再会が、心を閉ざしていた「サルバドール」を過去へと翻らせていきます。<バンデラス>が主人公の映画監督を繊細に演じています。

2019年・第72回カンヌ国際映画祭で主演男優賞を受賞。第92回アカデミー賞でも主演男優賞、国際長編映画賞にノミネートされました。アルモドバル作品のミューズ、<ペネロペ・クルス>が家族を明るく支える母親を演じています。
#スペイン #ブログ #映画

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『騙し絵の牙』@<吉田大八>監督

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『騙し絵の牙』@<吉田大八>監...
『罪の声』などで知られる作家の<塩田武士>が<大泉洋>をイメージして主人公を「あてがき」した小説を、<大泉>の主演で映画化された 『騙し絵の牙』 が、2020年6月19日より全国で公開されます。

出版業界を舞台に、廃刊の危機に立たされた雑誌編集長が、裏切りや陰謀が渦巻く中、起死回生のために大胆な奇策に打って出る姿を描きます。

出版不況の波にもまれる大手出版社「薫風社」では、創業一族の社長が急逝し、次期社長の座をめぐって権力争いが勃発。そんな中、専務の「東松」が進める大改革によって、売れない雑誌は次々と廃刊のピンチに陥ります。カルチャー誌「トリニティ」の変わり者編集長「速水」(大泉洋)も、無理難題を押し付けられて窮地に立たされます。

『紙の月』(2014年)・『桐島、部活やめるってよ』 (2012年)の<吉田大八>が監督を務め、新人編集者「高野」役の<松岡茉優>、専務「東松」役の<佐藤浩市>ら実力派キャストが共演しています。
#ブログ #映画

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『HERO 2020』@<西条みつとし>監督

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『HERO 2020』@<西条...
劇作家で演出家の<西条みつとし>が主宰する劇団「TAIYO MAGIC FILM」の旗揚げ公演作品「HERO」を、<西条>自らメガホンを取り映画化した『HERO 2020』が、2020年6月19日より全国で公開されます。

期間限定で付き合いはじめた恋人の最後の1日に起こる騒動を描いたハートウォーミングコメディで、、『映画刀剣乱舞』 (2019年・監督: 耶雲哉治)・ 『貴族降臨 PRINCE OF LEGEND』 (2020年・監督:河合勇人 )の「ヤス」役の<廣瀬智紀>(33)と、<つかこうへい>作の舞台『「新・幕末純情伝」FAKE NEWS』や、『サニー 32』 (2018年・監督: 白石 和彌)・ 『映画 としまえん』 (2019年・監督:高橋浩 )などで活躍する「NGT48」および「AKB48」の元メンバー<北原里英>(28)が共演しています。

2年間限定という約束で恋が始まった「広樹」(廣瀬智紀)と「浅美」(北原里英)でしたが、「広樹」には「2年間限定」という約束を言い出さなければならない、ある秘密の理由がありました。

約束の期限の日である2年後、ケガで入院していた「広樹」を見舞った「浅美」は、「広樹」があらためて約束通り別れる決意でいることを知って落ち込みます。そんな時、2人の幸せを願う「広樹」の妹「真菜」の起こした行動が、入院患者や周囲を巻き込み大きな騒動に発展していくのでした。
#ブログ #映画

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『ライド・ライク・ア・ガール』予告編公開@<レイチェル・グリフィス>監督

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『ライド・ライク・ア・ガール』...
オーストラリア映画『ライド・ライク・ア・ガール』は、2020年7月17日に東京・TOHOシネマズ シャンテ、イオンシネマ系列ほか全国で公開されますが、予告編が公開されています。

実話をもとにオーストラリアの騎手<ミシェル・ペイン>の半生を描く『ライド・ライク・ア・ガール』ですが、劇中ではオーストラリア競馬最大のレースとして強豪が集う3200メートル「メルボルンカップ」を女性として初めて制した「ペイン」が、栄光を目指し努力と挫折を重ねた日々がつづられます。

予告編には競馬一家の末娘として生まれた「ペイン」が、一流の騎手を目指すため奮闘する姿を収録。出走前に男性騎手から「レース後の予定は?」と聞かれた「ペイン」が「お祝いする」と返す様子も。さらに「ペイン」が騎手生命を左右するような大けがに見舞われる場面が切り取られています。

主演の「ミシェル」役には、『明日、君がいない』(2006年・監督:ムラリ・K・タルリ)で女優デビューし、『ベッドタイム・ストーリー』(2008年)・『きみがくれた物語』(2016年)・ 『ハクソー・リッジ』 (2016年・監督:メル・ギブソン)などに出演し、『The Ever After(原題)』では主演のみならず脚本も手がけて話題となった<テリーサ・パーマー>(34)。
「ミシェル」の父役を、『ピアノ・レッスン』(1993年)や『ジュラシック・パーク』シリーズなどで人気のベテラン俳優<サム・ニール>が熱演しています。

監督には、アカデミー助演女優賞にノミネートされるほど実力派女優としても活躍しているオーストラリア出身の<レイチェル・グリフィス>(51)が務め、本作が映画監督デビュー作品となります。

#オーストラリア #ブログ #映画

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『水曜日が消えた』@<吉野耕平>監督

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『水曜日が消えた』@<吉野耕平...
5月15日に封切りを予定されていましたが、5月4日に公開日が延期 されていました<中村倫也>(33)が主演を務める『水曜日が消えた』の新たな公開日が2020年6月19日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国で公開されます。
また、<須田景凪>が歌う本作の主題歌『Alba』のMVが公開されています。

<吉野耕平>(41)が監督を務める本作は、1人の人間の内側で曜日ごとに入れ替わる7人の≪僕≫を描く物語です。もっとも地味でつまらない通称「火曜日」の視点でストーリーが進行していきます。

<中村倫也>が1人で≪7人の僕≫を演じ、<石橋菜津美>、<中島歩>、<深川麻衣>、<休日課長>(ゲスの極み乙女。)、<きたろう>が共演に名を連ねています。

公開されたMVは、<吉野耕平>が手がけています。全編CGで制作され、映画のストーリーとリンクした7人の≪僕≫の生活をイメージさせる内容となっています。
#ブログ #映画

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映画『風と共に去りぬ』動画配信サービス削除

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「ケイティ」役の<スカーレット... 「ケイティ」役の<スカーレット・オハラ>と「メイド」役の<ハティ・マクダニエル>
米国をはじめとする各国で人種差別と警察の暴力に抗議するデモが拡大し、放送業界が配信内容の見直しを進める中、動画配信サービスHBOマックスは<マーガレット・ミッチェル>の長編時代小説を原作とする映画『風と共に去りぬ』をストリーミング配信のコンテンツから削除しています。題名は南北戦争という「風」と共に、当時絶頂にあったアメリカ南部白人たちの貴族文化社会が消え「去った」事を意味しています。

この小説『風と共に去りぬ』(Gone With the Wind)に対抗して、『風と共に去りぬ』の黒人奴隷達を主観に据えた黒人からの批判的パロディー小説、『風なんぞもう来ねえ』(The Wind Done Gone)が黒人女性作家、アリス・ランデル>によって2001年に書かれています。

南北戦争を舞台にした1939年公開の同作はアカデミー賞9部門を受賞し、インフレを考慮した興行収益で歴代トップに君臨する歴史大作ですが、奴隷が不満を言わず、また奴隷所有者が英雄のように描かれているという部分は批判の的にもなっています。

HBOマックスは、「『風と共に去りぬ』には残念なことに、現在の米国社会でも当たり前となっている民族・人種差別的な表現がみられる」「このような人種差別的な表現は当時も間違っていたし、現在でも間違っている。これらの表現について説明も非難もせず、作品を配信し続けることは無責任だと考えた」と説明しています。

アフリカ系米国人の<ジョージ・フロイド。さんが警察の拘束下で死亡した5月25日以降、反人種差別デモは全米に拡大しています。また、市民の間には警察の改革を要求する動きや、奴隷制を敷いた南部連合国に関する像や、先住民に対する <コロンブス>の蛮行を非難して銅像を破壊 する動きも出てきています。

※『風と共に去りぬ』で黒人のメイド役を演じた<ハティ・マクダニエル>さんは、この役でアカデミー賞助演女優賞に輝き、アフリカ系アメリカ人として史上初めてオスカーを受賞しています。
#ブログ #人種差別 #映画

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『ランブル 音楽界を揺るがしたインディアンたち』予告編公開

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『ランブル 音楽界を揺るがした...
新型コロナウィルスの影響で公開延期となってましたインディアンをルーツに持つミュージシャンたちがいかにアメリカのポピュラー音楽に影響を与えて来たか、そしてなぜ彼らが栄光の歴史から抹殺されたのかを求めたドキュメンタリー映画『ランブル 音楽界を揺るがしたインディアンたち』が、2020年8月7日(金)より全国で順次公開されます。

1958年にリリースされた<リンク・レイ>(1929年5月2日~2005年11月5日)の曲が、世界を揺るがしました。タイトルは『ランブル』です。
インディアンの血をひく<リンク・レイ>による、この攻撃的なギターサウンドは物議を醸し、歌詞のないインスト曲にも関わらず≪少年犯罪を助長する≫という理由で放送禁止となりましたが、この曲なくしては「レッド・ツェッペリン」も「ザ・フー」も「パンク」も「メタル」も生まれなかったと言われています。インストルメンタルなのに放送禁止にされるほど1950年代のアメリカで刺激が強かった<リンク・レイ>の『ランブル』は、長年の弾圧に負けなかったネイティヴ・アメリカンの文化を象徴しているように思えます。

映画『ランブル 音楽界を揺るがしたインディアンたち』は、この『ランブル』を皮切りに、インディアン・ミュージックがロックのみならずジャズ、ブルーズ、フォーク、ファンクとあらゆる音楽ジャンルにいかに影響を与えてきたか、そしてこのアメリカ先住民たちの豊かな音楽がポピュラーミュージックの歴史からいかに抹殺されていったかを初めて明らかにした感動的な音楽ドキュメンタリーです。

インディアン・ミュージックの素晴らしさや影響を語るために集結したのは、自らも先住民の血を引く元「ザ・バンド」の<ロビー・ロバートソン>や「ブラック・アイド・ピーズ」の<タブー>をはじめ、<バディ・ガイ>、<クインシー・ジョーンズ>、<トニー・ベネッ。ト>、<スティーヴン・タイラー>(エアロスミス)、<ジャクソン・ブラウン>、<ジョージ・クリントン>、<イギー・ポップ>、<マーキー・ラモーン>(ラモーンズ)<スラッシュ>、<マーティン・スコセッシ>監督ら他ではありえない豪華な面々。そして<ジミ・ヘンドリックス>、<チャーリー・パトン>、<バフィ・セイント・マリー>といったインディアン・アーティストの他、<ハウリン・ウルフ>、<ザ・フー>、<ボブ・ディラン>らの秘蔵映像もふんだんに使用されているのも大きな魅力です。

またプロデューサーをアパッチ族出身のギタリスト、<スティーヴィー・サラス>が務め、失われた歴史を巡る壮大な旅が描かれています。<キャサリン・ベインブリッジ>と<アルフォンソ・マイオラナ>が共同で監督を務めています。
#ドキュメンタリー #ブログ #映画

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『約束のネバーランド』19巻発売

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『約束のネバーランド』19巻発...
異色の脱獄サスペンス漫画『約束のネバーランド』が、6月上旬の既刊重版により電子版を含むコミックス全世界累計発行部数が2100万部を突破、併せてコミックス最新19巻が7月3日《金)に発売されることが発表されています。さらに、海外ドラマプロジェクトの始動も発表されました。

『週刊少年ジャンプ』(集英社刊)で2016年35号より連載中の(原作)<白井カイウ>、(作画)<出水ぽすか>による『約束のネバーランド』は、主人公の「エマ」を中心に、孤児院で育てられた子どもたちが過酷な運命にあらがいながらも希望に向かっていく脱獄サスペンス漫画です。

緊迫した心理戦などサスペンス要素や、迫力のアクションシーン、そして少年少女が力を合わせて圧倒的な逆境を乗り越えようとする姿が読者の心をつかみ、「このマンガがすごい!2018オトコ編1位」「第63回小学館漫画賞(少年向け部門)」「マンガ新聞大賞2017 大賞」など数々の漫画賞を受賞。テレビアニメ第2期の放送や、女優の <浜辺美波>主演で実写映画の公開も決定 しています。

併せて、海外ドラマプロジェクトも始動。監督を務めるのは、アカデミー最優秀長編アニメーション賞を受賞した映画『スパイダーマン:スパイダーバース』(2019年・監督: ピーター・ラムジー、 ボブ・ペルシケッティ、 ロドニー・ロスマン)で脚本を担当した<ロドニー・ロスマン>。プロデューサーは、『HEROES』シリーズに出演し、『Death Note/デスノート』 (2017年・監督: アダム・ウィンガード)をプロデュースした<マシ・オカ>が担当します。制作はFox21、配信はAmazon Prime Videoが行います。
#ドラマ #ブログ #映画 #漫画

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